発信しつづける色 | toiro labo  心に映る色言葉を翻訳します

toiro labo  心に映る色言葉を翻訳します

カラートランスレーター(色の翻訳家)鶴田実花
人生の塗り絵を書くなら何色をえらぶ?自分を彩る色は、自分史を語ります。
投影された心をカラーボトルに映し出し、心の声を聴きます。
ほっと一息つきたいとき、ちょっと振り返りたいとき、一休みのお手伝いをします。

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赤には行動や生命力の意味がありますね。

赤を多く身につけている人をみると、躍動感や活き活きさを感じるでしょうね。

何かやってくれそう、な期待感さえ感じるかもしれません。


一方で

赤には「危険」や「注意」を喚起する意味もあります。

多すぎて偏りすぎると、近くにいてられると、「文句」を言われているような気にさせてしまいます。


良くも悪くも、強いエネルギーの色、赤





冬の空でも青空が広がっています。

しかし冬が終わりかけのこの時期になると、なんだか冬の寒さは白、だったような、グレーだったような気がする、わけです。

そこでお日様の光と、ぽかぽか陽気を感じたくて、明るい気分になりたくてパステルカラーなどに眼がいくし、

それこそ何かしよう

そんな希望の黄色も出てきます。



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黄色は私をみて

の意味があると、前に書きましたが、光をあびて元気になりたいんですね。



我が家に友人からミモザが届きました

「あ~、かわいい」と愛でております。