今年はもう買わなくてもいいかなぁ～なんて思ってたんだけど、
凪良ゆうさんのインタビューに釣られましたｗ
明日美子さんと雲はるさんの番外編漫画もありますしね♪
この本だけは積むと絶対読まない（2009年、2010年積読のまま）ので、
買ってすぐに読みました（笑）
ただし、読みたい部分だけの拾い読みですが。
それにしても毎年思うこと。
なぜに漫画と小説で扱いに差があるのか。
年代によっても違うけど、
小説の腐本読みってかなり多いんですよ。
私も漫画より小説の方がたくさん読んでますし。
『ＢＬ』を扱うなら漫画と小説を均等にしてほしいです。
このＢＬがやばい！ 2013年度版 宙出版 2012年12月
記事下部にはコミックスと小説のベスト５の
アフィリエイトバナーが貼ってありますので
ネタバレがお嫌な方は自衛してください。
で。今年のランキングに対する私の未読状況など（笑）
ベスト10までは、コミックスは3作品、小説は2作品。
ベスト20までだと、コミックスはプラス6作品で計9作品、
小説もプラス6作品の計8作品。
コミックスベスト60までいくと、全部で30作品未読でした！
見事に半分でちょっとびっくりですｗｗｗ
偶然この本と一緒に買った漫画（フェアだったのでｗ）が
ベスト20に入ってたのでそれを読んだら未読が1冊減りますねｗ
（12/23現在読了済みですのでマイナス1冊ですｗ）
未読作品の中から読んでみたいものは
メモっておいたので機会があれば（フェアとか）買おうと思ってます。
脇役ザベストの4QPは納得♪
凪良さんのインタビュー目当で買ったけど
SHOOWAさんのもあって嬉しい♪
凪良さんの『積木の恋』についてのお話で印象に残ったのが、
蓮の濡れ衣を晴らすか晴らさないかで
読者の反応が賛否両論あったとのこと。
私は晴らさないことで現実の厳しさが伝わったので、
凪良さんの描写に納得だったことを思い出しました。
SHOOWAさんは漫画はあまり読まずアニメ派だったそうです。
だからあの映像的なコマ表現（私、これが大好き！）なのだなぁと納得でした。
（もうすぐベスト５ですのでネタバレ嫌な方はスクロールを慎重にｗ）
中村明日美子さんの『立つ鳥のあと』
これは『空と原』カバー下の続きなのかな？
2ページなのに萌えキュンです♪
雲田はるこさんの『Lucky Guy』
『新宿ラッキーホール』描き下ろしの『Lucky boy』の続き。
ちょっと不憫な苦味が可愛い♪
雑誌は『on BLUE』が紹介されてます。
個性的な作家や作品が多いアンソロ雑誌ですよね。
作品について重きを置いているのは、読者の胸を打つ物語だそうで、
それ以外は面白ければ何でもアリ。
BLにおいてタブーとされる要素もOKとか！
作家が描きたいネタを待つ、いいですねー！
こういう姿勢好きです(o⌒∇⌒o)
on BLUE、次は『ハゲ』が来るのか？(〃艸〃)ﾑﾌｯ
以下、ネタバレご注意！
『このＢＬがやばい！2013年度版』の
コミックスのベスト５と小説のベスト５をあげておきます。
ネタバレ嫌な方は読まれませんよう。
なお、ナギ既読作品はアフィリエイトバナーの下に
ナギの感想記事へのリンクも貼ってあります。
私の感想記事ではネタバレしてませんので大丈夫かと。
コミックス
位 空と原：中村明日美子
ナギの感想記事→ 空と原
位 憂鬱な朝：日高ショーコ
ナギの感想記事→ 憂鬱な朝４
位 イベリコ豚と恋と椿。：SHOOWA
ナギの感想記事→ イベリコ豚と恋と椿。
位 新宿ラッキーホール：雲田はるこ
ナギの感想記事→ 新宿ラッキーホール
位 部活の後輩に迫られています：腰乃
ナギの感想記事→ 部活の後輩に迫られています
小説
位 薔薇シリーズ：夜光花
ナギの感想記事→ 薔薇の誕生
位 リバーズエンド：木原音瀬
ナギの感想記事→ リバーズエンド
位 off you go ：一穂ミチ
この作品はナギ未読です。
位 積木の恋：凪良ゆう
ナギの感想記事→ 積木の恋
位 パラスティック・ソウル：木原音瀬
ナギの感想記事→ パラスティック・ソウル―はじまりの章― ―おわりの章―
［2013年12月追記］
自分用メモとして既読作品に★印を付けてます。
【ＢＬコミック ザ ベスト20】
