海外に渡った花魁(おいらん)たち・・・★娘子軍から国の恥部と蔑まれた転落人生!
身を切る寒さ・・・
ガクです!
こんにちわ★
さてさーて、
今日はオーダー頂いたパールネックレス製作や
手付かずだったその他の仕事をこなしてましたが、
底冷えで足先がキンキン!! (´Д`;)
美味しいビール並みに冷えとります!
暖房も効きやしない。。。 (´・ω・`)
そんな感じで頑張って更新した・・・
【 Welcome to Dirty Diary 】
JUDE スタッズバングル & 南京錠ブレスレット★
一ヶ月ぶりに更新しました! (`・ω・´)ゞ
良ければ覗いてみて下さい♪
http://bede.in/diary/diary2.html
そして、カオスブログの前回は・・・
っで、ほぼ丸出しのキッズたちをご紹介しましたが、
今回は、古に封印された日本の歴史をご紹介します!
本日は、花魁(おいらん)のお話なのですが、
詳しくは下記を・・・
今回は、その花魁の中でもさらに数奇な運命を辿った女性がいた。
まだまだグローバルでない当時に花魁として海外に渡ったのだ・・・
その花魁たちは、19世紀後半に、東アジア・東南アジアに渡り、
娼婦として働いた日本人女性のことで、からゆきさん(唐行きさん)
と呼ばれていた。
からゆきさんとして海外に渡航した日本人女性の多くは、
農村、漁村などの貧しい家庭の娘たちだった。
彼女たちを海外の娼館へと橋渡ししたのは嬪夫(ピンプ)など
と呼ばれた斡旋業者、女衒たちで、こうした女衒たちは
貧しい農村などを回り年頃の娘を探し、海外で奉公させるといって、
その親に現金を渡しました。
女衒たちは彼女たちを売春業者に渡すことで手間賃を得ます。
そうした手間賃を集めたり、投資を受けたりすることによって、
自ら海外で娼館の経営に乗り出す者も居た。
こうした日本人女性の海外渡航は、
当初世論においても「娘子軍」として喧伝され、
明治末期にその最盛期をむかえましたが、
国際政治における日本の国勢が盛んになるにつれて、
彼女らの存在は「国家の恥」であるとして非難されるようになった。
BGMでも聞きながら
http://www.youtube.com/watch?v=p0Sq_jJoLyc
【古の日本】
海外に渡った花魁たち・・・
1920年の廃娼令とともに海外における日本人娼館も廃止されました。
その多くが日本に帰国しましたが、更生策もなく残留した人もいた。
第二次世界大戦後、からゆきさんの存在は「戦前日本の恥部」として
一般に知られることはあまりありませんでしたが、
1972年の山崎朋子『サンダカン八番娼館』の出版によって
広く知られるようになり、以後、からゆきさんについての
からゆきさんの主な渡航先は、中国、香港、フィリピン、ボルネオ、
タイ、インドネシアなどアジア各地で、特に当時、アジア各国を
殖民支配していた欧米の軍隊からの強い要望があった所へ
多く派遣されたそうで、また、さらに遠くの
シベリア、満州、ハワイ、カリフォルニア、アフリカに渡った
日本人女性の例もある。
サイゴン在住だったからゆきさんたち
フランスだった領インドシナの切手
からゆきさんとして有名な北川サキさんの、
大正中期から昭和前期のボルネオの例では、
娼婦の取り分は50%、その内で借金返済分が25%、
残りから着物・衣装などの雑費を出すのに、月20人の客を
取る必要があっりました。
「返す気になってせっせと働けば、
そっでも毎月百円ぐらいずつ返せたよ」
ということから、最少で月120人の相手をしていたと予測される。
普段はさほど客も多くないのですが、港に船が入ったときは、
どこの娼館も満員で、一番ひどいときは一晩に30人の客を
取ることもあったそうだ。
一泊10円、泊まり無しで2円。客の一人あたりの時間は、
3分か5分、それよりかかるときは割り増し料金の規定だったそうです
(接待時間ではなく、性交労働時間だったと思われています)。
現地人を客にすることは好まれず、かなり接客拒否ができた。
しかし、月に一度は死にたくなると感想を語り、
どんなに休みたくても休みはなかったそうだ。
ー Did anything remain ? ー
今回は、からゆきさんの歴史をご紹介しましたが、
この記事を書くまでは、ここまで詳細な内容を
知りませんでした。
日本も昔から豊かであった訳もなく、当然の歴史。
売春と言う仕事も現代にいまだありますが、
今の売春婦とは経緯が全く違うのがポイントですね。
生きる故の選択をした彼女らと、
安易な選択した現代。
こうして時代は変わっていくのですね。。 (´・ω・`)
禁断のカオス女学院
愛の為に太った女の物語 世界のダイエットに成功した女たち
【アラブ女性】素敵な目ポートレート モデルの娘と母親のツーショット
セクシーチャリガールズ★ 魅力的で攻撃的な女たち
「美女と銃 ★見る者の心を打ち抜く」 女のホラーな朝・・
さりげなくタトゥーをした人たち さりげなくタトゥーした人たち2
「世界 美女変顔コレクション」 世界 美女変顔コレクションGIF
【日本男子】好きな女性の体型ランキング!
2位 身長:普通、体型:普通、胸:普通
3位 身長:普通、体型:細い、胸:普通
ニューハーフで生きるということ
ベトナムの同性愛カップルたち
トランスジェンダー ビフォア・アフター
「実在 王族ストリッパー」
「知られざるマリリン・モンローの過去」
「ヒットラーの愛人 1日だけの妻」
「Love is andead 」
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
今日は何の日?
ル・ルゥ~♪
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
【1月5日】
いちごの日、初水天宮
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
出来事
▲大友皇子が太政大臣となる(671)
▲日本で初めて占星台を置く(675)
▲豊臣秀吉が、朝鮮を経て明国へ出兵するための
▲豊臣秀吉が、蝦夷地松前の蛎崎慶広に蝦夷地管理の
▲豊臣秀吉の死が公表(1599)
▲東京で京橋~新橋の馬車道完成(1874)
▲レントゲン、X線を初めて公開(1896)
▲ドイツ労働者党(のちのナチス)結成(1919)
▲新劇の名女優・松井須磨子、島村抱月(前年11月、スペイン風邪で
▲日本大角力(相撲)協会発足(1927)
▲アメリカで禁酒法が廃止(1933)
▲女優グレース・ケリー、モナコ国王と婚約(1956)
▲東京・六本木のディスコ「トゥリア」で照明装置が落下、
客3人が死亡(1988)
誕生
宮崎駿(演出家1941) ダイアン・キートン(女優1946)
高橋三千綱(作家1948) 沢松和子(テニス選手1951)
渡辺えり子(女優1955) 榎木孝明(俳優1956) 八神純子(歌手1958)
高見恭子(タレント1959) 高田万由子(1971) 阿久津愛[ZERO](1978)
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