龍司の雑記 〜一歩一歩で良いじゃないか〜

龍司の雑記 〜一歩一歩で良いじゃないか〜

ハンディが何だ!自閉症が何だ!夢に向かってがむしゃらに突き進むのみよぉ!!
な感じにやっていきます!まだ至らない部分等があるとは思いますが少しずつ一歩を大事に進んで行きます!

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皆さん、今年一年お疲れさまでした。そしてありがとう御座います。

さて、皆さん。初心者でも分かる!始められる!トレーディングカードゲーム講座!ヴァンガード編

よいよルール説明に入ります。

果たして東方不敗とドモン・カッシュはルールを覚える事が出来るでしょうか?

$龍司の雑記 ~一歩一歩で良いじゃないか~


それでは参りましょう!



ガンダムファイト!

レディー……


ゴゥ!!!

$龍司の雑記 ~一歩一歩で良いじゃないか~




~基本ルールを覚えよう~




店長「それではルールをご説明します……が。」

龍司の雑記 ~一歩一歩で良いじゃないか~

師「なんだ?なにかする事でもあるのか?」

龍司の雑記 ~一歩一歩で良いじゃないか~

店長「ヴァンガードと言えばイメージです!」

ド「イメージ?」

龍司の雑記 ~一歩一歩で良いじゃないか~

店長「はい!なので、お二人さん!レッツ!イメェ~ジ!!

師「ふむ、イメージか。」

ド「お、おう……」

店長「お二人は今、地球によく似た惑星、クレイに現れた霊体です!」

師「なにぃ!?霊体だと!?」

ド「れ、霊体か……ハッ!!まさか俺は………!?」

店長「あ~、いえいえ?お二人とも死んだ訳ではありませんよ?」

師「ならそうと早く言わんか!!まったく……弟子二人を残してまだ死ぬ訳にはいかんからな…しかもドモンとレインの間に生まれる(予定)の孫の顔も見ていないのだぞ!?」

ド「………し、師匠//……俺もふと冷静に考えて気づきましたが、そもそも新田店長はイメージしろって言っただけでは……?」

師「ぬ!……そ、それもそうだな…」

店長「……え~気を取り直して……」

店長「クレイに現れたあなた達には出来る事が二つあります。」

ド「それは?」

店長「一つはクレイに居るユニット達に憑依するライド、二つ目はユニットを呼び出すコールです。」

師「ユニットにライドするか……なんだかガンダムに搭乗している感覚だな……」

ド「まぁ、俺達にとってはそれが一番近いですね。」

店長「ライドしているユニットをヴァンガードユニットと言います。ヴァンガードと言うのは先導者って意味ですね!」

店長「逆にコールされるユニットをリアガードユニットと呼びます。」

店長「デッキは一種の契約をして、一緒に戦ってくれるユニットの集まりと考えてください。」

師「つまりワシがライドするヴァンガードユニットは一個大隊を率いる大将、リアガードユニットは配下の将兵と言う訳か…。ドモン!ワシの教えた兵法……忘れておらんだろうな?」

ド「はい!師匠!」

店長「なるほど!解りやすくて良い!そう言ったイメージでお願いします!」

師「……して勝敗はどうやって決めるのだ?」

店長「はい、あなた達霊体はとてももろい存在です。ライドしているヴァンガードユニットに攻撃がヒットし、ダメージゾーンにカードが6枚揃ったとき消滅してしまいます。」

ド「いかにダメージを貰わずに、相手のヴァンガードユニットに攻撃を6回ヒットさせるかがカギだな。

店長「ドモンさん!その通りです!いいイメージですねぇ~。」

店長「ちなみに、ヴァンガードではプレイヤーをファイターと呼ぶんですよぉ~!」

ド「なにぃ!?ファイターだとぉ!?

