子どもの目線に立つ | 宮城の離島〈網地島あじしま〉でNLP・催眠療法を学び資格を取るブレイントレイン東北

宮城の離島〈網地島あじしま〉でNLP・催眠療法を学び資格を取るブレイントレイン東北

東北・仙台・盛岡で経験豊かな現役カウンセラー・コーチとして活動中の脳と心の学校 ブレイントレイン東北 代表川村幸恵です。
NLP資格講座・催眠療法・コーチング・色彩心理診断士・交流分析などの心の講座と問題解決のお手伝いとしての個人セッションを行っています

気を使う子ども 気を使わせる大人

ブレイントレイン東北 

アシスタント・色彩心理診断士の大友です

 

 

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【登場人物】
⚫小3 男の子
⚫おじいちゃん
⚫お母さん

おじいちゃんは孫が
可愛くて♪ 可愛くて♪ 可愛くて♪

「いっぱい食べろよ~照れ
あれも、これも男の子の前に
お菓子をどんどん並べます

そこへ、席を外していた
お母さんが戻ってきて

「もうっプンプン何やってんの!?
ご飯の前にお菓子に食べてムカムカ

「食べろ」という祖父
「食べるな」という母

どちらの大人の言うことを
聞いたらいいのか

男の子、ただただ苦笑い
そりゃそうなりますよね

とても優しい子なので
みんなの要望に応えようとして
いつも悩む子なんです

【A】か【B】か
大人でも二択を迫られて
悩むことはあります

悩んでいる最中は見落としがちですが
A B C D E F G ....

実は、選択肢は何通りもあります
 

   食べる
   食べない
▶️食後に食べる

という選択もアリですよね

 


その前に男の子は
そのお菓子
本当に食べたかったのかな
 
「子どもはお菓子が好き」は
大人の思い込みかもしれない
 
「優しい子だから
みんなの要望に応えようと」
というのも
私の思い込みかもしれない
 
お母さんは言います
「自分がどうしたいのか
ハッキリ言いなさい」
 
言えない男の子が悪いのではなく
言えない環境を作ったのは大人の方
 
本当の事、言ったら悪いな
子どもに気をつかわせて
いただけかもしれない
 
子どもの目線に立つ
勉強しなくちゃいけないのは
大人の方なのかもしれませんね

 

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ブレイントレイン東北のホームページがリニューアルしました

 

 

 

 


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