英田サキさんの2007年同人誌です。
この本、腐友のレビュ読んで以来欲しくてずっと探してました！
パブーで購入した英田さんの電子書籍に収録されてるんですけど、
やっぱり大好きな高階佑さんイラストの表紙がついた本が欲しくて。
でも、名古屋は古本市場が貧弱なので
なかなか出会うことができず、
それでも機会があるごとに探していたら、
やっとやっとで巡り会えましたヾ(●⌒∇⌒●)ﾉ
ちょっとお高かったですが、迷わず購入です！
((・´∀｀・))ﾝﾌｯ♪
【関連記事】
[番外編]
Love begets love （キャラコレEX2007）
『You mean a lot to me』『ヨシュア・ブラッドの意外な趣味』 （キャラコレEX2008、キャラBD2009）
I need a love that grows （全サ小冊子）
Fall in love again （キャラコレEX2009）
Love me little love me long （小説キャラ2010年1月号）
Wonderful camp! （キャラコレEX2010）
Baby, please stop crying （DEADLOCK＆ダブル・バインド全サ小冊子）
ロブ・コナーズの人生最良の日 （キャラコレEX2011）
Sunset & Love light （キャラBDフェア2012）
［コミック版番外編］高階佑
Lost without you （小説キャラ2011年1月号）
［コミック］
DEADLOCK by高階佑 （ココだけCOMICフォーカス2009）
［BLCD］
SIMPLEX DEADLOCK外伝 （初回限定版）
テ・キエロ・ムーチョ 著者：英田サキ イラスト：高階佑
人工楽園 同人誌 2007年9月30日
カラーの表紙からもうコーフンです！
(*ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ
『Te quiero mucho テ・キエロ・ムーチョ』
ネト×ロブですよー！
ｷｬｰ ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 ｷｬｰ
ディックがユウトと暮らすためにＬＡにやってきた日。
ロブはユウト、トーニャ、ネトと一緒にディックを出迎えに空港に行ったんです。
その夜のこと。
トーニャのお店でいつもよりお酒を飲みすぎてしまったロブ。
泥酔してるわけではないのですが、
トーニャはロブに気遣わしげな態度で接しています。
言い聞かせるような口調でお酒を止めたりして。
それはネトも同じなのか、
ロブを送るつもりで最初からお酒を口にしてなかったり。
結局、渋々ながらもネトに送ってもらうロブです。
ロブの中では、ユウトへの気持ちにけりをつけていて、
ディックとユウトを心から祝福しているんです。
でも、ネトやトーニャにはそれが無理をしているように感じられたんでしょうね。
うん。本人は吹っ切れてるつもりだったんでしょうが、
やっぱり心の底には痛みがあったようで。
それを見せようとしないのがロブなんですけども。
「自分を道化に見せることは上手でも、
弱音をぶちまけるのは下手」
というネトのロブ分析に納得でした。
いえ、ネトは「分析したわけじゃなく、感じたことを言ったまで」
と言ってますが（笑）
ネト、大人ですよねー。
いい男ですよねー。
そんなネトにロブが胸の底にある本心を漏らしてます。
男同士の友情が大好物なのですごく引き込まれました。
で！
で！
二人のＨですよー（〃д〃）♪
ロブは真性ゲイですが、ネトはストレート。
しかも友人同士の二人が、どうやって身体を繋げるのか。
とても興味がありました(〃艸〃)ﾑﾌｯ
いやぁよかったですよ～！
あくまでも友情の延長線上にあるＨというのを貫いてるんですが、
ロブがスペイン語で囁いてネトを煽る煽る～(*´Д｀*)hshs
ロブにイかされちゃったネトも
負けじと再び戦闘態勢にっ(#＇pq＇)ｸﾞﾌﾌ♪
英田さんのあとがきにある
『でかいふたりが本気でくんづほぐれつ大暴れしたら、ベッドが壊れそう』
という文章に、
絡み合う二人がベッドをギシギシいわせてる映像が浮かんで
(:.;ﾟ;Д;ﾟ;.:)ﾊｧﾊｧしちゃいましたー！
お話のラストシーンではちょっと切ないロブですが、
でも、ロブの未来には、
ヨシュアという素敵なパートナーとの出会いが待ってるんですもんね。
このお話を書かれたころは、英田さんの中で、
まだロブのお相手は生まれてなかったようですが。
もう1編収録されてます。
大阪のイベントで配布されたディックとユウトのＳＳです。
『DANCE WITH A DOG』
本編後、ディックのビーチハウスに
1週間ほど滞在したユウトがＬＡに帰る日の朝のお話です。
ディックを起こそうとするユウトを
ユウティと勘違いするディックです（笑）
他愛のないお話を始める幸せそうな二人。
なんでも、ユウティはディックと一緒に踊るんだとか。
わお～ユウティと踊ってるディックを見てみたい！
その後はウッドデッキで仲睦まじくブランチをとります。
ビーチハウスをどうするかも含めて、
これから先のことを話し合っているディックとユウト。
二人の未来は明るく輝いているんですもんね。
読んでるこちらも幸せな気分になりました♪
高階さんのあとがきもあります！
イラストも2枚！
ソファーでくつろぐユウト♪
そして、キス寸前のラブラブな二人♪♪
もう、もう、眼福なのです～！
巻末に
この本が出た時点での番外編の時系列に沿った一覧があります。
キャラバースデーフェアの『遠い夜明け』というのがナギ未読です。
何年のバースデーフェアなのかなぁ。
ムショ時代のディック視点のお話。
読みたいなぁ…。
そういえばキャラコレはコンプしてるけど、
ＢＤフェア小冊子は持ってないのがいっぱいあるんだった。
でも、名古屋では見つけられないだろうなぁ(-д-｀*)ｳｩ-
≪英田サキ作品INDEXへ
この本、腐友のレビュ読んで以来欲しくてずっと探してました！
パブーで購入した英田さんの電子書籍に収録されてるんですけど、