師「ドモン…どうやらこのヴァンガードファイトでもお前と拳を交える事が出来そうだな……」

ド「はい!………けど、俺負けませんよ!」

師「ふっ……なら言葉通りこの東方不敗マスターアジア、見事倒してみせい!この馬鹿弟子がぁ!」

店長「おぉぉ!なんか燃える展開ですねぇ!流石名のある武闘家さんです!ではその闘志をそのままに………」

ド「ファイトだな!?…ならば!ヴァンガードファイトォォォ!レディ……」








店長「次はカードの見方です!

ド「あらら……」

師「ふむぅ…この熱くなりやすい性格、まだまだ修行が足らんな。ドモン…」

店長「お師匠さんの言う通りですよ。ドモンさん。」

ド「め…面目ない……;」



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店長「カードの右上にある数字はそのユニットのグレードを示します。ファイトではこのグレードがとても重要なんですよ!

店長「ファイト開始時にライドしているのはグレードの一番小さいグレード0のユニットですが、毎ターンのライドフェイズに次のグレードにライド出来ます。」

師「では質問だが、一番高いグレードのカードはいくつなのだ?」

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森川カツミ「教えてやろう……!それはグレード3だぁ!!」

師「な、なにぃ!?…この小童(こわっぱ)がぁ!!突然横からしゃしゃり出て来おってからにぃ……もしやくせ者か!?」

ド「しかも無駄に近いぞ!?うわっ!一気にスペースが……」

店長「あ…あの、森川君?ちょっと今はタイミングが悪いなt…」

森「なに?俺の事を知らないのか?……なら教えてやる!俺こそ後江(ひつえ)中学校最強のヴァンガードファイター…森川カツミ様だぁ!!」

ド「なに…お前、強いのか?」

森「お、おうよ!…まぁ、最近は負け続きだがそれは毎日の占いが最悪なせいだ!(に、睨まれた!!コエー!)」

$龍司の雑記 ~一歩一歩で良いじゃないか~

井崎ユウタ「お、おいぃ…モリカワァ;店長も二人も迷惑してるだろ。……あ、ごめんなさい!連れが何かご迷惑を?」

ド「あ、いやなにもそこまで謝らなくてもいいよ!迷惑なんてしてないし…」

師「ふむ、こっちの童(わっぱ)は礼儀を知っているな…。うむ、表を上げよ。」

井「あぁ、それならいいですけども……ほら、森川。行くぞ。そもそも俺達あっちのスタンディングファイトテーブルで龍司さんのファイト見てただろ?」

龍「往くぞぉ!!劣勢の暗雲を切り裂く五つの魂の光!今こそ僕に勝利をもたらしてくれ!ライド!ソウルセイバー・ドラゴン!!

?「来たか……」

龍「戦場では敵より先に高みの場所を占めるが有なり…これ兵法の常道成り!!ソウルブラスト!ホーリーチャージング・ロアー!!リアガードのホーリーディザスター2体と後列のすのうがるにパワー+5,000!!

龍「バトル!すのうがるのブースト!ソウルセイバー、パワー26000でオーバーロードにアタック!

?「……ノーガードだ。」

龍「ツインドライブ!ファーストチェック!クリティカル!セカンドチェック!…GET!Wクリティカルトリガー!!両翼のディザスターにトリガー効果を付与する!

龍「次!すのうがるのブースト!更にディザスターのスキル!ばぁくねつ!ドラグーンフィンガァァー!手札の『ロイヤルパラディン』を捨ててディザスターのパワーを+5,000!クリティカル2!パワー33000でヒートエンド!

