キュウリ接ぎ木苗のお世話♪ | ぶぅパパの家庭菜園 ー ときどき猫

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趣味の園芸と我が家の猫たちの様子を綴っていきます。
知恵と勇気と少しの薬で美味しい野菜作りを目指します!
基本は種から!接ぎ木にも挑戦中!!

1年間連続ブログ更新まで残り1日! 明日のブログ内容を全く考えていない、計画性無し、 ぶぅパパです。

 

 

 

 

 

3月22日の夕方に接ぎ木したキュウリ(夏すずみタキイ種苗)が無事活着して成長を始めました。接ぎ木後4日目から養生箱から出してLED照明を当てています。※台木は改良新土佐一号サカタのタネ)です。

 

 

 

 

 

成長の早い苗は本葉の形がハッキリしてきました。ぶぅパパ、写真を拡大して気付きました、既に台芽が出ちゃってます(笑) 大きくなる前にカットしておきましょう!

 

 

 

 

 

ジフィーポットサカタのタネ)のスリットから台木の根っこが見えてきました。挿し木後1週間で立派な根っこを生やすなんて、カボチャの生命力はスゴイです!

 

 

 

 

 

このまま育苗しても良いのですが、まだまだ寒いので、9cmポット(Yポットサカタのタネ)に鉢上げして時間を稼ぎます。定植は来月中旬、本葉2~3枚の頃を予定しています。露地植えには早いのでハウス栽培しますよ~

 

 

 

 

 

さてさて、育苗が最終段階まで来たので、今朝は畝の準備をしてきました。予め有機石灰で酸度調整をしておいた畝に、自家製籾殻堆肥、有機質肥料を入れてシャベル(スコップ)で混ぜ混ぜ!レーキで均して水ジャー!しておきました。

 

 

 

 

 

写真左は自家製籾殻堆肥、中央はぶぅパパお気に入りの有機質肥料(新バッチリ50ゴールド興産)です。主に果菜類の元肥に使っています。

 

新バッチリ50はチョットお高めですが、肥効が長いので非常に使いやすいです。昨年5月27日に定植したピーマンは11月中旬まで追肥要らずでした。

 

 

 

 

 

今年も果菜類の定植シーズンがやってきました。第2弾トマトナスピーマンメロンなど、定植待ちの苗が無駄にならないように、計画的に畝作りを進めたいと思いまーす!

 

 

 

 

 

昨日のスイーツは奥さんが焼いてくれた、ブルーベリークリームチーズ熱々カップケーキ♪ 手作りスイーツ最高! ぶぅパパでした。

 

 

 

 

 

お付き合いいただき有り難うございました。

 

また遊びに来てくださいね!

 

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