菜園、鶏(ボリスブラウン)卵2個目
昨日(2009.11.15)の記録です。
本日(すなわち昨日)も昨日(一昨日)に続き、卵がありました。
昨日、卵のあった場所に藁を敷いておきました。
すると、色の濃い鶏君が藁をまわるくしてから伏せをしました。
それから、およそ2時間後に卵がありました。
さて、菜園です。
ナスを撤去し、その跡地にターツァイを植えました。
種袋の裏側記載の種まきスケジュールからするとおよそ1ヶ月遅い種まきです。
発芽するでしょうか。
土には生米糠を少々混ぜ込みました。実験です。
こぼれ種から生育したらしきパセリを鉢に植えてみました。
養土は、畑土・甲虫飼育後のマット・自家製堆肥などを混ぜたものです。
いい加減養土ですので、立派に育つのかどうか実験です。
ジャガイモを1本分だけ掘り出しました。
カレー1回分くらいの量でした。
やはり間引き作業をきちんとしないとダメですね。
5本の芽が成長していましたから。
水道代節約のため、一輪車に溜まっていた雨水で洗ってしまいましょう。
一輪車は何かと役立ちます。
庭作業するにはあった方が都合よいです。
本日の作業はこれでお終いです。
締めの1本です。
でも、ミツバチくんはまだお仕事中ですね。
偉いな、君は!
ピーマンが西陽を浴びています。
ビール飲みながら、自分の畑を見回すのは気持ちが良いです。
上をみると、ケヤキが紅葉しています。
空はどうでしょう。
今日はよく晴れた日でした。
暖かくて、半袖の人達が結構居ましたよ。自分もですけど。
アニーのお墓から
鶏(ボリスブラウン)飼育、初卵!! ばんざ~い
お昼過ぎに雨が上がりました。
そうしたら、なんだか生温い様な気温です。
昨日から寒かったのですが。
さて、君が居るときに手入れした野菜たちから。
たくさん芽が出てきました。
もう少し種を少なく蒔けば良かったかな。
これじゃ間引くのが大変です。
間引き野菜は鶏くんたちのご飯になるのが救いです。
にんにくです。
先に植えたもの18個のうち、16個が芽を出しました。
順調です。芽が2本あるものは雑誌記載通りのタイミングで抜きましょう(忘れないこと)。
新たに植えたものも芽を出してきています。
ジャガイモは、倒れてきましたよ。
収獲したほうが良いのかな。
でもここのところ雨ばっかり降っているからダメですね。
パセリ。よく成長しています。
すぐに使えるように洗って冷凍しておこう。
こぼれ種から育ったのかな?パセリ
鉢植えブロッコリー。成長しているのかな?
ミニダイコン。ちゃんと育ってくれるかな。
キャベツは固まっているから収獲時なのかな。
よく分からないけど、採っちゃおう。
そういえば、落ち葉だらけになってきました。
自然マルチの出来上がりです。
95%、夏野菜は終わりです。
これらの野菜でチャーハンを作りました。
相変わらずですが、採りたて野菜で作る料理は美味しいです。
多分、採りたて野菜には水分が多いからでしょう。
最後に、とても嬉しい事がありました。
夕方のことですが、卵があったのですよ。
「あれっ、何かある」と思って行ってみると卵でした。
小さいですけど。
いろいろなHPを参考させて頂いていて、孵化から産卵までは150日くらい(約5ヶ月)で最初は小さな卵を産むとのことでした。その通りでした。
味ですが、卵の購入はもともと地場の直売ものを食しているので、これらよりも特段美味しいというものではありませんでした。しかし、自分で育て上げた鶏達の卵ですから、結構感動でした。殻が固かったです、なかなか割れないの。
※スーパーに買い物に行って、ささみとか鶏肉を見ると思い出してしまいます。下を向いて、顔を上げられなくなってしまいます。この気持ち・心、分かる人って結構いるでしょうね、きっと。
愛犬の死、さようなら
あまりにも突然でした。
切り傷からの出血が止まらず、息遣いが荒くて、座り込んでしまう状態になりました。
病院へ行き、血液検査、超音波検査等をしてもらいました。
末期肝臓癌でした。
もう助かりません、確実に亡くなります。
でも、お肉を食べるし、眼も綺麗、顔色だって良いのです。
だから数日くらいは、生きていられるだろうと思いました。
亡くなる前日の写真です。
でも、彼女は翌日の夕方亡くなりました。
あまりにも早かったです。
この日の朝は、夜中の3時半くらいに起きて、玄関脇まで移動していたようです。
ここのところ、すぐに起き上がることが難しくて、見送りに出て行くのに時間が掛かっていたからでしょう。