森「おぉ!龍司さん押してる!よーし!いけいけ!一回俺様に勝っただけでデカイ面してるあいつにお灸を据えてやれぇ!」

井「あぁ、おい!…行っちゃった…。」

ド「それにしても龍司の奴楽しそうにファイトしているな。俺もやるからには早くあそこまで上達したいもんだ…!弟弟子に遅れはとれないからな!」

師「ふふふ…!このワシの育てた弟子がやれTHEだなんだと格好だけで戦っている者に負けるものか…」

店長「あれ?スタンディングファイトテーブルとここって結構離れているのに聞こえていたんですか!流石東方不敗マスターアジアですねぇ~!」

井「えぇぇ!東方不敗!?…あ、あの!?」

師「今はそんな事は関係なかろう。……ほれ、連れがまた問題を起こす前に行ってつっかえ棒にでもなってやれ…」

井「は、はい!………あ…あとでサイン下さい!」

師「……考えておこう。」

店長「…では説明に戻りましょうか。グレードの下にあるのはスキルアイコン。クイックマニュアルのカードはグレード2のブラスターブレードなのでインターセプトですね。グレード0~1はブースト、グレード2はインターセプト、グレード3はツインドライブ!です。

店長「スキルアイコンはそのグレードで共通していますよ。

店長「その下に書かれている数値はシールドパワーです。ガーディアンサークルにガーディアンとしてコールされた時、一時的にユニットのパワーを数値分追加出来ます。」

龍司の雑記 ~一歩一歩で良いじゃないか~

※拡大してご覧下さい;


店長「ユニットに個別にある特殊な効果…つまりスキルがある場合はこのカード下中央に書かれてます。龍司君が使ったホーリーディザスター・ドラゴンにもスキルがありましたね。」

ド「しかし、爆熱ドラグーンフィンガーか…!俺もゴッドフィンガーをヴァンガードファイトで使ってみたいぜ!」

龍司の雑記 ~一歩一歩で良いじゃないか~

※拡大してご覧下さい;

店長「その下にカード名、パワー、そのユニットが所属しているクラン(組織)が書かれています。実はクランにも重要な意味があるんですよ!

師「ほう、それは?」

店長「一部のスキルにクランを指定するものがあり、トリガーユニットの効果はそのトリガーユニットと同じクランで無ければ受けられない。と言った理由があるんです!

ド「ん?ちょっと待て!そのトリガーユニットって何だ?」

店長「はいはい!普通のユニットをノーマルユニットと呼びますが、特殊な扱い方をするトリガーユニットがあります。」

師「どんな違いがあるのだ?」

店長「ではドモンさん。デッキを拝借していいですか?」

ド「あぁ、構わないが…?」

龍司の雑記 ~一歩一歩で良いじゃないか~

店長「これがトリガーユニットです。」

師「ほう。ノーマルユニットと違って、左上に紋章があるな。」

ド「このカードが特殊な扱いをするのか?」

店長「はい!ヴァンガードユニットは攻撃する時ドライブトリガーチェックと言って、お互いが攻撃側のデッキの一番上を確認すると言うルールがあるんです。」

ド「ドライブチェックか……。」

店長「えーと、そのドライブチェックで公開した一番上のカードはその後手札に加えます。トリガーユニットはドライブチェックで出た場合、同じクランのユニットに様々なプラス効果をもたらす…いわば当たりのカードです!

師「なるほどそのカードはなるべくデッキに入っていた方が有利になると言った訳だな?」

店長「はい。なのでデッキには必ず合計できちんとピッタリ16枚入っていないといけない制約があります。」

師「それだけ勝敗を分ける強力なカードと言う事なのだな?」

店長「その通り!ちなみにこの幸運の運び手エポナに付いているマークはクリティカルトリガー。相手にダメージ与える力、クリティカルを+1して、パワーを+5,000してくれます。

