小さな大発見…!
今回のブログ記事は非常に短い。
どうも、私の場合、書き始めるとどんどん止まらなくなる癖があって、無理矢理【続く】にでもしないとものすご~く長い記事になってしまう。
で、そうなると、一回の記事を書くのがとても大変になってしまうので、更新の回数も必然的にそれほど多くなくなる…ということになる。
まぁ、それはそれで良いのだが、たまには短い記事もいいだろう…ということで、今回の記事だ。
内容的にはとてもたわいのないこと。
まぁ大げさに言えば、“小さな大発見”ということになるのだが、詳しく書くとまたもや長~くなりそうなので、簡潔に行ってみる。
先日私は階段を登っていたときにとある発見をしたのだ。
実は階段の登り方にも自転車のペダリングのような奥深さがあって、良い階段の登り方とあまり好ましくない階段の登り方がどうやらあるようだ。
で、私の場合今まではずっと、自転車のペダリングにたとえると“踏み込む”タイプの階段の登り方をしていたようなのだ。太ももの前側の大きな筋肉頼りの“疲れやすい”登り方だったと言える。
日夜研究を続ける連邦自転車研究所の所長としては、これを変えてみようと思って、いろいろと試してみた。
そしたら、遂に発見したのだ!以前よりも遥かに疲れ難く、効率的な階段の登り方を!
簡単に説明すると、「下に向かって踏む」という概念を完全に消し去るというのがコツだ。
で、逆に太もも(あるいは膝)を高く上に上げる…ということのみを意識するのだ。
そのやり方で2段飛ばしで階段を登ってみた。(自転車で言うとアウターの重いギア…みたいな感覚か)
するとあらあら不思議、上に上げた方の足だけに力を入れている感じなのに、その反対側の足は勝手に地面を蹴っていて、気がつくと上の段に上がっているのだ!
つまり、たとえば、上に上げつつある右足は空中にあるだけなので、上に上げるという動作にはそれほど力はいらない。で、実際に地面を蹴っているのは反対の左足なのだが、本当はこちらの方にかなり力が必要なはずなのに、それをあまり感じないで登ることができるのだ!
私はこの“小さな大発見”に狂喜乱舞して、その階段を何度も登ったり降りたりしてみた。(一般的に見ると結構“変な行動”かもしれないが、そんなことはもちろんどうでも良い。大切なのは進化し続けるということなのだ!!!)
これは疲れないし、いい登り方だぞ!
なんでこんなに簡単なことなのに今までウン十年も気付かなかったんだ…。という感じで、是非これを発表しなければならない!という使命感に私は今燃えている…というわけだ。
つまり、人間の身体って、意識の置き方ひとつで使う筋肉の部位や動かし方が相当に違って来る…というのが一点。
もう一点は、人間には隠れたメカニズムがあって、足は交互に勝手に動くようにできている…ような気がする…ということ。
だから自転車を漕ぐ場合にも、片足の膝を上へ“ギュン”と上げる動作をすると、その反対側の足はかなり少ない力で、意識せずに“グイッ”とペダルを踏み込んでくれるハズ…ということになる。
きっとこの方が効率がいい!
私はこの“ギュン&グイッ”走法で今年のシーズンを“戦う”ことにした。
小さな大発見というより、“小さな中発見”くらいなことかもしれないが、この発見のおかげで私は階段が大好きになりそう…だ。(ウソ)
ヒルクライムならぬ、“階段クライムイベント”にエントリーすべきか!?
-+---+---+---+---+--
非常に短い…と言った割にはそれほど短くはなかった…か。
次回は今のところ完全に未定。サーリー・スチームローラーの納車はいつなのか!?
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どうも、私の場合、書き始めるとどんどん止まらなくなる癖があって、無理矢理【続く】にでもしないとものすご~く長い記事になってしまう。
で、そうなると、一回の記事を書くのがとても大変になってしまうので、更新の回数も必然的にそれほど多くなくなる…ということになる。
まぁ、それはそれで良いのだが、たまには短い記事もいいだろう…ということで、今回の記事だ。
内容的にはとてもたわいのないこと。
まぁ大げさに言えば、“小さな大発見”ということになるのだが、詳しく書くとまたもや長~くなりそうなので、簡潔に行ってみる。
先日私は階段を登っていたときにとある発見をしたのだ。
実は階段の登り方にも自転車のペダリングのような奥深さがあって、良い階段の登り方とあまり好ましくない階段の登り方がどうやらあるようだ。
で、私の場合今まではずっと、自転車のペダリングにたとえると“踏み込む”タイプの階段の登り方をしていたようなのだ。太ももの前側の大きな筋肉頼りの“疲れやすい”登り方だったと言える。
日夜研究を続ける連邦自転車研究所の所長としては、これを変えてみようと思って、いろいろと試してみた。
そしたら、遂に発見したのだ!以前よりも遥かに疲れ難く、効率的な階段の登り方を!
簡単に説明すると、「下に向かって踏む」という概念を完全に消し去るというのがコツだ。
で、逆に太もも(あるいは膝)を高く上に上げる…ということのみを意識するのだ。
そのやり方で2段飛ばしで階段を登ってみた。(自転車で言うとアウターの重いギア…みたいな感覚か)
するとあらあら不思議、上に上げた方の足だけに力を入れている感じなのに、その反対側の足は勝手に地面を蹴っていて、気がつくと上の段に上がっているのだ!
つまり、たとえば、上に上げつつある右足は空中にあるだけなので、上に上げるという動作にはそれほど力はいらない。で、実際に地面を蹴っているのは反対の左足なのだが、本当はこちらの方にかなり力が必要なはずなのに、それをあまり感じないで登ることができるのだ!
私はこの“小さな大発見”に狂喜乱舞して、その階段を何度も登ったり降りたりしてみた。(一般的に見ると結構“変な行動”かもしれないが、そんなことはもちろんどうでも良い。大切なのは進化し続けるということなのだ!!!)
これは疲れないし、いい登り方だぞ!
なんでこんなに簡単なことなのに今までウン十年も気付かなかったんだ…。という感じで、是非これを発表しなければならない!という使命感に私は今燃えている…というわけだ。
つまり、人間の身体って、意識の置き方ひとつで使う筋肉の部位や動かし方が相当に違って来る…というのが一点。
もう一点は、人間には隠れたメカニズムがあって、足は交互に勝手に動くようにできている…ような気がする…ということ。
だから自転車を漕ぐ場合にも、片足の膝を上へ“ギュン”と上げる動作をすると、その反対側の足はかなり少ない力で、意識せずに“グイッ”とペダルを踏み込んでくれるハズ…ということになる。
きっとこの方が効率がいい!
私はこの“ギュン&グイッ”走法で今年のシーズンを“戦う”ことにした。
小さな大発見というより、“小さな中発見”くらいなことかもしれないが、この発見のおかげで私は階段が大好きになりそう…だ。(ウソ)
ヒルクライムならぬ、“階段クライムイベント”にエントリーすべきか!?
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非常に短い…と言った割にはそれほど短くはなかった…か。
次回は今のところ完全に未定。サーリー・スチームローラーの納車はいつなのか!?
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