寝室から玄関までは結構な距離があるので、癌に侵された体では「仕事に行ってくるよ」と聞いてからでは見送りに間に合わなかったからでしょう。
結果、この日の朝の見送りが生きている彼女を最後に見た場面でした。
あと1時間早く帰宅できれば、最後のお別れに間に合ったのですが。
例年に比較してかなり寒い日でした。
私は、先日購入したコート着ていきましたから。
彼女は、寒いのがとても嫌いでした。
だから、毎年このくらいの時期から同じ布団の中で一緒に寝ていたのでした。
トイレに行って戻ってくると、より真ん中に移動していて、正直なところ邪魔だなと思い、少し横のほうへどかしましたけど。
翌日は、嘘言って会社を休みました。
(もうばれてもいいや、どうでもいいや)
ともて悲しいですけど、彼女を埋葬しなければなりません。
後ろ姿は、まだ単に眠っているようです。
相変わらず、綺麗な毛並みで、長い足して、人間みたいな首筋して。
でも、「お外に行くよっ」といくら呼びかけても起きません。
庭作業するときに、僕が作業服を着るととっても喜んで、バタバタと走り回りました。
庭にいるときには、いつも僕の近くに居てトカゲ採りとかしていたのに。
もう、居ません。これからは僕は一人ぼっちで作業しなければなりません。
これから一人ぼっちで、それも彼女のお墓を掘るなんて。
彼女が外に居るときに、よく佇んでいる場所がありました。
寝室の近くの場所でもありました。だから、この場所に彼女を埋めることにしました。寝ているとき、外を見れば彼女に会えそうです。
スコップに涙がたくさん落ちました。
前日とはうって変わって、暖かい日でした。
こんな日でしたら、僕が野菜作りをしている傍らで喜んでトカゲ採りとかして遊んでいたでしょう。
彼女を埋めました。
彼女を埋めた場所には、暖かい柔らかな日差しが差し込んで、やさしい風がときおり吹いていました。
ほんとに気持ちの良い日です。
今日も昨日同様、暖かな日です。
取り急ぎのお墓を作りました。
こんなもので、ごめんなさいね。
もう少し、良いものにしていきますから。
できる限り、毎日お線香もあげます。
夕暮れになって、この場所からは夕焼け空がとてもよく見えることが分かりました。
夜に入るまでの間、木々が茂る中では一番明るいのです。
まさか、彼女は夕焼けを見ていた訳じゃないでしょうけど。
でも、気持ちの良い場所です。
さようなら、アニー。
もう、一緒にお庭作業はできないけど、これからはこんな形で一緒に居よう。
それと、もう1年近くの間壊れていた冷蔵庫の製氷器部分が使えるようになっていますけど。
下の娘が、部活の為の飲み物に入れる氷に困っていたのを見ていて、最後に直していってくれたのかな。
※ご覧になられたり、コメントを送って頂いている方には大変に申し訳ございません。
しばらくは、まともな記事アップとかコメントへの返答はできません。
心が空虚になってしまい、何をしても見ても楽しくないのです。
生活資金を稼ぐ仕事だけは仕方なくしますけど、ほかの事は何もしたくない状態です。
時が経てば立ち直ると思いますが、しばらくの間はどうかご勘弁下さい。
お庭の陽当り具合、タマネギの苗他
予報通り快晴です。結構寒いですけど。室内は15度を下回っています。
午前9時頃のお庭の陽当り具合。
ブロッコリーを植えた辺りは正午くらいまで陽が当たります。
トマトの辺りは結構長く陽が当たります。
今日当たりで引っこ抜いてしまおうかと思ったのですが、まだ赤くなります。未練がましく、もう少し生やかしておこうか。
朝一番で近所の種苗店にてタマネギの苗を購入してきました。
開店後10分足らずなのに、人がそこそこいて、手頃な苗は売れています。畑やる人は朝が早い。
苗は2種類。
緑色の方が、早生にて来年3月頃の収獲。
ただし、貯蔵が効かない。でも、味は良いとのこと。
収獲したら早く食べてしまいましょう。
もうひとつの方は、貯蔵が効くタイプとのこと。
畳1枚分の広さに50本が目安ですって。
1坪程度のスペースですので、ちょうど良いでしょう。
黒マルチを使用する予定です。
雑草取りが面倒なためです。
収獲時期になると、倒れてくるので分かると思いますが。
他に、ブロッコリーの苗5本購入。
こちらも3月頃の収獲。
さて、どこに植えようかな。
鉢植えも考えてみよう。これなら、陽の当たる場所に置けますからね。
それとにんにくを2つ。
この前植えたにんにくは、私の勉強不足のために3分の1くらいしか芽が出ていない。
植える際の上にする向きが分からず、四方八方の向きで植えたからかな。
尖った方を上にするんですね。
これから芽が出る可能性はあるのかな?
