「静かに腹落ちさせる」
わざわざ
2つに分ける必要はありませんが、
大きく分けて
2つのタイプがあるとします。
たとえば、
みたいな。
はっきりと
「ここからここまでがこう!」
とは言えない、
グラデーションになっているもの
ですね。
そういう意味でいくと、
こんな風に分けることもできるのかなと
思うんです。
周りの人が盛り上がっていると、
それに影響されて
自分もどんどん
テンションを上げていける人と、
逆に
周りの人が盛り上がっていけばいくほど、
どんどん
自分のテンションが凪になっていく人と、
2つのタイプに
分かれると思います。
そして、
言わずもがな、
僕は
周りの人が盛り上がっていけばいくほど、どんどん凪るタイプ
なんですよね。
ウエダミツトシです
こんにちは
(お写真お借りました)
僕自身、
大人数で
「うえーい」
ってやるような
(だからバカにしてないよ)
盛り上がり系は
どっちかっつーと
苦手なタイプで。
ほらね
自分は
パリピの真反対に位置する側の人間なんで
パリピに囲まれると
逆に
冷静になっていくんです。
きっと
世の中には
僕と似たタイプの人も
いると思うんで、
そういう人たちに
ロジカルな予祝
をお届けできたらと思って、
こんなことをしています。
楽しいのは楽しいでいいですし、
盛り上がれる人は
どんどんパリピってくれたら
それでいいんですが、
じゃあ、
そうじゃないタイプの人は、
どうしたらいいんだってことで、
オリジナルの
ロジカル予祝ワークショップを
組み立ててみた次第です。
こんな記事を書きましたが、
僕は
「予祝」って
とっても良いものだと思っていますし、
日本人には
馴染みやすい考え方だと思うので、
みんなやればいいのにと思っています。
とはいえ、
予め祝うということで、
前祝い
お祝い
をしておけば
勝手に
願いは叶うという風に
伝わってしまっているところがあると
「僕は」感じているので、
そこんところの
「仕組み」の話しを
ワークショップの前半部分で
割りと丁寧にしています。
僕は
他の予祝の何かに参加したことは
ほとんどないので、
実際は
どんな風にされているのかは
あまり存じ上げないのですが、
僕の勝手なイメージ先行で
お話しますと、
「おめでとう!!」
っていう風に
とにかく
テンションを上げていくものであるとか、
あるいは、
「予祝をしたらこんな風になった」
という実例を
たくさん挙げていくようなものが
多いのかなと思っています。
それはそれでいいんですが、
僕みたいなタイプは、
ロジカルな説明があった方が、
腹落ち感があって
とてもいいので
そういう方向けの「予祝」だと
言えるのかなと思います。
ご参加いただいた皆さまも
よくわからない状態
ではなく、
落ち着いた感じで
「予祝」を体験して、
「すでにそうなっている自分」
の感覚を
味わっていただけたのではないかと
勝手に思っています。
いやぁ、
やっぱり
「予祝」って
いいと思うのよ。
今この瞬間にイメージできる
最高の未来に
チューニングして
その自分となって
これからを生きるってことができるんで、
結果がどうあれ、
面白い現実を
体験できるのではないかと思います。
そりゃまあ、
僕の「予祝」に参加してくれると
めちゃ嬉しいのは
言うまでもないですが、
僕のじゃなくても、
一度は
「予祝」を体験してみると
いいと思うお。
ということで、
ご参加いただいた皆さま、
本当に
ありがとうございました!!
●本を読んだつもりになる読書会『読演会』@大阪
【日時】
4月26日(水曜)14:00~16:00(開場13:45)
【場所】
大阪産業創造館6F会議室C(アクセス)
大阪府大阪市中央区本町1丁目4−5
【参加費】
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