OLMO ~1970年代~ ライトブルーなあの子。 | BI・CI・CLASSICAのブログ

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BI CI CLASSICA~ イタリア語で「旧い自転車」を意味する。
旧き良きヴィンテージ・ロードの世界観をイタリア人オーナー
VELATIの思想、言葉を通して伝えていきます。


昨日、とても嬉しい郵便物が届きました!


この中にあります。




近づいてよく見て~

ほらほら~


ココです!

ほら。

ココ。。









これこれ!





ガラスが反射しまくってますけど…笑

以前に、ちちんぷいぷいさんの「とびだせ!えほん」のコーナーで

長谷川義史さんに描いて頂いたイラストの写真が届いたので

早速、額に入れて飾らせて頂きました!

こうして見ていると

改めて、タッチが柔らかくて

とても優しい気持ちになれるイラストだなとしみじみ・・・

大人になってから

ジジと二人で写真を撮ったことがなかったので

なんとなく二枚並べて飾ると

記念撮影でもしたかのような気分になってみたり。。。笑

って…

こっぱずかしいわ!!笑

とにもかくにも

ご丁寧に郵送して下さり

本当にありがとうございます。

大切にさせて頂きますね♪


さてさて

年明け、徐々にロードバイクも仕上げておりますよー!

今日は久しぶりにライトブルーなあの子のご紹介。






OLMO ~1970年代~ 

SIZE:520(C-C)

OLMOは当店で一番たくさん扱ってきたブランドではないでしょうか。

今も店頭に完成車で3台。

フレームも合わせるとあと数台はあります。

今までのOLMO特集↓↓

http://ameblo.jp/biciclassica/entry-11895111754.html

http://ameblo.jp/biciclassica/entry-11562455986.html

http://ameblo.jp/biciclassica/entry-11144822813.html

http://ameblo.jp/biciclassica/entry-11340051627.html


ジジはOLMOのフロントラグの美しさに惚れ込んでいるらしいですが。。

私はなんといっても

この繊細でいて大胆な刻印に完全に惚れ込んでおります。

久しぶりにフル刻印入りのトップクラスOLMOが仕上がったので

どうぞご覧くださいませ~




































刻印しかり

フレームカラーも少しミルキーなライトブルーで

見た目は草食男子なお方でございます。



若干控えめな態度を見せつつ

実は大胆に責められて

最後は振り回されてしまうような。

そう。

まるであの人のよう・・・




誰やー!

そんな思い出も記憶も全くございませんが。笑

それほど

皆様を振り回す魅力のある

草食男子ならぬ

装飾男子。


ヴィンテージフレームは

赤や青、オレンジのようなハッキリとしたカラーが多い中

こういう女の子にも人気があるクリーミーなカラーは貴重ですね。

私もライトブルーなあの子にくびったけでございます。


いつの日か。

この子を乗りこなす装飾男子なお方に

お会いできるその日まで。。。。





Ciao!!

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