１．空と原 著者：中村明日美子 ★
２．憂鬱な朝 著者：日高ショーコ ★
３．イベリコ豚と恋と椿。 著者：SHOOWA ★
４．新宿ラッキーホール 著者：雲田はるこ ★
５．部活の後輩に迫られています 著者：腰乃 ★
６．花のみぞ知る 著者：宝井理人 ★
７．500年の営み 著者：山中ヒコ ★
８．初恋のあとさき 著者：日高ショーコ ★
９．虎穴ダイニング 著者：元ハルヒラ ★
１０．彼のバラ色の人生 著者：秀良子
１１．僕の先輩～部屋とYシャツとおめーと俺～ 著者：羽生山へび子 ★
１２．パパ’ｓアサシン。～龍之介は飛んでゆく。～ 著者：SHOOWA ★
１３．恋する暴君 著者：高永ひなこ ★
１４．先輩 著者：びっけ
１５．In These Words 著者：ギルトプレジャー ★
１６．金持ち君と貧乏君 著者：秀良子
１７．悪人を泣かせる方法 著者：雨隠ギド ★
１８．やぎさん郵便 著者：草間さかえ ★
１９．ひとりじめマイヒーロー 著者：ありいめめこ
２０．えんどうくんの観察日記 著者：ハヤカワノジコ
【ＢＬ小説 ザ ベスト20】
１．薔薇シリーズ 著者：夜光花 ★
２．リバーズエンド 著者：木原音瀬 ★
３．off you go 著者：一穂ミチ
４．積木の恋 著者：凪良ゆう ★
５．パラスティック・ソウル 著者：木原音瀬 ★
６．まばたきを三回 著者：凪良ゆう ★
７．渇仰 著者：宮緒葵
８．erotica 著者：榎田尤利 ★
８．HARD TIME DEADLOCK外伝 著者：英田サキ ★
１０．優しいSの育て方 著者：榎田尤利 ★
１１．FLESH&BLOOD 著者：松岡なつき ★
１１．お菓子の家～un petit nid～ 著者：凪良ゆう ★
１３．世界一初恋～横溝隆史の場合～ 著者：藤崎都
１４．月一滴 著者：かわい有美子
１５．甘い水 著者：かわい有美子
１６．ファントムレター 著者：砂原糖子 ★
１７．灼視線 二重螺旋外伝 著者：吉原理恵子 ★
１８．散る散る、満ちる 著者：凪良ゆう ★
１９．二月病 著者：尾上与一 ★
２０．頬にしたたる恋の雨 著者：久我有加
ベスト20のうち私の既読は漫画、小説共に14作。
漫画の21位～60位では26作でした。
読メ感想もコピペ。
これも再パラ見。
でもSHOOWAさん、宝井理人さん、凪良ゆうさんの
インタビューはじっくり。
SHOOWAさん、『イベリコ豚～』が
どうやってできていったのか、
なぜこのタイトルにしたかもよく覚えていないという（笑）
そして元々、少女漫画をあまり読まずに育ったとか。
だからこそのSHOOWAさんの世界なのかも！
凪良さんは『積木の恋』が初シリアスだったそうです。
『空と原』の番外編、ハラセンが可愛くて切り取り保存…
と思ったらラストページの裏が
雲はるさんの苦味とサクマの番外編だった！
これまた苦味が可愛くて保存したい！
凪良ゆうさんのインタビューに釣られましたｗ
明日美子さんと雲はるさんの番外編漫画もありますしね♪
この本だけは積むと絶対読まない（2009年、2010年積読のまま）ので、
買ってすぐに読みました（笑）
ただし、読みたい部分だけの拾い読みですが。
それにしても毎年思うこと。
なぜに漫画と小説で扱いに差があるのか。
年代によっても違うけど、
小説の腐本読みってかなり多いんですよ。
私も漫画より小説の方がたくさん読んでますし。
『ＢＬ』を扱うなら漫画と小説を均等にしてほしいです。
このＢＬがやばい！ 2013年度版 宙出版 2012年12月
- このBLがやばい! 2013年度版 (Next BOOKS)/宙出版
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記事下部にはコミックスと小説のベスト５の
アフィリエイトバナーが貼ってありますので
ネタバレがお嫌な方は自衛してください。
で。今年のランキングに対する私の未読状況など（笑）
ベスト10までは、コミックスは3作品、小説は2作品。
ベスト20までだと、コミックスはプラス6作品で計9作品、
小説もプラス6作品の計8作品。
コミックスベスト60までいくと、全部で30作品未読でした！
