桂米紫のブログ

米朝一門の落語家、四代目桂米紫(かつらべいし)の、独り言であります。


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今『日本映画専門チャンネル』で、朋友である映画監督・石井裕也くんの特集が組まれています。

『日本映画専門チャンネル』っていうと、アレですね。
BS/スカパー!/ひかりTV/光テレビ/J:COM/JCN なんかでご視聴戴ける、有料チャンネルですね。


僕が“桂都んぼ”時代に出演させてもらった、今なかなかTSUTAYAにも置いてないような貴重な作品も放送されますので、ちょっとご報告させて戴きます。



『日本映画専門チャンネル』
11月~1月 3ヶ月連続企画
「バンクーバーの朝日」公開記念
【総力特集 監督・石井裕也】



●「剥き出しにっぽん」<R-15>

放送日:11月9日/11月13日/11月25日/12月9日/12月15日/12月25日

2005年・映画・カラー
監督・脚本:石井裕也
出演:登米裕一/二宮瑠美/西薗修也/牧野エミ/桂都んぼ/金明玉

大阪芸術大学の卒業制作として、当時21歳の石井裕也が制作した長編第一作。
世間の風潮に逆行したいがために高価な16ミリフィルムを使い撮影された。
第29回ぴあフィルムフェスティバル「PFFアワード2007」グランプリと音楽賞を受賞、バンクーバー国際映画祭やロッテルダム国際映画祭で上映され、国内のみならず国際的にも一躍注目を集めた。
高校を卒業した太郎は、大好きな洋子を誘い田舎の廃屋で自給自足の暮らしを始める。しかし、なぜか会社をリストラされたばかりの自分の父親がやって来る事に…。



●「反逆次郎の恋」

放送日:11月9日/11月10日/11月12日/12月13日/12月18日/12月24日

2006年・映画・カラー
監督・脚本:石井裕也
出演:内堀義之/松谷真由美/桂都んぼ/石井裕也/今村悠輔/藤丸志乃/宮田直樹/前野朋哉

「剥き出しにっぽん」で衝撃の自主制作映画デビューを飾った石井裕也監督の、長編第2作。
格差社会が生み出す若者たちの心の闇や孤独をシュールな展開とブラックユーモアで描き出すコメディ。
顔も性格も最低と自負する青年・次郎は、ひょんなことから工場作業員の倫子と同棲することに。だがある日偶然女性の死体を発見すると、次郎の人格は徐々に破綻していく。



●「ガール・スパークス」

放送日:11月16日/11月18日/12月8日/12月17日

2007年・映画・カラー
監督:石井裕也   脚本:石井裕也/登米裕一
出演:井川あゆこ/猪股俊明/中村無何有/桂都んぼ/二宮瑠美/福岡佑美子/内堀義之/山下大輔/潮見諭

「剥き出しにっぽん」「反逆次郎の恋」に次ぐ石井裕也監督長編第3作。
世界中の全てにむかつきまくる女子高生の暴走と迷走を描き、笑えて、泣けて、やっぱり笑える異色の青春ドラマ。
「世界、ちょーむかつく」が口癖の反骨女子高生・冴子は、その怒りがどこから来て何に向かえば良いかわからず毎日苛立っている。冴子の父親はネジ工場を経営しながら家では女装して家事をこなす変人。奇妙な父娘の関係を軸に、行き場を見失ったダメ人間たちがいじましくも滑稽な奮闘を繰り広げる。



●「ばけもの模様」

放送日:11月16日/11月24日/12月3日/12月22日

2008年・映画・カラー
監督:石井裕也   脚本:石井裕也/登米裕一
出演:大鳥れい/桂都んぼ/潮見諭/稲川実代子/井川あゆ子/牧野エミ

宝塚歌劇団で花組主演トップスターをつとめ、退団後はミュージカルの舞台などを中心に活躍する女優の大鳥れいを主役に迎え、裏切り、殺人未遂、不倫といったきわどい題材を骨太なコメディに仕上げた石井裕也監督の長編第4作目。
ひとり息子を失ったショックから奇行を繰り返すようになった主婦の順子(大鳥)。そんな妻をもてあまして部下との不倫に走る夫の喜一(潮見)。車にメロンパンを積んで売り歩くちょっと頭の弱い青年、世之介(桂都んぼ=現・桂米紫)。そんな3人の人生が偶然クロスしたことから、バケモノじみたそれぞれの本性が次第に露になってゆく。



