winanpが新しくなったぜ。  | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥

 

 

   ちゅうことで、仕事から帰ってきたんだけど、

   http://ameblo.jp/badlife/entry-10009211457.html

   前のページ で今朝の早い時間に書いた記事の内容の追記は後回しにして、

   ここでは、海外フリーソフトのうち

   ミュージック・プレーヤーの紹介。

   もう既に ご存知の方は他のページへ飛んでくれ。

 

   昨年紹介した Last.fm も、     http://ameblo.jp/badlife/entry-10005452758.html

   プラグインを導入することで連携動作が可能の winamp

   俺としては microdust 社の標準MPより使い勝手がいい…と思ってる。

   http://www.winamp.com/  

   ここがメインサイト、winamp の本拠地で、

   既に利用してる人は、アップグレードの案内で

   http://www.winamp.com/player/  

   このページがいきなりブラウザ画面に現れる。

   んで、海外のサイトなので、ぜんぶ英語にだ。

   訳したい箇所をマウス右クリックの機能でコピー&ペーストして、

   http://www.excite.co.jp/world/  

   ネット上にあるこのプログラムを使うと便利かもな。

   そして、なんつっても、日本語化して使えるように、

   懇切丁寧にも、http://win32lab.com/  

   このサイトの、http://win32lab.com/fsw/wpjkit/index.html

   ここで、日本語化パッチも用意されてる。

 

   とにかく、立ち上がり動作がノロマな標準のアプリケーションや

   メディア再生中にヘンなダイアログを連発しやがるようなソフトとオサラバしたい!

   という人にはオススメだ。

   俺は、ストーンズのCDもすべて、EACでMP3データに変換して、

   U2のDVDオンリーの楽曲も、DVDから音楽データのみ抽出できる

   海外フリーソフトを利用(これらはまた後日紹介)して、

   マルチブートの別パーテーションに数十ギガバイトのデータとしてストックしてある。

   これを winamp で再生すれば、面倒なCDの入れ替えは一切不要。

   DVDプログラムの立ち上げを待つ手間も省けて、

   いつでも好きな曲をスグに聴くことができる。

   画期的だ。

   世の中、便利になったもんだ。

   しかも全部、ほとんどタダで。

   winamp てのは、スキンやプラグインの開発もユーザー側が

   その使い勝手を競い合って提供され、世界中のホーム・パソコンで使われている。

   システムOSがXPだろうと98SEだろうと、

   ビデオ・ファイルはもとより多岐に渡る形式のメディア・ファイルに対応してくれてる。

 「この形式のファイルの再生には専用プレーヤーが必要です」

   なんて、アホなセキュア・データに振り回されることもない。

   自分の好きなように、カスタムにプレーヤーの見た目と構造を替えられる。

   流行りモノに縛られてることが いかにアホくさいかが よく判る。

 

   ダウンロードやインストール後にPC動作や環境に変化があっても

   自分の責任でやってくれよ。

   まずないと思うけど、

   そういうことを何一つやったことがない人は やめといた方がいい。

   どんなことにも準備ってのが必要だけど、

   無闇に衝動的に何でもゲットしたがるってのも、

   かえって無駄な時間を費やすハメに陥る要因のひとつだ。

   充分に理解した上で、まずは慎重に試す。

   フリーソフトを使いこなすための鉄則だ。

 

   俺はこんなふうにしか紹介できねぇけど、

   もっと親切に案内してくれているサイトやブログ・ページも

   検索すればいくらでもある。

   ネットで小遣銭を稼いでる連中もおんなじだ。

   「いい情報」てのは自分で見つけるのがいちばん。

   他力本願に誰かに任せっきりでも、

   運がイイうちは なんとかやって行けるかも知れないけど、

   時間も電気代も含めて、ある程度のリスクを何も背負わずに生きるなんてのは

   産まれながらのボンボン野郎か、そうとう要領のいいヤツくらいなもんだ。

   そいつらだって死ぬまでには結局、若い自分にラクをし過ぎたツケが

   いつか廻ってきて、自分で自分をなんとかしなくちゃならない時期がくる。

   必ずな。

   人間てのはそういうもんだろ。

 

   肉体もパソコンもソフトも、どんな道具も、

   何が今の自分に合うのか・合わないかは、自分で決めないと

   みんながやってるから安心てのは

   今の時代、もう危険度が高いなんてもんじゃないぜ。

   俺はそう思う。

 

