桂米紫のブログ

米朝一門の落語家、四代目桂米紫(かつらべいし)の、独り言であります。


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この『演劇とわたし』を書いていて改めて気づいたのですが…去年(平成25年)は、結局一回も演劇の舞台に立たせて戴く機会に恵まれませんでした。

平成9年に演劇デビューしてから、お芝居に一度も出なかった年というのは、これまでに平成10年だけ。

平成10年といえば、デビュー戦の南座“米朝一門特別公演”で「もうお芝居には二度と出るまい!」と固く心に誓い…しかし翌々年の二度目の南座“米朝一門特別公演”に、下っぱの悲しさで仕方なく出演するまでの期間。

つまり、お芝居を「楽しい」と感じるようになってからは、途切れる事なく何かしらのご縁があった訳です。


しかし所属していた“仏団観音びらき”は事実上休団状態。
もう今度こそマジで本当に、演劇への道は途絶えた…かに、見えたんです。


ところが、ですよ。
やっぱり“縁”というのは有り難いもんです。

今回僕の「救いの神」となったのは、石田アキラさんのお芝居で初共演させてもらってからの十年来の友人…染谷有香ちゃんでありました。


『劇団往来プロデュース公演 我愛你(うぉーあいにー)WAR I NEED』
●場所:道頓堀ZAZA HOUSE(大阪市中央区道頓堀1-7-21 中座くいだおれビルB1F)
●料金:前売3000円/当日3500円/学割2500円
作:田中守幸 演出:鈴木健之亮
●お問い合わせ:06-6945-4653【劇団往来 制作部】

日程は以下の通りで、★印が桂米紫出演の回となります。

2014年 10月
8日(水) 19時~
9日(木) 19時~
10日(金) ★15時~ 19時~
11日(土) ★11時~ 15時~ ★19時~
12日(日) 11時~ 15時~ 19時~
13日(月) 13時~ ★17時~
※各回、開場は開演の30分

出演
《劇団往来》
要冷蔵/あいはらたかし/川口透/辻本勝昭/谷村真弓/溜祐美/南雲飛鳥/乃木貴寛

《S.A.B.カンパニー》
椎名桂子/入木将志/立見翼/近藤友理/杦原弘之/南まりえ/荒川利果/奥田龍平

《CIEL》
桐生シーナ

《テアトル アカデミー》
浦宗航/小谷健太/泊野貴博/中島翔太/野村隆志/新井聖美/岩田藍里/齊藤春/中谷綾花/福井千夏/山﨑玲菜

《アキヤマ・オフィス》
胡蝶英治

《サン・ミュージック》
カジ

大垣悠策

佐々木舞

北小路まな

染谷有香

塩月綾香

松高タケシ

桂米紫


商業演劇でもなく、新劇でもなく、小劇団でもない…反対に言えば、それら全てのお芝居の面白いエッセンスが詰まった公演とも言えるでしょう。


遠い未来の日本…。
誰が敵か誰が味方か分からぬ戦闘が繰り広げられている悲劇的な状況の中、少しでも人間らしく生きようとする人々の、可笑しくも哀しい群像劇。

彼らは何に絶望し、また何に希望を見出だすのか。

そして彼らはどう“生きた”のか。

哀しみを背負いながらもエネルギッシュに生きようとする彼らの姿を、是非観に来て下さい。


チケットのご用命は、
090-6678-7279【米紫落語会事務局】まで。


長々と書き綴ってきましたが…つまりはこれが言いたかった訳ですね。ふう!


そして、そしてそして…。

実は来年春、あの“仏団観音びらき”が、ついに復活を致します!!


●平成27年4月3日~5日
‘仏団観音びらき公演’
『蓮池極楽ランド』
《千日前TORII HALL》

僕が初めて仏団に出させてもらった、名作『蓮池極楽ランド』の再演です。


僕の演劇生活は、まだまだ終わらないのであります!

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