●「君と歩こう」

放送日:11月23日/11月28日/12月1日/12月26日

2010年・映画・カラー
監督・脚本:石井裕也
出演:目黒真希/森岡龍/吉谷彩子/渡部駿太/桂都んぼ(声の出演)

ノリと勢いだけで駆け落ちした英語女教師と男子高校生の同棲生活と、様々な人々との出逢いを描く、ビンボー駆け落ちファンタジー!
片田舎の英語女教師の明美(目黒)と、冴えない男子高校生ノリオ(森岡)は、なぜか突然駆け落ちを決行。全てを捨てて東京に出てきたが、だけどやっぱり現実は当たり前のように厳しくて、誘惑やトラウマ、出会ったおかしな人たちに振り回され、二人は次第にお互いを誤解し、すれ違っていく。そんなある日、明美の「嘘」がノリオに発覚し…。



●「ハラがコレなんで」

放送日:11月30日/12月4日/12月8日/12月20日/12月28日

2011年・映画・カラー
監督・脚本:石井裕也
出演:仲里依紗/中村蒼/石橋凌/稲川実代子

「川の底からこんにちは」「あぜ道のダンディ」で注目され、2013年の「舟を編む」で各賞を総ナメにした石井裕也監督がオリジナル脚本を手がけ、人気女優の仲里依紗が妊娠9カ月の女性をパワフルに演じる、“粋”をテーマに描いた人情コメディ。
お腹の子の父親と別れ、アメリカから戻ってきた妊娠9ヵ月の原光子(仲)。所持金も底をつき、アパートを引き払った彼女が辿り着いたのは、子ども時代に暮らした時代遅れのオンボロ長屋。光子はすっかり身体の弱った大家・清(稲川)の世話を始める一方、幼なじみの陽一(中村)が叔父と一緒に営む食堂の手伝いにも乗り出す。次第に店が繁盛する中、光子と彼女の周囲では、次から次へと問題が巻き起こっていくのだが…。



●「あぜ道のダンディ」

放送日:11月1日/11月23日/11月27日/11月29日/12月16日/12月20日/12月26日

2011年・映画・カラー
監督・脚本:石井裕也  
出演:光石研/森岡龍/西田尚美/田口トモロヲ

「川の底からこんにちは」「舟を編む」の石井裕也監督によるハートフルドラマ。
子供たちとのコミュニケーションに悪戦苦闘する不器用なシングルファーザーの姿をユーモラスに描く。
北関東の地方都市で、2人の子供・大学浪人中の俊也(森岡)、高校3年生の桃子(吉永淳)と暮らす父・宮田(光石)。何かと2人とコミュニケーションをとろうとするが、いつもかみ合わない。そんな中、2人が大学に合格し4月には東京で新生活を始めることに。せめて子供たちと思い出を残したいと思った宮田は、友人・真田(田口)と共に思い出作りに奮闘するのだが…。


http://www.nihon-eiga.com/osusume/ishiiyuya/


“11月~1月 3ヶ月連続企画”とか書いてあるのに、12月までの放送予定しか掲載されてませんが…たぶん1月の放送予定日が、まだ決まってないのでしょう。


上記7作品の内、僕は「剥き出しにっぽん」「反逆次郎の恋」「ガール・スパークス」「ばけもの模様」の4作に出演、「君と歩こう」では声の出演をさせて戴いてます。


「舟を編む」で日本アカデミー監督賞を受賞し、その後も「ぼくたちの家族」、そして新作「バンクーバーの朝日」…と快進撃を続ける石井裕也作品を(ギラギラドロドロゴツゴツした初期作品も含め)、一挙に観られるチャンスであります。


ついでに“都んぼ”時代の、米紫の名演(?)もお見逃しなく。


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