酵素のお話・・・続けますね。
酵素は 筋肉をも 動かしています。
って、解り易く説明できるか・・・自信ないですが。。。(^^ゞ
酵素の種類の中の 加水分解酵素 の 働きのひとつです。
筋肉は 筋繊維の束 で できています。
(筋膜で区切る見方を ちょっと横に置いてくださいね)
筋繊維は・・・
アクチン と ミオシン というタンパク質が複合してできた アクトミオシンが集合して 筋繊維をつくっています。
筋肉の伸縮は 化学エネルギーが 力学エネルギーに変換しておこるのだけど
このエネルギー変換 に 加水分解酵素が 関わっているのです。
うぅ~ん よく わかんないですよね(/_;)
筋肉の伸縮は 分子レベルでみると (大きく見るのは 屈筋・伸筋ですね^^) これも 遺伝子のように 2重らせん になっていて そのアクチン~ミオシン間の すべり に よって起こっているのです。
どうして すべりが起こるか!!ってのは
神経から電気信号が送られると カルシウムイオンが入ってきて こういう↑分子レベルの タンパク質の集合体と カルシウムイオン(電解質)が くっつくからなのだけど・・・
カルシウムイオン・・・電解質だから お水の中で 泳ぐように動くのです。
って、加水分解酵素の説明が うまく できないです。。ごめんなさい。
でも 無理やり まとめちゃいますね。
筋肉を 筋膜の中まで見に行くと 筋繊維の束になっていて
その 筋繊維は タンパク質の 2重らせん で できていて
その中で 分子レベルで スベリ が 起こることで 筋肉は 伸縮しています。
その スベリ が起こるのは 神経からの電気刺激によってなのだけど
ここに 加水分解酵素 と カルシウムイオン が 関わっている ってことなのです。
余計 意味不明になっちゃったかな?? (^^ゞ
ヨク わからない説明になっちゃったけど・・・
筋肉を動かすには 酵素 と カルシウム が・・・
いや その前に タンパク質が 大前提なのだけどvv
カルシウムが不足している体でも 筋肉の反応は 鈍くなるってことも 頭の片隅に置いておいてくださいね。