   んで、今後は こんな調子で、

   簡単かつ軽快に(ほかの重圧なページのノリは避けて…て意味だよ)、

   カネになるネタをゾクゾクと紹介してゆくつもりでいる。 (今日はまだカネになるネタじゃないけど)

     http://ameblo.jp/badlife/entry-10009166094.html   参照 self text

   それも俺がある程度 試した上での話しだ。

   だから、明日またスグにってわけじゃない。

   ま、そのうちにな。 http://scrapbook.ameba.jp/moneys-to-tight_book/

   なんせ、実績を伴わない話には信頼がない。

   カネ儲けに関しては特にそうだ。

   昨日や今日の数時間で頭に詰め込んだ話には、イイカゲンなのが多い。

   たとえば、20代の連中が紹介してるような、いわゆる“儲け話”。

   そいつらを操ろうとするオヤジやオバサン連中にも問題あるかも知れんけど、

   飛びついたヤツも飛びついたヤツだ。

   自分の可能性ってモンは他人から課されるもんじゃない。

   気をつけてな。

   ウマイ話の陰には必ず、泣いて立ち去ったヤツの損害や足踏みがある。

   捨石や土台石が多ければ多いほど稼げる額には いずれ限界が来る。

   まず第一に「成功」って言葉を軽々しく遣ってる連中には要注意だ。

   そいつらは人間の自由と成功の意味を まだよく理解してない。

   これは俺の経験から云ってもな…。

   アンポンタンなオヤジからの大事な忠告として心のどっかにとどめておいてくれ。

   ひっかける手口は色々あっても、ひっかかる者の共通点は二つしかない。

   臆病か、擦れてないか。

   だろ。

   その代表が、迷惑トラックバック を送ってる連中だ。

   ネット上で奴等ほどの臆病者はいない。

   でもって、世間を知らない。 ( あにめげぇむ には詳しいかもな

   ほんとうは可愛そうな奴なんだ。

   エロサイトをクリックさせることで、そこから発生するかしないかの

   闇雲なアフィリエイト収入を狙って、

   ランキングサイトの上位の連中に片っ端から撃ちまくる。

   閲覧者が多ければ多いほど収入に期待できるって寸法だ。

   アメーバ・ブログなんて、そのいいターゲットだ。

   みんなで賞金ねらって、アタフタやってるところへバンバン撃ちまくってる。

   でも、ウマク行きっこない、そんなモノは。

   誰も相手にしてない。

   ただ、ネットのゴミとして放置されてるだけだ。

   クズ同然。みんなのサイト(ブログ)にゴミクズが散らかってる。

   その程度だ。 

   そういうプログラムを用意してる一部の連中だけが儲けているだけであって、

   そいつらに操られて、本当はもっと他にやるべきことがあるのに、

   自分の大切な時間を浪費してる。

   そういう意味で、“魂の無駄遣い”。 

 

   俺のウェブログ(…ある意味、個人の部屋)は、

   なるべくクリーンな状態を保てるように、

   クズのページとマトモなページに区別をつけてる。

   いい方法があるんだ。

   これもあとで紹介するよ。

 

   んで、

   自分が本当にやるべきこと。

   その、“やりたいこと”が決まってる人はラッキーだ。

   たとえば、ローリング・ストーンズなんて、

   ミックもキースも、当初のメンバー、ディック・テイラーも、

   最初は美術学校の便所の脇でギターをかき鳴らしてハモニカとか

   ダラダラと演奏してたらしい。

   それがある日、1961年の冬

   イーリング・クラブという場所でアレクシス・コーナー(&ブルース・インコーポレイテッド)の

   演奏を観て聴いて以来、

   「R&Bのフィーリングを持ったロックンロールを演りたい

   しかも、ギター・サウンドを前面に押し出したスタイルで…

   てな具合に、当時のビートルズの異質さは別としても、

   まだ誰もやってない自分達のバンド・サウンドの追究を主体に

 プロで喰っていくための覚悟が決まって、そこから、

   ドラマーやベーシストのメンバー調達に至ってる。

   んで、そっから先と今日に至るまでが、すげぇバイタリティ なんだけど、

   決して、軽々しく成功を夢見たスタートではなかったってことだ。

   自分が生きるには「これしかない」っていう挑戦。

   常に自分との闘いの毎日。

   それは今でも続いてる。四十数年間。

   ストーンズのファンは、そういう事実を知れば知るほど、

   いま自分が生きていることの励ましとする。

   それを結束してくれるのが、キース・リチャーズのギターであり、

   ワッツのドラム。ロニーが刻むリズム。

   そこへ漂うミック・ジャガーの“声”という世界唯一の楽器だ。

   誰にもマネはできない。

   もちろん、そんなパワーのあるアーティスト(バンド)は、日本には…いない。

   どこにもいない。

   でも、そういう感覚に限りなく近い存在がある。

   誰?