本日はきちんと尖った方を上にして植えてみましょう。
菜園、バーベキュー、酔っ払い
ただ今、17時50分。
音楽聴きながら、かなりの酔っ払いです。
何を言い出すか、おっと書き出すか分かりません。
スラムダンクのエンディング、いいなぁ何時聞いても。
さて、本日の作業。
まずは、お米の精米に行ったついでに、米糠Getです(Getsの人はどうしたのでしょう?食べていけるのでしょうか。余計なお世話でしょ)。
来月辺りから、来年の堆肥作りの準備です。昨年は、米糠の量が少なかったので、醗酵が遅かったのですよ。
米糠の量のせいです。私のせいではありません。
今年は、貯めこんでありますので大丈夫です。
ミニトマトはいよいよ秒読み段階ですね。
我北側お庭の正午。11月1日の日当たり具合です。
先日植えた箇所は日陰です。
あれ、まっ!
ブロッコリーの近くに植わっているハーブ。名前は何だっけ?
ハッカみたいな匂いのやつ。蚊除けににいいというので植えましたが、効果あるのかな。
他にどんな用途があるのでしょう。
そうそう、ミントでした。
さて、本日の作業の本題。冬の葉もの野菜の種まきです。
まずは土の調整からですが、竹の根っこのせいで私のパワーが失われてしまいました。
ああっ、疲れる。
土を掘り起こして。
堆肥を用意します。
自家製、堆肥Boxの堆肥を使います。
箱開けるの怖いです。ムカデ、ねずみ、ヘビ、何がいるのだろう。
結果、何もいませんでした。
でも、常に足元を気をつけていないと、ムカデが上ってきたりします。
首筋まで上られたことあります。
変なものがいたら、4本の尖ったやつでぶっすりと突き刺します。
これ、結構危ないです。凶器になりますです。
一輪車は必須品です。
またまた、堆肥・油粕・鶏糞を適当にうないこみます。
まじめにやるとつかれちゃうんで、適当です。
だめだったら、また種まきすればいいや、でしょ。
ここには、下の2種類を植えてみましょう。
手前に小松菜です。奥にはピリッとくる赤いカラシナ。
竹を使って、溝を作ります。
竹って、いろいろと使えて便利ですね。
条に種をまいて、覆土します。
覆土には、市販の種まき培土を使いました。
ふんわかした土が良いと思ったからです。
また、鶏さん達が興味深々で見ています。
かわいいですね。
ネットで覆って終了です。
これないと、鳥に種、芽を食べられてしまいます。
また、ドーベル君が荒らします。
昨夕のがんばっているブロッコリー君。
かわいそうにイチゴに領土を侵略されています。
空いている場所に移してあげました。
赤いカラシナの正体。
美味しいかな。
これにて本日の作業は終わりにしましょう。
タイミング良く、女房殿が冷えたやつを買ってきてくれました。
お庭作業中に飲むのであれば、これで十分です。
ビールの飲み比べをしなければ、十分に美味しいです。
ああっ、美味しい!
