今日締め切りの案件が終ったので、明日は出掛けよう!と思ったら、夕方ぐらいから雪が深々と降って今はもう辺りは真っ白に。明日のお出掛けはなしか~
さて、先日ドイツ語の通信講座の課題が添削されて返ってきたのですが、う~ん…。ちょっと落ち込む結果でした。
フランス語の時と同じく、「できるようになってきた感がしない」シンドロームの深みにはまりつつあるような気がします。
今さらって思われるかもしれませんが、いつまでも辞書に頼りっぱなしだからかもしれません。
特に今まで精読を主にやってきたから辞書ばっかりひいてたんですが、フランス語の本を辞書なしで読むようになってから、辞書を引かない勉強も大切だなぁと思うようになってきました。
単語の意味を前後の脈絡や単語の形、絵や図などの情報を基に類推していると、脳を使うからなのか単語が頭に入ってくるような気がします。
辞書を引いても引いてすぐまた忘れることが多くて単語が全然覚えられないなぁと思っていたけど、辞書なしで単語の意味を類推していると、なんだか単語が覚えられそうな気がします。
もちろん後でちゃんと辞書を引いて正しい訳を確認した上で。
それを続けて、辞書を引く回数が減ってくれば、できるようになってきた、わかるようになってきた、と感じるかな?
そもそも、どの程度を「できるようになった」と捉えるかという問題もあるけど、私はできれば会話はさておき、読み書きは英語と同じぐらいのレベルまでできるようになりたいです。
辞書との付き合い方を考え直してレベルアップを図る時期かもしれないですね
バランス良い辞書との付き合い方を目指したいと思います。
頑張りまする
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