よしっとぉ。 (仮題) 未修正 | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥

   
   
久しぶりに真面目に… ( …いやぁ、いつも まじめに書いてるんだけどね
 
俺は、根っからの戦争反対主義者ではないし、
原水禁や原水協…巷の、自由の利かない、
原水爆の撲滅運動等に加担する赤組思想の仲間でもない。
ほかの幾つかのページを読まれると、一見、俺があたかも、
反戦や各種の運動に共鳴、共感を覚えているように捉えがちの人もいるかも知れないけど、
俺の思想は俺自身が俺の中で築いているものであって、
それは本来、思想でもなんでもないんだけど、
「自然界と人間の繋がり」ってことを題材にして、
今日に昨日に自分が思って感じたことを
なるべく丁寧に忘れないように書いている。
んで、反戦については、
一部の財力や一部の権力に操られた集団意識が
結果的には ほとんど無意味(むしろマイナス)に終るような
武器を持って血を流すことや、そういう殺戮、殺害の愚かさ…
そういうものに対して批判的であって、
戦争…戦【いくさ】そのものは、
人間が人間として この世に存在する限りは、当分の間はなくならないと思う。
但し、防衛と防御。不本意な攻撃と侵略の区別は
ハッキリと見据え、見極め、自分達人間の愚かさのうち、
一個人が自分の魂の成長を止めてしまっている事実は認識しておくべきだ。
必ずしも、自分独りだけが正しいということは在り得ないし、
その時その時の自分の考えや意見を
いま目の前にいる相手がどう受け止めているかは
決して、こちら側(自分)が思っている通りではない。 (たまにはいいこと云うな
その吐き違いに、近年(16世紀から20世紀に渡る人類)の、
戦争や内乱、紛争や革命もどきの数々の争いがある。(無血流血に拘らず)
まったくもってして、この世に創られた人間としての恥の上塗りこの上なし。
人間はそんなふうには創られていなかったはずだし、
それをどっから道を外れて今日まで来たのか。
具体的に説明すると長くなるけど、
これはまた、その辺の歴史研究家や時代小説家等の
“学者アタマ”がほざくこととは違う。

 
人間は、神の姿に似せて創られている。本来は。
これは事実だ。
でもそのことを、キリストや釈迦も、マホメットも日蓮も、
ダイバダッタも、
マルクス、エンゲルス、リー・ストラスバーグも…(赤いのを一緒にしてるわけじゃない
あるいは、フロイトもユングも、どの哲学者も、
今日に至るまで様々に枝別れした何の宗教家も、どの企業主であろうとも、
そのことを後世の人々に伝えるまでには至らなかった。
残念ながらね。
 
その問題は非常に、とてつもなく奥が深く、
フツーの人の頭 (…今の世間一般常識と世間一般教養のフィルターで曇ってる状態の頭)では、
意味不明だったり、解らないこと・かも知れない。
俺自身、自然界と人間の、そのすべてを理解しているわけではない。
ただ、人間の姿カタチをして今この時間に
人間として生きて、生かされている自分自身の中に
確実に存在している神の存在を認めるかどうかが、
まず重要なポイントであって、
今日こんな世の中になってしまった今、
そこにまず一人一人が気づいて(自分なりに)、
それを素直に受け入れ、認められないと、
そこから先は一歩も前へ進めない。
 
何度も繰り返して断っておくけど、
これは、何かの宗教思想の断片を繋げて話してる内容でもなければ、
俺が後々、誰かを何かの組織に勧誘しようなどという意図で
おかしな思想を世間に公表しているわけではないですよ。決して。
今はもう、こんな世の中になっちまったから、
拉致だとかオウム…セキセイ・インコなどという問題も含め、
世間一般の人(現代の日本人、限定)には、
そういう部分で警戒心が色々にあるかも知れないけど、
俺は、そんな狭い範囲でモノを書いてない。
どうか信じてくれ…って、信じなくてもいいけど、
よく覚えていておいてほしい。
思想じゃないんです。どこも。
だから、学識の高い人のうち、無闇に学問を積んだ者ほど、
自分の分相応な能力の活かし方を判らずに、
矢鱈めったら本を読んでしまった人 ほど、
そういうふうにヘンに出来上がってしまった人ほど、
俺の云っていること、書いていることに、
疑問がいっぱい、浅はかな反論がいっぱい、
クソと味噌の区別もつかないことで頭がいっぱい…
という人もおられる・かも知れない。
 
