歯の痛みは こうして止める  | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥

 Thus, pains in teeth are killed.
 
 
 
I'm sorry.
 
Though I am Japanese
 The person in the sphere in English must use, translate into English, and read own "Translation software"
 
Sorry never mind.
   
大自然の気による生活の知恵 その三  Wisdom of life by nature of nature PART 3
        
     歯痛について / About "Toothache"
   
   
今回は、人類の宿命ともいうべき歯と歯茎の問題。
俺は歯科医じゃないから人間の歯の構造そのものについては
詳しいことは判らないが、
歯というものは、やはり、生きるためにはなくてはならない道具。
肉体の一部だよな。
乳歯が永久歯に入れ替わり、それがたとえ全部、虫歯になったとしても、
現代は素晴らしい歯の治療技術により
歯を再生させる研究もすすめられている。
鮫のように常に入れ替わるとか、
ピラニアのように針金をも切り砕くほどの丈夫な歯があれば、
誰も入れ歯を使って口臭を気にするような生活をしなくてもイイかも知れないが、
人間の場合、そうはいかない。
そもそも、産まれ立ての人間の口の中には虫歯菌というものはないらしい。
運良く虫歯菌を移されずに成人を迎えれば一生、虫歯に悩むこともない・らしい。
要するに、生活している上で、“入れ歯ババア”とか、
そういう虫歯菌だらけの親や祖父母が乳児に移してしまう。
特に一旦、口の中に虫歯菌が存在するようになってしまうと、
それは生涯、本人の口の中に憑きまとって、
虫歯菌は常に、口の中が酸化する状態を待っている。
キシリトールの成分が豊富に含まれた川がヨーロッパにある。
スウェーデンだったか・どこの国だったか…、
その周囲に住む子供達には虫歯が一本もない。
通常はAmwayのスプリーデントを使っている俺も、
自分の子供用に買ったキシリトール入りの歯磨きを使うようになって以来、
そして煙草のヤニが口に残るようになって以来、
虫歯の進行は停滞している(?)様子だが、
奥歯は穴だらけだ。
治療へ行ったのは21歳の時。
全部の歯を綺麗に直して貰ったが、
26歳の時、治療した部分の詰め物がほとんど外れてしまった。
水道配管工の見習いで、その仕事には住宅の配管をする際、
どうしても床下や外壁のコンクリートをハツらなければならないこともある。
ハンマー・ドリルでガガガガガーッて、やる。
また、ランマーという道具で、
水道管を埋設した地面の上に被せたアスファルトを固める仕事もあった。
やったことがある人は判ると思うが、
両方とも凄い振動だ。
機械を支える両腕の筋肉から、そのまま喰いしばる奥歯に振動が伝わってくる。
自分で云うのもなんだが特に身体のつくりがキャシャな俺は、
仕事は仕事で、
「カネ貰ったら素人じゃねぇんだよ」
という職人さんからのアドバイス通り、真面目にその日一日を勤め上げる。
ところがある日、弁当を喰っていると、奥歯に
ガリッという感触。
出してみると歯に被せてあった金属が飯粒に混じってた。
カネはない。その時は芝居の勉強で忙しかったし、
社会保険も国民健康保険も加入してない与太者で、
歯医者へ行くつもりもなく、そのままにしていた。
で、安い居酒屋で活きの悪い刺身とかを食べると、
決まって左奥の虫歯の穴に雑菌が入って翌日には顔が腫れる。
どうにも痛いので“千枚通し”の先を火で炙って突き刺したこともある。バカな奴
小学生の頃から虫歯に悩まされていた俺は、
既に何ヵ所かの歯の神経を抜いてもらっていたが、
歯の神経というものは、どうやら数年すると再生するような気がする。
細いワイヤーのような物で
クルクルと撒きつけて引きちぎり出す治療だったのを覚えているが、
気違いじみて痛い。
やってくれた歯医者の親父も態度が悪く、とても性格ワルそうな奴だった。
で、しばらくは(つい最近まで)、朝 目が覚めると
口の中が真っ赤になって、そこから出血することもよくあった。
歯茎に変な触手も出て来たこともあって、
もしもレントゲンを撮れば医者も一言や二言では済まないと思うが、
なぜか気が引ける。…あの底意地悪いメガネ親父の治療が頭に浮かんでしまう。
で、虫歯が疼く時に、これまで俺は、
どうやって痛みを鎮痛させ、また止めて来たか?
この死闘…本人はそう思っているについて
ここで長々と語っても意味はないので、
今日はなるべく手っ取り早く話しを進めようと思うけど…。
   