   桑田さんや矢沢さんも そうかも知れないけど、

   俺にとっては、伊丹哲也だ。

   このオッサンはスゲェぞ! (…すみません。)

   ハンパじゃない。

   1980年に一発を売り放ったスピリットを未だに保ち続けている。

   それは、今はもう年老いてしまったボブ・ディランや

   テキトーな処で落ち着いた、かつての日本のフォーク・アーティストの面々とは違う。

   明らかに ちがう。

   輝きつづけることをやめない。

   若い時に捨てちまいがちな情熱を捨てない。

   捨てるどころか燃やしつづけてる。

   その炎は世界中の何もかもが灰になるまで燃え盛ってる。

   嘘じゃねぇぞ。

   GALLERYと在る日の歌 ほかのページをひらいて聴いてみりゃ判る。

   自分が何をやるべきかが決まってる人の典型だ。

   揺るぎない。

   そんなアーティストが他にいたか?

   むかしはいたよな。少なからず、この日本のミュージック・シーンにおいても。

   今は…。

   そうだな、フツーの歌手としては、布施明さんと西城秀樹、

   松山千春、森進一共に敬称 略長山洋子 ちゃん…。あとは、SASと剛のアニキくらいなもんか。

   あとの人にはギラギラした、メラメラと燃え上がる雰囲気 がない。

   チョロチョロ燃えてるだけ。

   かつてはみんな もっと燃えてたよ。どの人も。でも、

   わりーけど、俺の心には響くモノが少ないの。どの演歌歌手であろうとも。

   ああ、矢沢さんは別格だよ。

   あの人のセンスはやっぱり誰もマネできない。

   んで、これほどまでに差別的に、偏見にみちみちてる俺は、

   シンガーソングライターでもなんでもなく、

   ただの、そんじょそこいらのリスナーなんだけど、

   ギターやヴォーカルにパワーがうせてると、信じられない。

 「この人は今、いったい何がやりてぇんだ!?」

   つい疑ってしまう。

   もしも今まだどこかで、柳ジョージさんをはじめ、BORO、リリィ、南義孝…
   といった人たちも演ってるのなら、

   かつての「敗者復活戦」の時代をもう一度 再現してほしい。

   ブルースやロック、ソウルやレゲエというモノが

   そんなに軽々しく歌って踊れるもんじゃないってことを

   俺は自分の目で確かめたい。

   その一つが、その一人が、哲也さんだ・・・・なんです。

   『夜鷹 』という曲は、その旋律も歌詞も、今の俺の日常のテーマ曲のようなもんで、

   あのような曲を作れる人は、もう、今の日本の音楽シーンにはいない・と思う。

   かつては、泉谷しげるの兄貴だったり、

   『からくり』という曲を歌い上げた甲斐バンドだったり、

   中島のお姉さんや井上あきみ氏も、

   そういう、“人間の心”をテーマにした楽曲を歌ってくれていた。

   今はなんだ? どうしちまったんだ?

   元気ねぇじゃねぇかよ。

   頼むぜ、ツマゴイ本線会。

   一歩ゆずって、イースト・ウエストでもイカ天でもいいよ。

   またやってくれ。

   でないと、ルースターズもイエロー・モンキーもブランキーも、

   トータス松本さんも福山くんも、

   そのスバラシイ才能に磨きをかけることが

   くだらんCD売り買い合戦の中に埋もれちまう。

   なぜに、あとに控える世代に受け継ぐべきスピリットを輝かせつづけられないのか!

   疑問だ。

   不思議だ。

   音楽ってのはなんだ?

   ただ聞き流すだけのもんだったのか?

   そんなダレたチャラけた音楽をwinamp で聞くのか?

   別に個人の自由だけど、

   なんかサビシイよな。

   こんな素晴らしい環境で音楽が聴ける時代なのに。

 

 

   哲也さんのサイト http://home.p02.itscom.net/fighting/T.ITAMI%20OFFICIAL.html の、

 GALLERY のページNEXTのボタンでめくったページに、

   「自分が人間で生きていてよかった」という気持ちにさせてくれる曲は

   ほかにも色々とあるんだけど、

   あえて今日は、今の若者の世代に向けて。

 


      ペテン師との会食

 

   って歌がある。

   この歌詞の内容も、とても参考になる。

   「何に?」って、

   自分がやるべきことがまだハッキリしてねぇヤツにとって。

   (読者さん、あなたのことじゃないですよ。) 

 

   それと、http://blog.livedoor.jp/assimilate/archives/50323317.html  2006年01月15日

   assimilate さんのこのページ にある、若者白書 』。

   これも、明日を生きる自分の励みにしてみてもいい。

   そういう一つ一つの“こころがけ”に損はないと思うよ。

 

 

 

   じゃな。