競争 | ムズカシイことぬき!

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毎日、競争してますか~?


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競争

きょう‐そう 〔キヤウサウ〕 【競争】

[名](スル)
1 互いに同じ目的に向かって勝敗・優劣をきそい合うこと。「生産高を―する」「―力がある」「生存―」
2 生物の、ある生息空間や食物をめぐる相互作用。異種どうしの種間競争と同一種どうしの種内競争がある。

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今って子供に競争させない教育?とかあるみたいですね。子供がいないので
あんまりそこのところ詳しくは知りませんが。でもそれって将来は大丈夫なのかな、
とか思います。

会社は生き抜かないと、倒産すれば従業員は働くことも出来なくなります。
(まあ転職するか独立起業するかだけなんですけども、そうそううまく転職できるか、ですね)
会社は、生き抜くためには、常に競争に勝っていかないといけないわけで。
つまり、競争して、その競争に負けるわけにはいかない訳です。(仕組み、として。)

そもそも競争がない社会、競争が実在しなくても安定して豊かに暮らせるのかどうか、
社会主義国を詳しく知らないのですが、かなりの社会主義か独裁者国家でないと
実現プランが浮かびません。(そこを詳しく勉強したことが無いので、想像もしにくいけど)

話を戻して、

会社とは、

 ・常に競争しないといけない。
 ・常に競争に勝たないといけない。
 ・常に競争に勝ち続けないといけない。

スーパー・ヘビーです。ウルトラ・ハードです。
もうそりゃ、疲れるし、しんどいし、大変なことが多いですよ。
でも、生存競争に勝たないと生き残れないから、生きるためにはガンバるしかないっしょ。

まあ、そんな会社の仕組みから考えると、働く側の従業員は、

 ・競争意識がある
 ・競争に強い
 ・競争に対して前向き
 ・勝ちにこだわる(成果にこだわる)
 ・負けず嫌い

なタイプの人が向いていたり、社内で評価されやすかったりするんじゃないかな。
プロスポーツ選手が持つプロ意識に近い感覚だと思ってます。

なので、逆のタイプの人は社内的な評価も良くないだろうし、会社に必要な人材(人財)か
どうかと考えると、うーーーん、しんどいかな、となってしまう(確率が高い)

 ・そもそも競争に理解が無い
 ・競争に弱い
 ・競争に対してネガティブ
 ・勝ち負けにはこだわらない(成果より中身、内容を重視)
 ・負けてもへっちゃら、気にならない

うーーーん。


でもたまに天才肌というか、他人と競うんじゃなくて、自分自身に挑戦する人もいます。
競争相手(ライバル)はいつも「自分」みたいな。
イチローみたいなタイプかな。


ガンバろうっと。

宇宙兄弟