旅友と行く晩秋の大邱・栄州(ﾖﾝｼﾞｭ）ツアー（11/11～11/15）
こちらの記事↓のつづきです。
11/13 旅友と行く晩秋の韓国ツアー⑨栄州日帰り旅 紹修書院・浮石寺見学と特産リンゴのおやつ
2日目スケジュール
途中渋滞に巻き込まれつつ、無事大邱に帰着。
13時間にも亘る時間、快適な安全運転に努めてくださったキムキサニム（運転手さん）、ありがとうございました。
ジャンボタクシー（個人） キム・ヨンオクさん
電話番号/カカオトーク +82-10-5494-2929
カカオトークで予約しました（韓国語onlyです）
料金は応相談です。
栄州ツアー（12時間）は東大邱駅前発着で27万ｳｫﾝ。
東大邱駅前から桐華寺（ﾄﾝﾌｧｻ）まで片道4万ｳｫﾝ（往復8万ｳｫﾝ）。
予約日の2日前くらいにリマインドの連絡をお願いします。
ずらーっと屋台が並ぶ七星市場(ﾁﾙｿﾝｼｼﾞｬﾝ）うなぎ通り。
お楽しみの夕食は、7月に訪れすっかりお気に入り店となった元祖ミンムルジャンオ（원조민물장어）にて美味しいうなぎをいただきましょう。
過去記事
7/26 七星市場うなぎ通り「元祖」の店で絶品の焼うなぎを～＠元祖ミンムルジャンオ
ちょっとグロいですね（苦笑）
とても人気のあるお店なんですが、ウォンソプオンニに席の予約をお願いしておいたので席は確保されていました。
冷蔵庫で冷やされていたドリンク類のチェックに行った男性陣が、1本だけ入っていたhiteのクリスマスバージョンをゲットしてきてくれました。（他のはまだ冷やしていなかったそうです）
2日目もお疲れ様でした。かんぱ～い！
前回同様、山盛りのムール貝、スンドゥブチゲ、トビッコご飯など、アンジュ（つまみ）が充実してます。
さてさて何食べる～？
ウナギは2種類オーダー。
本来9月下旬から10月にかけてが旬の大正海老（왕새우）がまだあると聞き、そちらも注文することに(20尾で4万ｳｫﾝ）。
焼うなぎの塩味（소금구이)とヤンニョム味（양념구이)（いずれも19,000ｳｫﾝ）。
このヤンニョムの味が、仄かにシナモンの香りがして抜群に旨かったんですよ！
サジャンニムにお聞きしたところ、ヤンニョムには水は一切使わず、甘草、シナモン、レモン、パイナップルを使っているんですって。（↓ナウリ提供）
そして蓋をしたお鍋の中には、粗塩を敷き詰めた上に並べられた生きた海老ちゃんたちが。
残酷ですが、容赦なく点火。
暴れん坊将軍の姿は動画でどうぞ → ★
しばらくすると海老ちゃんたちは静かになり、こんなに美味しそうな姿となって蘇りました。
岩塩によって海老の持つ自然の甘さが引き立って、火を通し過ぎていない海老の食感も楽しく美味しかったですよ～。
頭の部分はパリッパリに焼いてくれるので、これまたいいツマミになりました。
サンマと
生牡蠣のサービスがありました。もちろん激ウマで、トゥルリンとした喉越しと磯の香りを満喫。
大邱の焼酎チャムが合いますね～。（↓ナウリ提供）
元祖ミンムルジャンオの行き方など詳細はこちらの過去記事で →★
七星市場駅でウォンソプオンニとお別れ。
遠方まで長時間同行してくださってありがとうございました～！
私たちはといえば、モーテル最寄駅からハイテンションで夜道を歩き・・・
世界の瓶ビールが飲めるメクチュトンネルでチョイ飲みしてからモーテルへ戻りました。
メクチュトンネル（ﾄﾉﾙ）の場所など詳細についてはこちらの過去記事で → ★
大邱の情報は↓こちら↓をクリック
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