近所のハンバーガー屋さんに出向く我が家。
ハンバーガーと言えば、シェイクがつきもの。アメリカンダイナーの鉄則ですね。
後ろにいるトロピカルな鳥が可愛い。ここは南国の雰囲気が売りの店で、サーフィンのビデオなどを流し、サーバーのユニフォームも短パンだったりする。
相当の高カロリーだが、やはり外せない。
ビーフとポークを食べないブラックバードがハンバーガー?と思われた方、鋭い指摘です。
この店は、10種類ほどのバーガーがあるのですが、全てターキーバーガーかベジーバーガーに変更する事が可能なのです。
ハンバーガーと言えばアメリカの国民食ですが、ヘルシー志向のアメリカン達の間では、ビーフを減らす傾向もあります。ファーストフードの店でも、グリルチキンやターキーパテのハンバーガーを提供するところも増えて来ていますが、種類はビーフバーガーには及びません。
このフレキシブルな対応、なかなかいいですね。
本日ブラックバードが注文したのは、ターキーとブルーチーズのバーガーとオニオンリング。
ブルーチーズのドレッシングは、ここアメリカでは結構人気で、レストランでも供される事が多いポピュラーなドレッシングですが、ハンバーガーに使っているのを見た事はありませんでした。ドレッシングだけでなく、ブルーチーズそのものがゴロゴロ入っているわけですから、ブルーチーズ好きにはたまらないメニューですね。
Mrs.はあまり斬新でもないメニューですが、パイナップル入りの照り焼きバーガー。スィートポテトのフライと一緒です。
バーガー屋で写す写真なのに、ハンバーガーが写っていないところが、いかにもブラックバードが撮った写真と言う風情です。
帰宅後はDSOTMのライブに向けて、リハーサル開始のブラックバード。