庭作業をして飲むアルコールは最高です。
ふと、上を見ると、あららっ、枝が伸び過ぎです、ケヤキ君。
少しきらなければなりませんね。
それと、BBQに役立つものが手に入りました。
これ、よく燃えるんですよね。
早速、使いましょ。
お空には怪しい雲が出てきました。
雨降るのかな(今、降っています)。
それでは、BBQです。
これは竹酢と言われる物になるのでしょうか。
菜園に滴っています。
土を浄化してくれるのかな。
実は、昨日のBBQでは手羽先よりも砂肝の方が私には美味しかったです。
だから砂肝と普通の鶏肉です。
骨はいりません。
やはり、鳥皮からは油が滴って、炎が出てきました。
もう、大丈夫です。
お肉のあとは、サツマイモです。
いわゆる焼き芋。
結果は大変によく出来ました。
ピーマンの害虫、鶏(ボリスブラウン)の食事と砂浴び
昨晩の記事、おかしな順序になったり、フォントが途中で変わったりしていて、とっても見苦しくて恥ずかしいです。修正しようとしてますが、うまくいきません。もしも、こんな私の記事をご覧になっている方がおりましたら、大変に申し訳ございません。慣れないものでして。ペタだとか、承認だとか良く分かりませんです。性格なんですね。ただ、記事をアップするだけ。説明とかをまめに読んだりしないのです。料理作っても、片付けない。野菜作っても、追肥とかのフォローをしない。ダメダメですな。反省です。
さて、パジャマ姿で菜園を見回ってみました。
いたぞ、見つけたぞ、ピーマンの害虫。先週は葉の上に糞があるのを見つけるだけでしたが。ようやく、糞の持ち主を発見しました。何という蛾の幼虫なのでしょう。タバコ蛾とかかな?
蛾っていやですね。化粧が濃くて、夜に活動する。リンプン撒き散らして。うん、何かを想像するな。
やっぱり、お陽様のもとをさわやかにさらさらと羽ばたく方が良いですね。
鶏小屋に放り込みました。1匹がくちばしに咥えうると、他の全員があとを追いかけます。取り合いになります。幼虫さん、胴体が引きちぎられています。これが自分だったらと思うと、とっても怖い。
朝食、昼食の為にトマトカレーを作りましょう。
湯剥きしたトマトの皮を鶏さん達に提供したのですが、お気に召さないようです。
トマトが大好物なので、食べるかと思ったのですが、ダメでした。
結局、半分くらい残しております。
最後まで野菜を残すなんて初めてのことです。
なんにも栄養がない、ということなんでしょうか。
トマトの皮食べずに、土間のほうに入ってきます。
足の指を突かないでね!痛いから
これが砂浴びです。
体をこすり付けるようにしたり、羽ばたばたしたり、石ころ蹴飛ばすようにしたりと。
夏野菜のあとにターサイでも植えましょ。
黒マルチはそのまま利用しようと思います。
ちょうど、良さそうです。
菜園、バーベキュー、ビール作り、カミキリムシ
まずは菜園の様子。
もう最後のトマトかな。
にんにく、伸びてきました。
ミニダイコンも伸びてきました。
先週植えた葉もの野菜は大丈夫そう。
キャベツ、結球してきました。
パセリ、茂ってます。
ブロッコリーは花蕾はまだ全然見えませんが、良いのでしょうか。
何事も経験です。
ついでに鶏君。
みんな元気です。
さて、夕飯、といいますかビールのつまみを作りましょ。
まずは竹の切り出しからです。
枯れて倒れているのがありますので、これを使いましょ。
ここで、割った竹から出てくるのがカミキリムシの幼虫です。
これの成虫は体長1cmくらいの、結構綺麗な赤色のカミキリムシです。
夏野菜の植え付け時期である5月頃に成虫が飛び回ります。
野菜にはまったく害がありません。
そうだ、読者の方で(3人くらいしか居ないでしょうけど)、甲虫好きな方が居りましたら送りますよ。
送料は着払いになりますけど。
この幼虫は這うことができないのですね。
かわいそうですけど、鶏さん達の栄養になって頂きます。
鶏さんたち、奪い合いですよ。興奮してます。
東南アジアの奥地に住む方たちが、たんぱく質補給のため、これのもっと巨大な幼虫を食べますので、結構栄養があるのでしょうね。
そのうち、私が食べてみましょう。フライパンで炒って、砂糖しょうゆで味付けすれば結構いけるのではないでしょうか。蜂の幼虫と同じですね。
さて、BBQにいきましょ。
ぼうぼうに燃やします。
そういえば、姓に「竹」の付く方って多いですね。竹田さん、大竹さん、竹中さん、竹下さん(会社にいます)、竹林さん(そのまんまじゃないですか!)等。
竹とは切っても切れないご縁なのですね。
炎がおさまったところで、お肉を載せましょ。
焼いている目の前では鶏君たちが楽しそうにこちらを見ています。
手羽先ですが、これって鶏の足かな。
とすると、例えば、私の目の前で巨人が人間の足を焼いているのを喜んで見ているような感じなのかな?