ド「なるほど!これは強力だ!!」

店長「でしょう!!……他にも…」

龍司の雑記 ~一歩一歩で良いじゃないか~

店長「出ると追加でデッキの上からカードを一枚ドロー出来きて更にパワーを+5,000出来るドロートリガー

師「こう言ったものは己の手数で決まるものと相場が決まっておる。パワーも上昇し、手札が結果的に2枚増えるのはありがたい。」

龍司の雑記 ~一歩一歩で良いじゃないか~

店長「出るとそのターンレスト状態…つまり動けなくなったリアガードユニットをスタンド…動ける状態に出来てしかもパワーも+5,000出来ちゃうスタンドトリガー

ド「攻撃回数を増やしながらユニットの強化も出来るのか!!」

龍司の雑記 ~一歩一歩で良いじゃないか~

店長「出るとダメージを一枚回復し、パワーも+5,000出来るヒールトリガー

ド「劣勢の時にくると安心するな!」

師「まさに天運は我にありと言った所か。」

店長「トリガー効果は分けて使う事も出来ます!例えばクリティカルトリガーのクリティカルの効果をヴァンガードに、パワープラスはリアガードにと言った様に。」

師「では、スタンドトリガーのスタンド効果をヴァンガードに使う事は……」

店長「それは出来ません!だってヴァンガードをスタンド出来たら、スタンドトリガーがドライブチェックで出続ける限りヴァンガードはアタック可能になってしまうでしょう?

師「確かにそれはちょっと卑怯だな……。」



師「うむ!基礎ルールはここまでで良いだろう!……しかし、新田店長。」

店長「はい?なんでしょう?」

師「カードに対する知識を身につけたら、このワシのかげろうデッキ…少し自分なりに改造と言うものをしてみたくなった。カードゲームとはそう言うものと龍司から聞いておるが?」

ド「あ、そう言えば俺も……!」

店長「そう言う事ならお任せあれ!特別価格でパックやシングルカードを提供しますよ!」

師「ほお!気前が良いな!新田店長!お主、商売上手だな?」

店長「いえいえ!天下の東方不敗さんに言われると照れますねぇ~!」




それでは

次回、デッキ構築編に!レディィィ……

ゴゥ!!!


※シングルカードとは? カードショップでは、プレイヤーから買い取りしたカードを個別に出しています。それを指してシングルカードと呼びます
※前半の掛け合いはもはや深夜のテンションです!嫌な人はとばして見るか、ブラウザの戻るを押そう!!




























初心者でも分かる!始められる!トレーディングカードゲーム講座!第壱回目…ですが…


龍司の雑記 ~一歩一歩で良いじゃないか~

師「ところで龍司よ。お前はいったい何を始めようとしていたのだ?」

龍「はい!トレーディングカードゲームの解説をしようと思いまして…」

師「なにぃ…?」

龍「ここだけの話、カードゲームと言う物はなかなか奥が深い物でして……」

師「ふむ……龍司よ!そのカードゲーム、教えてもらえるか?この東方不敗マスターアジアが頼む…!」

龍「へぇ!?」

師「お前がそこまでのめり込むそれに興味がわいた。」

龍「師…師匠!!…しかし対戦相手が…」

師「お前が相手をすればよかろう。」

龍「…完全に解説に回った方が僕としてはやりやすいので…」

師「ふむ(面倒なやつだ)…ならば!!ドモォン!」

龍司の雑記 ~一歩一歩で良いじゃないか~

ド「話は聞かせてもらった!その講座、このキングオブハート、ドモン・カッシュも参加させてもらおう!」

龍「おぉ!我が心の師匠!ドモン師匠!」

師「そうとなれば善は急げ!ドモン!龍司!ゆくぞぉ!」

ド・龍「「はい!師匠!」」


龍司の雑記 ~一歩一歩で良いじゃないか~


超級ぅ!覇王!電!影!だぁぁぁぁぁぁん!!!






さぁ、面白くなって参りました…

果たしてこの講座、成功するかどうか…

それは!天のみぞ知っています!


それでは!記念すべき講座第壱回!『カードファイト!ヴァンガード編』



ガンダムファイトォ!




レディィィーーー!





ゴゥ!!



