死因の3位を占める脳内疾患 | 横浜ブレインハートアカデミー にじびとブログ

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火曜日(ピンク)担当の南レイナ🌟です。普段は速読&記憶術について書く事が多いのですが、今日は脳内疾患についてお話します。脳の病気の中で最も多いのは①脳梗塞(脳の血流が悪くなり血管が狭くなり、脳細胞が壊死する)、②脳内出血(脳動脈瘤の破裂による出血、くも膜下出血、事故や外傷で衝撃を受け事での出血)③内頸動脈の狭窄(首の血管が狭くなる)④水頭症(脳脊髄液の循環、吸収異常で脳室が正常より大きくなる病気)
一般的には脳卒中と呼ばれています。日本人の死因の上位を占めており、発症の割合は日本人の5人に一人です。
自分は若いから大丈夫。血圧が低いから大丈夫。痩せてるから大丈夫。食生活に気を付けてるから大丈夫。だと思っている人、要注意ですね。脳内疾患誰にでも起こり得る怖い病気です。突然起こるので、できれば、MRI(脳の断面図画像化),MRA(脳血管の状態を撮影)を個人でとってみることをお勧めします。何故なら、脳内疾患は血管性のものが多くて、レントゲンやCTでは、わかりません。脳梗塞については前触れや症状、しびれ(麻痺)、呂律障害などのサインはありますが、脳内出血の場合は激しい突然の頭痛、意識障害が出現します。
もし、自分に、知り合いにこれらの症状が起こったら???
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症状、兆候、分類、救急対応、治療法、予防、検査方法については本日午後に書かせて頂きます。

実は私、今 まさに脳外科病棟、救急の現場からリアルタイムでこのブログを書いてます。(10分に救急車がきます)患者樣、優先なので、のちほど続きを書かせて頂きます。(続く)