でも、そういう人にはそういう人なりに価値もある。
こんなふうにならないようにね
って、みんなに教えてあげられる。
今の時代、重要な存在価値だ。
んで、そういう人の代表が、
テロリスト集団のトップだったり、
今の自民党を中心とする政府の各閣僚人が、
自分に与えられた任務、職務をまっとうしようと頑張ってマジメに仕事をしてるのに、
その足を引っ張るようなことを言って騒いでるだけの政党の人。
いるでしょ、今まだ「世界は拡い」ということが判らないオヤジが。
ああゆう連中が今の日本を駄目にしてるし、
人類の進歩を後退させているうちのひとつ。
まず第一に、人間としての素直さがない。
ただ単に子供じみた姿勢で「臓器移植は駄目だ」と言ってるような
宗教家や霊脳研究家と大差ない底脳なレベル。
よくもあんな暇つぶし穀潰し団体に政党助成金を出してる・と思うと、
俺は日本中の国民の生活意識を疑ってしまう。
「電気料金の無駄なんて どうでもいいだろ…」
てな具合で、どんなことでも
まったく役に立っていないかどうかの判断を厳しく追究すべきだ。
どの宗教もマツリゴトもな。
 
だから、勉強に勉強を重ねて、
オレも私も「やればできる」「頑張ればできる」という、
たいした結果しか伴わないような努力を積んで、
「オレはアイツと違う」と、様々に枝別れした有様が、
今の日本の政治や宗教、企業の成れの果てばかりじゃないんだけど、
まぁ、そういうこった。
自分が今まだ何かを「できる」と思い込んでる。
そこにはもう、その自分の肉体が追いついていっていない
という事実にも目が向かない。己に気づけない。
…精神力と年齢的な体力のバランスが悪いウンヌンじゃなく、
はじめっから不釣合いなの。
その肉体を支配する心…魂の程度が、
自分が一生懸命に勉強をしたほどにまでは
自分や自分の周りをコントロールはできない。
ってことだ。
(…よく判らない人は、最初から繰り返し読んでね
何事も思い通りにならなければ、
肉体という全身の筋肉に流れる血液を蓄えている肝臓の、
その考えた通りに物事を実行できなかった一つ一つを繰り返すことで、
胆嚢の仕事が疎かになってくる。
まず、胆汁の分泌が狂う。
そのために胃の機能まで おかしくなって、胃も痛くなれば、
肝臓と胆嚢につながる頭の側頭部、コメカミの辺り(の筋肉)も痛くなってくる。
人間は誰もが、自分が考えたことが実行できないと、
そのようになる…ように創られている。事実。否定しようがない。
んで、その延長線上に、胆道結石だとか胆砂だとか、
胃癌、胃痙攣、胃モタレ、神経性胃炎…etc. ってことが待ち受けてることになる。
既に喀血してしまっている人は手遅れに近いかも知れないけど、
誰のことを云ってるというわけでもなく、
人間がこの世に創られた時に決められた道理だ。
いま大勢の人が、そういう自然界の法則から脱線してる。
んで、
それを治す…というか、善い方向へ導くためには、
椅子に腰掛けた時、両膝の下にできる窪み。
その外側に手を滑らせると突起した部分がある。両側に。
そのスグ下の窪み。
まず、その場所の血液の流れを善くすべきだ。
頭の側頭部が痛い人も、脳血栓になってしまった人も、
そこが悪い。(その部分ばかりじゃないんだけど)
んで、このことはもう、東洋医学の知識でも鍼灸学でもなんでもない。
本来、人間が創られた時に決められた肉体の在り方、創られ方。
その治し方のうちのひとつ(道理)であって、
それは、“ある一定の決まり”に従った内容から云ってる。

 
機械や様々な器具、道具と同じように、
人間にも設計図というモノがあって、それを最近の人々は、
遺伝子の関係に結び付けようとも考えてしまいがちかも知れないけど、
そんな専門的なアホ臭い視野からの話ではない。
人間の設計図 』というものは、もっと普遍的に、
人々の日常生活の中で判りやすく取り扱われるべきモノであって、
万人が共有できる、生きるために必要な知識…
ということになるんだけど、
俺のページも判りにくいよな。否応にして。
改善すべき点は色々ある。
 
人間の心と身体の関係。
自然界と人間(人類)の関係。
まずこれが基本だ。
それを漠然とした云い方ではなく、その基本の部分をもっと判りやすく、
具体的に丁寧に書き表して解き明かさねばならない。
そういう必要があるの。
すべてにおいて。
 
誰が今、そんなことを必要としてるかは別としても、
そのことが判らない、誰も知らない、誰も教えてくれない、
学校の授業にもない、どこの社会教育にもなかった、
どの宗教にも何の哲学思想にも
どんなマニュアルやガイドブック、
何の実用書だろうと、どこの財団のシルバー・マニュアルだろうと、
世界中のお経の何万巻目を開こうとも、
新約・旧約聖書にもなかった事実。
 