やっぱり大好きな高階佑さんイラストの表紙がついた本が欲しくて。
でも、名古屋は古本市場が貧弱なので
なかなか出会うことができず、
それでも機会があるごとに探していたら、
やっとやっとで巡り会えましたヾ(●⌒∇⌒●)ﾉ
ちょっとお高かったですが、迷わず購入です！
((・´∀｀・))ﾝﾌｯ♪
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[番外編]
Love begets love （キャラコレEX2007）
『You mean a lot to me』『ヨシュア・ブラッドの意外な趣味』 （キャラコレEX2008、キャラBD2009）
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Fall in love again （キャラコレEX2009）
Love me little love me long （小説キャラ2010年1月号）
Wonderful camp! （キャラコレEX2010）
Baby, please stop crying （DEADLOCK＆ダブル・バインド全サ小冊子）
ロブ・コナーズの人生最良の日 （キャラコレEX2011）
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Lost without you （小説キャラ2011年1月号）
［コミック］
DEADLOCK by高階佑 （ココだけCOMICフォーカス2009）
［BLCD］
SIMPLEX DEADLOCK外伝 （初回限定版）
テ・キエロ・ムーチョ 著者：英田サキ イラスト：高階佑
人工楽園 同人誌 2007年9月30日
カラーの表紙からもうコーフンです！
(*ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ
『Te quiero mucho テ・キエロ・ムーチョ』
ネト×ロブですよー！
ｷｬｰ ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 ｷｬｰ
ディックがユウトと暮らすためにＬＡにやってきた日。
ロブはユウト、トーニャ、ネトと一緒にディックを出迎えに空港に行ったんです。
その夜のこと。
トーニャのお店でいつもよりお酒を飲みすぎてしまったロブ。
泥酔してるわけではないのですが、
トーニャはロブに気遣わしげな態度で接しています。
言い聞かせるような口調でお酒を止めたりして。
それはネトも同じなのか、
ロブを送るつもりで最初からお酒を口にしてなかったり。
結局、渋々ながらもネトに送ってもらうロブです。
ロブの中では、ユウトへの気持ちにけりをつけていて、
ディックとユウトを心から祝福しているんです。
でも、ネトやトーニャにはそれが無理をしているように感じられたんでしょうね。
うん。本人は吹っ切れてるつもりだったんでしょうが、
やっぱり心の底には痛みがあったようで。
それを見せようとしないのがロブなんですけども。
「自分を道化に見せることは上手でも、
弱音をぶちまけるのは下手」
というネトのロブ分析に納得でした。
いえ、ネトは「分析したわけじゃなく、感じたことを言ったまで」
と言ってますが（笑）
ネト、大人ですよねー。
いい男ですよねー。
そんなネトにロブが胸の底にある本心を漏らしてます。
男同士の友情が大好物なのですごく引き込まれました。
で！
で！
二人のＨですよー（〃д〃）♪
ロブは真性ゲイですが、ネトはストレート。
しかも友人同士の二人が、どうやって身体を繋げるのか。
とても興味がありました(〃艸〃)ﾑﾌｯ
いやぁよかったですよ～！
あくまでも友情の延長線上にあるＨというのを貫いてるんですが、
ロブがスペイン語で囁いてネトを煽る煽る～(*´Д｀*)hshs
ロブにイかされちゃったネトも
負けじと再び戦闘態勢にっ(#＇pq＇)ｸﾞﾌﾌ♪
英田さんのあとがきにある
『でかいふたりが本気でくんづほぐれつ大暴れしたら、ベッドが壊れそう』
という文章に、
絡み合う二人がベッドをギシギシいわせてる映像が浮かんで
(:.;ﾟ;Д;ﾟ;.:)ﾊｧﾊｧしちゃいましたー！
お話のラストシーンではちょっと切ないロブですが、
でも、ロブの未来には、
ヨシュアという素敵なパートナーとの出会いが待ってるんですもんね。
このお話を書かれたころは、英田さんの中で、
まだロブのお相手は生まれてなかったようですが。
もう1編収録されてます。
大阪のイベントで配布されたディックとユウトのＳＳです。
『DANCE WITH A DOG』
本編後、ディックのビーチハウスに
1週間ほど滞在したユウトがＬＡに帰る日の朝のお話です。
ディックを起こそうとするユウトを
ユウティと勘違いするディックです（笑）
他愛のないお話を始める幸せそうな二人。
なんでも、ユウティはディックと一緒に踊るんだとか。
わお～ユウティと踊ってるディックを見てみたい！
その後はウッドデッキで仲睦まじくブランチをとります。
ビーチハウスをどうするかも含めて、
これから先のことを話し合っているディックとユウト。
二人の未来は明るく輝いているんですもんね。
読んでるこちらも幸せな気分になりました♪
高階さんのあとがきもあります！
イラストも2枚！
ソファーでくつろぐユウト♪
そして、キス寸前のラブラブな二人♪♪
もう、もう、眼福なのです～！
巻末に
この本が出た時点での番外編の時系列に沿った一覧があります。
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何年のバースデーフェアなのかなぁ。
ムショ時代のディック視点のお話。
読みたいなぁ…。
そういえばキャラコレはコンプしてるけど、
ＢＤフェア小冊子は持ってないのがいっぱいあるんだった。
でも、名古屋では見つけられないだろうなぁ(-д-｀*)ｳｩ-
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