【海老入り蓮根団子、自家製がんもどきの含め煮、ブリの照り焼き～先日の夕食】

◆十六穀米ごはん(夫だけ）
◆ブリの照り焼き
◆鶏の南蛮漬け(常備菜）
◆自家製がんもどきの含め煮
◆海老入り蓮根団子
◆わかめと豆腐の味噌汁
◆セロリとちりめんじゃこのふりかけ


(予約投稿の記事です)


冷蔵庫整理第一弾は、気付けば揚げもの尽くしに
なってしまった…^^;
そして、たんぱく質も多め(汗）

この日も、和食の夕食でした♪

メインは夫の大好きなブリの照り焼きに。

我が家のブリの照り焼きは、みりんや砂糖を使った甘辛いタレではなく、
醤油と酒のみでとてもシンプルに作ったものです

これは、実家の母の味でもあるのですが、夫曰く、
都内の某人気和食店のブリの照り焼きと全く同じ味とのこと。

毎回「○○と同じ味！！」と感激しながら食べてくれるのは
ありがたいですが、さすがに「どうやって作ったの！？」と
尊敬の眼差しで聞かれた時は困りました（漬けて焼いただけなので^^;）

まぁ、喜んでくれてるならいいか(笑）



以前もひじき煮を使った手作りのがんもどきをご紹介しましたが、今回は
はんぺんがなかったので、全卵を使ってつなぎにしました。

はんぺんを使ったがんもどきのレシピはこちら

1/2丁の木綿豆腐に対して、Mサイズの卵一個は多かったので、
卵白の一部は蓮根団子のつなぎに使うことに♪

成形して揚げた後は出汁と調味料を入れて、弱火でコトコト煮て
含め煮に♪
含め煮の煮汁は2人分で出汁１カップあたり、醤油大さじ1、味醂、酒、
砂糖各小さじ2位です。

がんもどきはあんかけも、美味しくて大好き♪
この日も、あんかけにしようか、普通に生姜醤油をかけて食べようか・・
かなり悩んだ末の、含め煮でした

今回は副菜にしましたが、いくつか作れば、
それだけで主菜にもなりそうな感じ。

彩りに、小松菜の煮びたしと花型の人参も一緒に添えました(´v｀*)




そしてこちらは、海老入り蓮根団子。

本当は海老＆蓮根のガレットにしようと思ったのですが、
思い立って蓮根団子に。

蓮根の半量はすりおろし、残りはシャキシャキの食感が残るよう
粗めのみじん切りにしました。

ふわふわ、もちもちの食感の中にもシャキシャキとした蓮根の
歯ごたえが心地よく、お酒ともとっても好相性です♪^^


海老＆蓮根は言わずと知れた、王道コンビですよね♪
過去に掲載しました、蓮根のはさみ揚げも作ると必ず喜ばれる、
我が家の人気おかずです。

海老以外に、筍や椎茸を一緒に入れても美味しいですよ^^

蓮根の海老＆筍はさみ揚げのレシピはこちら


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海老入り蓮根団子

≪材料(2人分)≫
*むき海老　　　　8～10尾程度
*蓮根　　　　　　　1/2本（1/4はすりおろし、1/4は粗みじんに）
*酒　　　　　　　　少々
*塩　　　　　　　　適量
*卵白　　　　 　　適量
*片栗粉　　　　　適量


・むき海老は背ワタをとり、酒少々をふりかけておく。


①ボウルに叩いたむき海老、すりおろした蓮根と粗めのみじんぎりにした
蓮根、卵白、塩を入れて練り、片栗粉を加えて固さを調整する。

②①を適当な大きさに丸め、中温に熱した油で揚げる。

③お皿に盛り、お好みで山椒塩やレモンを絞っていただきます。




改めて写真で見ると、本当に揚げものばっかりですね(笑)

たまにはこんな日も、ありかな？^^;

今日もご馳走様でした♪





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