一昨日のブログに引き続き、どうやって勉強と生活のバランスをとるか、
効率よく勉強できるかを模索している。
よくONとOFFの切り替えというのが雑誌などでも特集されているけれど
ずっと家にいるとONもOFFもない。
だた家事、勉強、仕事、自分の時間、くらいは分けれるから
これらをいかに効率的にバランスよくこなしていくか、
切り替えを上手く行っていくにはどうしたらいいか
考えています。
何かいいアイディアはないかと図書館で借りている↓の本を読みました。
最近この手の本をたくさん借りてるなー。
なんかビジネスマン的な脳になってきたのかしら・・・。
ちなみにこの本、新しそうで1995年に出版されてる15年も前のもの。
この本に
「時間になったらパっと切る上げるのがコツ」というのがあった。
学者という人種は、多くの場合、
一つのことに熱中すると他のことが見えなくなる傾向がある。
そのために、「せっかくここまでやったのだから、もう少しやってみよう」
という気持ちになってついつい時間をオーバーしてしまう。
もちろん、一つのことに集中するのはよいが、
そうした仕事の仕方をすると、うまく頭の切り換えができなくなる。
それでは一つのことは完成できても、
多元的な仕事を同時にこなすことはできない。
これは言わば、非効率的な仕事の仕方である。
なるほど、私はこのパッと切り上げることがなかなか出来ないんだな。
とにかく集中し始めたら集中が途切れるのがもったいなくて
いっきにガーっと根つめちゃう。
これはかなり疲れるが、何気にその疲れに酔いしれている部分がある。
(あー、こんなに頑張った、って)
でも確かに非効率的。
翻訳家の人でいくつも案件を抱えている人は
やっぱりこの「パッと切り替える能力」を使っているだろうし、
いくつもの言語を同時に勉強するにもこの能力は必要だ。
この著書は15分を利用して仕事をするらしい。
やっぱりここでも細切れ集中力が必要だ。
ということで、まずは15分、キッチンタイマーを使って
パッと切り上げる練習をしてみよう。
頭を切り替える練習をしてパッと集中力を上げれるように
なりたい。
そうすればもう少し効率的になんでもこなせるように
なれるんじゃないかな・・・。
いつも応援ありがとうございます!!
足跡がわりにクリックしていただけるとありがたいです(*^.^*)
にほんブログ村