12月の慶尚道&全羅道の旅レポ(12/10-14)
こちらの記事↓のつづきです。
12/10 大邱にある日本語対応ビジターセンター&ブックカフェ~大邱ハルにお邪魔しました
大邱都市鉄道の駅にもツリーが。
E-Worldのクリスマスイルミを見ようと、内唐(ネダン)駅で下車して83タワーを目指して歩きました。
入場料を払っても、E-World園内のクリスマスイルミをチラ見する覚悟でエントランスを目指し歩ていたのに、入口に到着した途端(18:30)いきなりの消灯(泣)
22時までの営業時間のはずなのに、なんでやねん。
E-worldへの行き方はこちらの過去記事で → ★
ガッカリしながらも、楽しみにしていた夕食のお店へ。
都市鉄道2号線 城西産業団地駅から徒歩6分の場所にあるフグ専門店城西馬山ボゴ(성서마산복어・ソンソマサンポゴ)。
翌日に行く慶尚南道 馬山(マサン)名物のフグのお店についてネット検索していたところ、店名に「馬山」が付いていたので偶然ヒットしたお店です。
新聞にも掲載されたらしい。
大邱にホームグランドがあるサムスンライオンズの選手のサイン入りユニフォームのようですが、ヌグセヨ?(どなた?)
フグ料理のメニューがずら~り。
フグのフルコース。
1人前13,000ウォンと27,000ウォンと2種類のあります。
待ち合わせした丸ちゃんの到着を待つ間に、とても感じの良いサジャンニムの写真を撮らせていただきました。
フルコースで13,000ウォンとびっくりぽんのお安さに着目し来店したのですが、サバフグを使った27,000ウォンコースにも惹かれるし・・・
丸ちゃんが来てから決めようと、とりあえずパンチャンをツマミながらビールを飲みつつ待機(笑)
ちょっぴり甘いサキイカとみじん切りのハムと野菜入りのケランチム(卵蒸し)がウマイ!
そうこうしているうちに丸ちゃんが来てくれて、折角なので27,000ウォンのサバフグコースをオーダーすることにしました。
まずはフグのお粥。
そしてフグの皮と野菜の和え物。
大邱の焼酎 맛있는참! もイッときました。
フグの天ぷら。
サクッサクの衣の歯触りとふんわりとしたサバフグの身からほんわりとした香りが漂い、ウマイのなんのって。
そしてメインは、大邱十味のひとつであるフグのプルコギ。
ピリ辛のスパイシーなソースが淡白なフグにパンチを与えてくれるんですよね~。
ニンニクと青陽唐辛子(チョンヤンコチュ)がガツンと効いたフグのスープも溜まりません。
ビールにも焼酎にもばっちり合います!
ご飯も付いてますよ。
お腹がいっぱいになっちゃったので、2人で1つだけお願いしました。
大満足のフグのフルコース。お勧めです。
コースは恐らく2名以上からのオーダー。
おひとりさまなら、天然ものの生の青フグスープ(韓国産)もいいんじゃないでしょうか。
城西馬山ボゴ(성서마산복어・ソンソマサンポゴ)
住所 大邱広域市達西区梨谷洞862(대구광역시 달서구 이곡동 862)
道路名住所 大邱広域市達城区城西路72アンギル14(대구광역시 달서구 성서로72안길 14)
電話番号 053-581-6335
営業時間 10~22時
毎月第3月曜休業
都市鉄道2号線城西産業団地駅4番出口から徒歩6分
大邱都市鉄道路線図は、
こちら
からダウンロードできます
こうして初日は終了。
ブログランキングに参加中。
パソコンからでないと、ポイントが反映されません。