見事に半分でちょっとびっくりですｗｗｗ
偶然この本と一緒に買った漫画（フェアだったのでｗ）が
ベスト20に入ってたのでそれを読んだら未読が1冊減りますねｗ
（12/23現在読了済みですのでマイナス1冊ですｗ）
未読作品の中から読んでみたいものは
メモっておいたので機会があれば（フェアとか）買おうと思ってます。
脇役ザベストの4QPは納得♪
凪良さんのインタビュー目当で買ったけど
SHOOWAさんのもあって嬉しい♪
凪良さんの『積木の恋』についてのお話で印象に残ったのが、
蓮の濡れ衣を晴らすか晴らさないかで
読者の反応が賛否両論あったとのこと。
私は晴らさないことで現実の厳しさが伝わったので、
凪良さんの描写に納得だったことを思い出しました。
SHOOWAさんは漫画はあまり読まずアニメ派だったそうです。
だからあの映像的なコマ表現（私、これが大好き！）なのだなぁと納得でした。
（もうすぐベスト５ですのでネタバレ嫌な方はスクロールを慎重にｗ）
中村明日美子さんの『立つ鳥のあと』
これは『空と原』カバー下の続きなのかな？
2ページなのに萌えキュンです♪
雲田はるこさんの『Lucky Guy』
『新宿ラッキーホール』描き下ろしの『Lucky boy』の続き。
ちょっと不憫な苦味が可愛い♪
雑誌は『on BLUE』が紹介されてます。
個性的な作家や作品が多いアンソロ雑誌ですよね。
作品について重きを置いているのは、読者の胸を打つ物語だそうで、
それ以外は面白ければ何でもアリ。
BLにおいてタブーとされる要素もOKとか！
作家が描きたいネタを待つ、いいですねー！
こういう姿勢好きです(o⌒∇⌒o)
on BLUE、次は『ハゲ』が来るのか？(〃艸〃)ﾑﾌｯ
以下、ネタバレご注意！
『このＢＬがやばい！2013年度版』の
コミックスのベスト５と小説のベスト５をあげておきます。
ネタバレ嫌な方は読まれませんよう。
なお、ナギ既読作品はアフィリエイトバナーの下に
ナギの感想記事へのリンクも貼ってあります。
私の感想記事ではネタバレしてませんので大丈夫かと。
コミックス
位 空と原：中村明日美子- 空と原 (EDGE COMIX)/茜新社
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ナギの感想記事→ 空と原
位 憂鬱な朝：日高ショーコ- 憂鬱な朝 4 (キャラコミックス)/徳間書店
- ￥680
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- 憂鬱な朝 コミック 1-4巻 セット (キャラコミックス)/徳間書店
- ￥2,529
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ナギの感想記事→ 憂鬱な朝４
位 イベリコ豚と恋と椿。：SHOOWA- イベリコ豚と恋と椿。 (GUSH COMICS)/海王社
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ナギの感想記事→ イベリコ豚と恋と椿。
位 新宿ラッキーホール：雲田はるこ- 新宿ラッキーホール (Feelコミックス オンブルー)/祥伝社
- ￥650
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ナギの感想記事→ 新宿ラッキーホール
位 部活の後輩に迫られています：腰乃- 部活の後輩に迫られています (ビーボーイコミックスDX)/リブレ出版
- ￥680
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ナギの感想記事→ 部活の後輩に迫られています
小説
位 薔薇シリーズ：夜光花- 薔薇の誕生 (SHYノベルス289)/大洋図書
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ナギの感想記事→ 薔薇の誕生
位 リバーズエンド：木原音瀬- リバーズエンド (Holly NOVELS)/蒼竜社
- ￥900
- Amazon.co.jp
ナギの感想記事→ リバーズエンド
