バンド名が無いのでご紹介が不便なのですが、Dark Side of the Moon、デビューはここTheatre Romain Rolland。住宅街の中にある不思議な劇場です。
こちらは曲がり角にあったサイン。
客席はレトロな感じです。近くで見ると席は古びて、あちこちほころびていたりするのもいい。
ちょっとポップアート的な作品も飾ってあったりする。
早速活動開始のメンバー達。
当プロジェクトの発起人はMelvin Gibbs。
Rollins Bandで一緒だったSim Cainとのリユニオンは、ファンにとっては涙もの。
Pファンクファンの関心は、もちろんバーニーとバードのリユニオンですよね。
このリズム隊にNona Hendryxと、ローリング・ストーンズのBernard Fowlerが加わるとどうなるか。
ホーン参加は、Karl Denson。
こんなメンバー構成が実現してしまうところがすごい。
サウンドチェック後、ギターの弦を張り替えるブラックバード。
そこにビデオグラファーが来て、インタビューをしたいとの事。
ロビーの片隅で、アルバムDark Side of the Moonの事や、集まったメンバーの事などについて語る。
壁のポスターをよく見ると、キューブリックの時計仕掛けのオレンジですよ。
インタビュー終了後、その他のポスターもチェック。フェリーニのカサノバを見つけました。ちょっと放送禁止風ですね。
本番まで、数時間。