スマートフォンとタブレット共用として開発されたバージョンだけど、まだまだ普及しているとは言いがたく、スマートフォンはアンドロイド2.3付近のバージョンが大半。
徐々に4.0へアップデートされている端末も増えてきたけど、それ以上にアップデート無しという方針の端末の方が多い。
時期Android5.0のコードネームはJelly bean（ゼリービーン）ってことはリークされてるけど、6月にアンドロイド5.0搭載のスマートフォンが発表されるらしい。
早すぎでしょ……。
イイニクの使っているアンドロイドは2.3（イーモバイルGS02）
この端末はグローバルモデルに関しては既にアンドロイド4.0にアップデートされているけれど、日本仕様の方はイーモバイルがアップデート予定は未定としているため期待は出来ない。
今度ファーウェイの新型がイーモバイルからでるみたいだけど、それもアンドロイド4.0となっているだけに「このまま2.3を使い続けるか、4.0に乗り換えるか」を迷っている段階。
Huawei「Ascend P1 S」
厚さが世界最薄6.68ミリ
デュアルコア1.5GHz CPU
OSはAndroid 4.0を採用
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1201/14/news012.html アンドロイド5.0が出るということで4.0に乗り換えるのもなんか勿体無く感じてしまうし困ったものだ……。
アプリ開発をしている人等にとっては、本当に引っ掻き回されている感じだろうなぁ。
Google、Android 5.0搭載の新 Nexus 数機種を6月発表・SIMロックなし直販？
昨年発売の Galaxy Nexus に続く次の「Nexus」スマートフォンについて、ウォールストリートジャーナルが「詳しい筋」の証言と称する情報を報じています。WSJ のソースによると、Google は6月27日からの Google I/O イベントに向けて複数の新 Nexus 端末を準備しており、Android 5.0 Jelly Bean とともに発表する見込み。Google は2010年1月発売の Nexus One 以来、Androidプラットフォームの象徴的フラッグシップかつ開発者向けリファレンス端末として、Nexus シリーズをAndroid の新バージョンとともにリリースしてきました。Googleと協力して端末を開発・製造するパートナーには、 Nexus One のHTC以降、Nexus S / Galaxy Nexus と続いてサムスンが選ばれています。 .しかし今回のWSJ報道では、Android 5.0と同時に登場する次期 Nexus 端末は一社ではなく複数のOEMパートナーが製造しており、最大で5機種が用意されるとしています。さらに、新 Nexus シリーズは Google I/O で発表されたのち、どの携帯キャリアでも使えるようSIMロックのない状態で、欧州・米国・アジアの各市場でGoogle みずから販売するとのこと。発売時期は米国では感謝祭シーズンとされています。さて、天下のWSJ報道とはいえ、上記のいずれも匿名の「詳しい筋」情報であって、Google 側が認めた情報ではありません。またこうした情報の常として、「本物の中の人がその時点では正しい情報をリークしたけれど後で方針が変わった」になる可能性も常にあります。しかしこの「Nexusチーム」説が事実とすれば、特定の一社だけが新 Android プラットフォームの詳細に先行アクセスできるのはずるいという不満を (少なくとも有力メーカーからは) 緩和し、また Google が買収したモトローラだけが有利な立場で純正Android端末を作るのではないか？との不安を和らげる効果はありそうです。来月末以降に公開される (ということになっている) 「Nexus戦隊」にNFCだけでないおサイフケータイや防水・防塵、赤外線などを備えた端末が含まれるか固唾を呑んで見守りたいと思います。
http://japanese.engadget.com/2012/05/15/google-android-5-0-nexus-6-sim-wsj/