$龍司の雑記 ~一歩一歩で良いじゃないか~








~カードショップに行こう~


師「龍司。ここは?」

龍「はい!カードショップです!」

師「なるほど。モチはモチ屋。カードならカードショップと言う事だな。」

ド「へぇ。こんな店もあるのか…。」

龍「カードショップはカード販売の専門店です!店員さんはカードに詳しい方が多いし、カードショップにはプレイスペースもあっていろんな人がTCGを楽しんでいます。他にもカードの買い取りを行っていたり、スリーブ(カードを保護するグッツ)、カードケースも売っています。」

ド「初心者の俺達にもピッタリな場所ってことだな?」

龍「はい!」

※他にも大きな家電量販店とかの玩具売り場に行くとたいていの物が揃っています。





$龍司の雑記 ~一歩一歩で良いじゃないか~

店長「いらっしゃい!カードキャピタルに…」

師「む!何やらただらなぬ気配……そこかぁ!!

店長「ひぃぃ!なんですか!?この布は!!?」

師「ぬ…ただの店員か…。何かこう嫌な気配を感じ取ったが…」

龍「だからと言って師匠…マスタークロスはどうかと…」

店長「……あのぉ…取って頂けると助かるんですが……;」

ド「あぁ…すいません…」




龍「申し訳ないです。新田店長……。」

師「何ぃ!店長だったか!これは申し訳ない。」

店長「いやぁ、いいですよ。怪我無かったし…それよりもまさかあのマスターアジアが来店とは…この店も有名になったなぁ……。龍くんがお弟子だとは聞いたけど。」

師「この店はどんな店なのだ?」

龍「はい。この店って結構強いプレイヤーが居るんですよ。」

ド「なるほど。そう言ったプレイヤー達と切磋琢磨しようと言う事だな!」

龍「いえ、……単にこの店が一番手軽に入れるかなと(ボソッ」

店長「……まぁ!そう言った理由でもいいですよ!気軽にいろんな事聞いちゃってください!!」

ド「そう言えば俺達は初心者だぞ?何の用意もして来ていないしなぁ…。」

店長「そぉ言う事なら!!このヴァンガードはじめようセットレッドブルーはいかがでしょうか!!」

龍司の雑記 ~一歩一歩で良いじゃないか~龍司の雑記 ~一歩一歩で良いじゃないか~

師「ぬ!またただならぬ気配……」

店長「わわ!もうマスタークロスは勘弁ですよぉ;」

ド「へぇ!初心者用のセットがあるのか!」

店長「はい!はじめようセットは…」

ブルー

トライアルデッキ 聖域の光戦士(ブラスター・ブレード)
プレイブック
クイックマニュアル
プレイマット
特製ミニスリーブ
特製デッキホルダー
「騎士王アルフレッド」のカードとブルーセット限定PRカード
カードファイトパックVol.1&Vol.2

レッド

トライアルデッキ 帝国の暴龍(ドラゴニック・オーバーロード)
プレイブック
クイックマニュアル
プレイマット
特製ミニスリーブ
特製デッキホルダー
「ブレイジングフレア・ドラゴン」のカードとレッドセット限定PRカード
カードファイトパックVol.1&Vol.2

店長「が入っています!そして、セットが入っている箱がそのまま取っ手付きストレイジボックスになるんです!

師「なるほど!このセット無駄がない!……よし!ワシはこのレッドを貰おう!」

ド「じゃあ俺はこのブルーを貰おうか。」

店長「はい!毎度ありがとう御座います!」






師「で、ここが……」

龍「はい!プレイスペースです!」

店長「ファイターズラウンジとも…(ボソッ」

?「おい龍司、俺とファイトしろ。」

龍「へ?えーと……」

店長「構いませんよ。お二人の相手は任せて龍くんはファイトしてください!」

龍「あ、……じゃあお願いします。」




店長「さぁ、ルール説明に参りましょう!」


次回 ルール解説編に……

レディィィ……ゴゥ!!!

12月の別名は師走!!







『師』匠が『走』るほど忙しい!!






師匠?






































龍司の雑記 ~一歩一歩で良いじゃないか~

しぃぃぃぃぃしょぉぉぉぉぉーーー!!!!!

こんな寒い季節だからこそ!!