「何が?」って、
人間の設計図 』の内容。
この自然界に生かされている人間の肉体と心の、
具体的な関係や繋がりを表した事実。
ないでしょ、どこにも。
 
それがないために、
午前9時頃、
もう春も近いという穏やかな棚田の脇道で
子供たちを保育園だか幼稚園へ責任を持って搬送する途中に、
クルマから引き摺り降ろして
刃物で刺し殺してしまうというようなことが起こってしまう。
 
その殺った女の人は、
「頭がおかしい」とかノイローゼという以前に、
肉体が苦しかった。
普段の日常生活の中で、もう限界だった。
人と同じようにはできなかった。何ひとつ。
「みんなと同じように」「みんながやってるように…」と、
本人がどんなに頑張っても、できないものはできない。
肉体が心に追いついて行かない。
そのことを誰も理解してくれない。
おそらく今後も、弁護士も精神分析医も、
旦那も旦那の勤める会社の社長も、
どこの寺の住職であろうと、
テレビの中の穀潰しなコメンテイターであろうと、
何のゲストの「先生」であろうと、
その人の苦しみのうち、“肉体の問題”について、
ちぐはぐになっちまった心と身体の関係について、
誰も理解して汲み取ることはできない。
誰の何の憶測や理論であっても、真実の解明には至らない。
ただ、そういう人たちの親だけは、自分が
「そんなふうに育てた覚えはない」
ということを知っている。
じゃぁ、どんなふうに育てたのか?
何が足りなかったのか?
世の中の教育や常識の嘘。
それのどこに問題があったのか?
みんなで徹底的に洗い直すべきだ。
そうするべき時期に来てしまっている。
 
それなのに、今の世の中は、現代社会は、
ほとんどすべての日本の人たちは、
トリノでの中継でやってる順位争いが気になる。
朝、牛乳一本呑んでおけば200g間に合った人のことを話題にしたがる。
姉歯と堀江のイタズラ小僧のワルダクミと牛肉問題で踊らされてる。
それでもヒマを持余せば、パソコンの画面の裏側のホコリは気にせず
ネットの裏側を覗きたがる。
もっと暇なら、“げぇむ”と“あにめ”の お宝探しだ。
これは面白い。
みんな病み付きだ。
着メロも流行のファッションも、
いま稼いでおかないと、あとが心配だ。
中国やインドに先を越されてしまう。
先進過剰国。
みんな、どこへ行くんだ? 
 
 
現代女性のお産の現状や産後の子宮の位置と異常についても、
それがどのように、日常生活における人の考えや行動に左右するのか?
人間の心や魂、精神の中身という問題が、
本当に今ある学問や、
これまでの何かの本に書かれた知識で解決できることなのか?
 
俺はそのことのすべてを今スグここに書き表すことが容易でないまでも、
少しずつ丁寧に書いてゆく。
それでも、解らない問題は「解る人に訊く」という姿勢は崩さず、
そこからはなるべく外れないように、
「オレが一番」「私が最高」「自分だけが正しい」…というような
政治家や宗教の教祖にはならないように、
そういう連中の生命が圧迫されるほどの恐怖をまじえつつも、
丁寧に、なるべく親切に、できる限り大勢の人に判りやすいように、
自分を成長させることも惜しまず、
書いてゆく。
ネット上に公開してゆく。
 
今、その展開を楽しみにしている人もいる。
読者の方、あなたです。
 
俺独りの頭の中から出てくることも、俺一人のモノではない。
昨日、遠い世間で繰り広げられた惨劇が、
再びまた他人事で終ってしまう。
 
 
世の中には主として、
人殺しは人殺し。
盗っ人は盗っ人。
火着けは火着人として、
それが自分が持って生まれた能力であることを自覚し、
それを仕事、職業とし、生計を立て、
社会での営みに不自由なく暮らしている人もいる。
たとえば、欧米のスパイや秘密工作員、
そういう機密組織に所属するスナイパーや掃除屋さんなど、
彼らは… 
 
 
ああ、ごめんなさい、タイムオーヴァー。
今日もまた時間切れだ。
もう仕事に行く時間なので、
続きはまたあとで。 (最近こればっかだな)
 
ごめんね。
酒づくりは朝が勝負。
ここで一日の気合を外すと、
夕方までの生活意識がオジャン。パーになっちまう。
 
またな。
 
今日の気づきの第一歩は、どこかにメモしておいて。
質問はコメント欄まで。
ご意見、ご要望はメールにて。
 
 
んじゃ。