赤ちゃんはしゃべれるようになるまでは泣いて訴えるしかないと思っていませんでしたか
何で泣いてるのか教えて～っと
赤ちゃんに思ったことはありませんか
そんな時ベビーサインを使っていると大助かりなんです
赤ちゃんにも使える簡単な手話やジェスチャーを使って
楽しくコミュニケーションするのがベビーサイン
例えばミルクがほしい時に【ミルク】
もっとご飯が食べたい時に【もっと】
【もっと】ちょうだ～い
本を読みたいときに【本】が読みたいよ
お絵かきの時間も書いてほしいものをリクエストをしてくれたり
時には自分が書いたものをサインで教えてくれたり
【お星さま】書いたよ～
お散歩中やお家の中でも赤ちゃんが何を見ていて何に興味があるのか、
サインでお話してくれるので会話も弾みます
【イチゴ】でしょ？
【ネコ】ちゃんいた！
【お父さん】は？
写真ではごく一部しかご紹介できませんが
お話がまだ上手に出来ない赤ちゃんとでも、
ベビーサイン育児を取り入れることによって一方通行ではないコミュニケーションが取れるんですよ
赤ちゃんの体はとっても小さいけど
伝えたいことはたっくさんあります
それを見逃してしまうのはもったいないですよね
赤ちゃんの頭の中を少しだけ覗くことができるベビーサインはとっても楽しく、
育児にも役立つ場面がたくさんあります
また話し言葉が早くなるわけではありませんが言葉の発達に良い影響を与える事ができます