東方不敗「えぇい!龍司!こんな時にこそ答えよ!」

龍「応!我が心の大師匠!東方不敗マスターアジア!!」

師「流派!東方不敗はぁ!」

龍「王者の風よ!」

師「全新!」

龍「系列!」

「「天破侠乱!!」」

見よ! 東方は赤く燃えているぅぅ!

この熱い掛け合いで体の奥底から熱くなりたいもの!!













…まぁ誰でも分かるネタじゃないか…(^_^;)

えー改めて初めましての人もそうで無いで人も…

「『天』の道を『往』く、『龍』を『司』る」男…

天往龍司でございます!

いやぁどんなに痛いネームでも、カッコいいだけで付けた物と意味合いがあって付けた物ではやはり差は歴然ですね!!…えっ?どっちも一緒!?

…突然ですが、決まってしまいました休学が!!

いやぁ、今までの振り子状態よりは、今は風を待って再び飛べる時を待とうと言う訳ですよ。

つまり『臥龍(がりゅう)』というわけですよ!地に伏している龍!

カッコいい!!

中国の三国志で言う諸葛亮孔明大先生ですね!彼は水鏡先生と言うお師匠様の口から、「彼は臥龍だ」と言わせる程の大天才でした。
※意味は、地に臥して(伏して)天へ上らない龍…といった様をまだこの世に出ていない優れた才能を持つ人材に喩えて言っています。(ちなみに本来はこっちの『竜』が正解ですがあえて僕はこの『龍』の字を使用してます)

と言う訳で休学決定後の初の記事になりますが…まさか待ってくれていた人って…居ないよね?| 壁 |M0)<ジィー

今は好きな事を思う存分やる事!物書きやら風景写真やら云々…












とりあえず、自分の大好きなトレーディングカードゲーム(略してTCG)を記事にしようかと思い立った次第です!!

あぁ!!勿論最初から専門用語で話そうって事ではありません!

カードゲームはなかなか良い物です。

まず、コミュニケーションツールとしての活用が出来ます。

ルールを覚えて親子仲良くやっている人も少なくありません。

カードショップにあるプレイスペースでは、いろんな所から来ている人とも仲良くなれたりします^^

次に、いろんな意味で賢く(!?)なれます。

ただ単純に見えるルールにも実は難しい専門用語や特別なルールがありますが、様は「こう言った戦術(戦い方)もありますよ」と言う事を僕達プレイヤーに教えてくれています。

一枚一枚のカードを良く読む事で様々な戦術を生み出す事が出来ます。

その中から自分に合った物を選択しながら自分なりのデッキを組み上げて行くのもカードゲームの醍醐味(読みかたはダイゴミ、物事の本当の面白さを意味します)です。

最後に、

これは僕だけなんでしょうか?物の付加価値に付いて良ーく学習出来た気がしますw

トレーディングカードゲームでよく言われる『キラカード』、確かに強い物が多数存在します。

しかし、時が過ぎればそれらを超える強力なカードが出たりして価値が下がったりします。

他にも「キラカードよりノーマル(加工がされてない方ですね)が強い!」と言った事もあります。

なのでカードショップに行くと「ノーマルカードが¥800!?何かの間違えじゃないか!?」なーんて頃が僕にもありました^^;

で、店員さんに高額の理由を聞くと「あぁ~なるほど!!そう言う事か!」って納得してしまう。

…様は「光ってあろうが光ってなかろうが強い物は使われて、それなりの付加価値が付く」と言う事を身にしみる程感じました。


では、今回解説するカードゲームは…

『TCGカンパニー ブシロード』さんから好評発売中の…

カードファイト!ヴァンガード

2010年に発表され、今年の1月から本格スタートしたこのカードゲームですが、なんとすごいスピードで子供から大人まで幅広いプレイヤーさんがいらっしゃいます!

入り込める世界観…カッコ良い&可愛いイラスト…単純かつ深く面白いルール設計!!

本当に面白いカードゲームです!

…で、早速ルール説明に移りたいのですが、ちょっと長くなりすぎた(主に最初の掛け合いのせい)のでここで区切ります;