位 off you go ：一穂ミチ- off you go (幻冬舎ルチル文庫)/幻冬舎
- ￥620
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この作品はナギ未読です。
位 積木の恋：凪良ゆう- 積木の恋 (プラチナ文庫)/フランス書院
- ￥600
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ナギの感想記事→ 積木の恋
位 パラスティック・ソウル：木原音瀬- パラスティック・ソウル ～はじまりの章～/新書館
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- パラスティック・ソウル ～おわりの章～/新書館
- ￥1,155
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ナギの感想記事→ パラスティック・ソウル―はじまりの章― ―おわりの章―
［2013年12月追記］
自分用メモとして既読作品に★印を付けてます。
【ＢＬコミック ザ ベスト20】
１．空と原 著者：中村明日美子 ★
２．憂鬱な朝 著者：日高ショーコ ★
３．イベリコ豚と恋と椿。 著者：SHOOWA ★
４．新宿ラッキーホール 著者：雲田はるこ ★
５．部活の後輩に迫られています 著者：腰乃 ★
６．花のみぞ知る 著者：宝井理人 ★
７．500年の営み 著者：山中ヒコ ★
８．初恋のあとさき 著者：日高ショーコ ★
９．虎穴ダイニング 著者：元ハルヒラ ★
１０．彼のバラ色の人生 著者：秀良子
１１．僕の先輩～部屋とYシャツとおめーと俺～ 著者：羽生山へび子 ★
１２．パパ’ｓアサシン。～龍之介は飛んでゆく。～ 著者：SHOOWA ★
１３．恋する暴君 著者：高永ひなこ ★
１４．先輩 著者：びっけ
１５．In These Words 著者：ギルトプレジャー ★
１６．金持ち君と貧乏君 著者：秀良子
１７．悪人を泣かせる方法 著者：雨隠ギド ★
１８．やぎさん郵便 著者：草間さかえ ★
１９．ひとりじめマイヒーロー 著者：ありいめめこ
２０．えんどうくんの観察日記 著者：ハヤカワノジコ
【ＢＬ小説 ザ ベスト20】
１．薔薇シリーズ 著者：夜光花 ★
２．リバーズエンド 著者：木原音瀬 ★
３．off you go 著者：一穂ミチ
４．積木の恋 著者：凪良ゆう ★
５．パラスティック・ソウル 著者：木原音瀬 ★
６．まばたきを三回 著者：凪良ゆう ★
７．渇仰 著者：宮緒葵
８．erotica 著者：榎田尤利 ★
８．HARD TIME DEADLOCK外伝 著者：英田サキ ★
１０．優しいSの育て方 著者：榎田尤利 ★
１１．FLESH&BLOOD 著者：松岡なつき ★
１１．お菓子の家～un petit nid～ 著者：凪良ゆう ★
１３．世界一初恋～横溝隆史の場合～ 著者：藤崎都
１４．月一滴 著者：かわい有美子
１５．甘い水 著者：かわい有美子
１６．ファントムレター 著者：砂原糖子 ★
１７．灼視線 二重螺旋外伝 著者：吉原理恵子 ★
１８．散る散る、満ちる 著者：凪良ゆう ★
１９．二月病 著者：尾上与一 ★
２０．頬にしたたる恋の雨 著者：久我有加
ベスト20のうち私の既読は漫画、小説共に14作。
漫画の21位～60位では26作でした。
読メ感想もコピペ。
これも再パラ見。
でもSHOOWAさん、宝井理人さん、凪良ゆうさんの
インタビューはじっくり。
SHOOWAさん、『イベリコ豚～』が
どうやってできていったのか、
なぜこのタイトルにしたかもよく覚えていないという（笑）
そして元々、少女漫画をあまり読まずに育ったとか。
だからこそのSHOOWAさんの世界なのかも！
凪良さんは『積木の恋』が初シリアスだったそうです。
『空と原』の番外編、ハラセンが可愛くて切り取り保存…
と思ったらラストページの裏が
雲はるさんの苦味とサクマの番外編だった！
これまた苦味が可愛くて保存したい！
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