焼きあがりました。美味しそう
油が滴ってしまうということは、中性脂肪の摂取を控える効果があるのか、もしかして。
BBQって体にも良いということか。
光熱費は節約できるし、竹で焼く香ばしさを味わえるし、中性脂肪の摂取を削減できるし、で良いことばっかりではないですか。
ついでにミニトマトも焼いてみよっと。
春に栽培しようとして、ほったらかしておいたブロッコリーですが、たくましく生きています。
休みの日のこのくらいの時間帯が最も好きです。
秋らしい少しひんやりとする、空気の澄んだ夕暮れ時です。
ふと地面を見ると、カエルがいました。
これって、小さな緑のカエルの大きくなったものなのかな。
さて、室内ではビールの2次醗酵の用意です。
まずは、最も大事な雑菌処理からです。
使用する器具、ビールの蓋、空のビール瓶の内部・外部、手と腕、作業空間にエタノールを撒きます。くどいですがこの行為は重要です。
空の各ビール瓶に砂糖を入れます。私の場合は画像にある白い軽量スプーンになみなみで1杯です。経験からの量です。カタログよりも少々多い量です。
砂糖が少ないと泡のないビールになってしまいます。私は泡が多いほうが好きです。
砂糖を入れたビール瓶にタンクからビールを注ぎます。
なみなみには入れず、5cmほどの空間を作ります。
あとは、栓をして、ビンを振って砂糖を混ぜ込むようにします。
ここでまっすぐ綺麗に栓をするのが結構難しいです。
歪んでしまいます。それでも、問題なくビールは出来上がりますので気にしないほうが良いです。
不器用なゴリマッチョな方が、何が何でもまっすぐ綺麗にしようとして無理をするとビンを割ってしまいますから、注意が必要です。
1次醗酵と同じ温度にて、4日間くらい置きます。これが2次醗酵です。
その後は、涼しいところで2週間以上熟成させます。
いつ仕込んだビールなのか、日付をラベリングしておくと良いと思います。
うーん、もう我慢できないです。
先ほどのお肉でビールが飲みたい!!
我慢の限界なので、これにて失礼します。
早朝のだらだらランニング、きのこ、ビール作り
昨日、購入したきのこの本。
自給自足には、天然きのこも食べられるようにと思い買ったのです。
¥1,500。分量の割にはずいぶんと安い価格です。
今朝は5時半から1時間ほど、だらだらと走ったり歩いたりと。
ついでに林に入ってみました。
きのこ、ありましたよ。図鑑で見た食べられそうなのが。
でも、いざとなると怖いな~
今度は図鑑とカメラを携帯して林に入ろう。
さて、ビール作りの過程です。
温室内での1次醗酵は済んでいるでしょうから、次はビールタンクからビール瓶に注入しての2次醗酵です。
その為に、まずはビールの空き瓶を綺麗に洗います。
面倒くさがりで、結構神経質な私は、この作業が最も嫌いです。
面倒くさがりなので、飲んだ後のビール瓶をほったらかしてしまいます。アルコールですから、コバエなどがビール瓶に入ったり、カビが生えたりしてしまいます。
飲んだ後のビール瓶は水、出来ればお湯で綺麗にすすいでおきさえすれば、問題ないことなのです。反省です。
そして、醗酵においては、雑菌の混入が最もいけないことです。
腐敗したビールになってしまいます。妙にすっぱいようなお味になります。
そこで神経質な私はビール瓶を何度何度も洗ってしまいます。
疲れるし、お湯とかを大量消費してしまいます。
だから、飲んだ後のビール瓶は、、、となるのです。
さてさて、ビール瓶を洗うにはこれ用に道具が必要になってきます。
瓶のそこまで届く食器洗いのモップ?です。
東急ハンズに売っています。¥1,000近くしたような記憶があります。¥680だったかな?
自作するのなら、バーベキュー用の金属の長い串を利用すればよいと思います。
洗い終わったら、食器乾燥機で乾かします。殺菌の意味合いもあります。
13本入れています。
がんばれば、もう少し入りそうですが、無理はしないでおきましょう。
タイマーを1時間にセットし、この間にてただ今の記事を書いている次第です。
それでは、またのちほど。
今日は晴れですので、これからお庭仕事します。