そもそも“歯”というものは“歯茎”という筋肉によって支えられている。
筋肉の上に歯が据わっている。直接、顎の骨に繋がっている物ではない。
だから、漫画に出てくるようなスケルトンの絵。
口をカタカタさせて笑ってる、あれは嘘だ。
骨だけの状態なら歯は一本もないはずで、
もしもミイラ化した涸れた筋肉の筋でくっついていたとしても
口をカタカタやれば、それはポロポロ堕ちるはずだ。
…そんなの、どうだっていいことだが。
歯茎という歯を支えてる筋肉。
これも人間が生きる上で非常に大事な物であって、
一生に一つ、自分の肉体には一回だけしか用意されてない。
筋肉には血管があって血液が流れている。
歯茎の色が常にピンク色に近く血色の好い人は、
歯そのものも健康らしい。
逆にシソーノーローが激しい奴はその反対。
歯茎ばかりか額関節に異状がある人もいる。
要するに、筋肉の問題だ。
前回に出てきた“村上流派” によれば、
特に歯茎の筋肉は人間の身体の中では脾臓(腹筋)と関係している。
脾臓【ひぞう】というのは西洋医学では
右だか左だかの脇腹にある臓器とされているが、
“村上流派”は ちがう。
お腹全体の筋肉、腹筋そのもののことを”脾臓”と云っていた。
その脾臓というのは、人間の身体全体の“筋肉の働き”、
その全体の運行を司っている役割を持っている・という。
で、その脾臓と表裏を成す、切っても切れない陰陽【いんよう】の関係にあるのが、
人間の“
胃”という腑【ふ】の部分。
だから歯が悪いという人は、たいてい胃の調子も悪い。
これは宿命だ。
例えば「胃癌」と診断された人が、
その表裏の関係にある お腹全体の筋肉。
つまり脾臓に「癌(に似た細胞)が転移している…」ということで、
その腹の筋肉をビシバシ切り裂かれて何kgも摘出されてしまう場合もある。
で、抗がん剤の副作用とは別に口の中、歯茎もおかしくなる。
胃ばかりではなく、大腸も、小腸も、膀胱も、胆嚢【たんのう】も、
そうした内臓をしっかりと支えて
生きる肉体のバランスをとっている脾臓の筋肉。
それを何kgも採り除いてしまうと、まず本来の寿命とは別に、お迎えが速くなる。
そういう手術をして死んだアナウンサーの人も以前いたけど、
人間の胃と脾臓と口と歯茎というのは、
それほど大事な関係にあるってことだ。
特に女性の場合、脾臓(腹筋)の中には子宮も卵巣もある。
そうすると、内臓の位置が、
本来、自分のあるべき定められた位置からズレてくると、
他の部分の機能も色々と狂ってくる。
もちろん、太り過ぎや痩せ過ぎ、胸の大きさや顔のむくみにも関係してくる。
…今日は、歯痛の話なので、
この続きは次回に回すけど おお、今日は随分と頭の中が整理されてるじゃん。)
要するに
全部につながりを持って動いて生きている人間の肉体。
決して、部品と部品の組み合わせではない。
歯は歯だけ、胃は胃だけ、癌細胞は癌細胞、子宮は子宮だけと考えてしまう医学。
この部分的な見方、考え方、捉え方の常識は
新しい世の中にはもう必要ない。
大切なのは、自然界の人間も、すべてにつながりがあって、
整然とした流れ、決まりの中にいて動いて生きているってことだ。
このことに早く気づかないと、世の中はとんでもないことになっちまう。
で、ランマーとかハンマー・ドリルで
あれほどまでに機械の振動が伝わってきた腕の筋肉。
場合によっては長時間の激しい振動に耐えられない人間の筋肉は、
細胞と細胞を連結する細胞核が分離されてレイノー現象を起こす危険もある。
「白蝋病【はくろうびょう】」と呼ばれる病気。
バイブレーション・シンドロームとかカッコよさげな名前が付いてるけど、
これは”本物の末期癌”と並んで治しようがない。
そこまでいかなくても、あの振動の後遺症は必ず肩や腕の筋肉に残る。
だから、日頃そうした職業に従事している人は常に肉体の手入れが必要とされる。
どこの部分というわけでなく全体的な肉体のケア。
特に、人間の大腸と関連を持っている腕と肩の筋肉。
これはやはり、歯と歯茎にも関係してくる。
村上流派では、手の陽明大腸経【てのようめいだいちょうけい】という経絡線上の
筋肉の血液と気の流れに起こる滞りを改善するように指導していた。
それは部分的に「歯痛にはココ(合谷【ごうこく】が一番いい」というような
“松本君のツボ講座”のようなモノは、あまり当てにならない。
“村上流派の経絡講義”の場合は必ず、必ず、
手の“合谷”と”足の三里”を併用することを義務づけている。
…ここだけのページを読んでいる人には何を云っているのか
チンプンカンプンかも知れないが、要するに、世間で言っているツボだとか、
盗って漬けたような経絡【けいりゃく】の豆知識とは訳が違う。
人間の肉体に整然として在る気と血の流れだ。
まぁ十要穴【じゅうようけつ】とか五要穴【ごようけつ】とか、
   参照ページ ☞ http://ameblo.jp/badlife/entry-10017555390.html
専門的に思えるようなことでも、今後は判りやすく丁寧にしてゆくけど、
まず知っておくべきは何度もしつこく云うように、
人間の身体は部品の組み合わせではないっていうこと。
それを常に忘れずに日常生活を送れない限りは、
どんなに経絡や経穴【つぼ】の名前を覚えたところで意味はない。
この点は松本君もよく判ってると思う。 …だから誰なんだよ、そいつは?)
で、手の陽明大腸経と足の陽明胃経【あしのようめいいけい】
これが鍼灸学でいう正経十二経絡【せいけいじゅうにけいりゃく】で、
どうして二番目と三番目にあるのか。
   
1.手の太陰肺経
              
01haikei .
   
2.手の陽明大腸経
              
02daityoukei .
   
3.足の陽明胃経
              
03ikei
   
 
4.足の太陰脾経
              
04hizoukei
   
今日はここまで。
   
要するに、一番目の肺の経絡。
その両手の親指爪の外脇、少商穴【しょうしょうけつ】から
はじまった気血【きけつ】の流れが、
人間の肺臓から大腸を伝わって
(このとき同時に魚際【ぎょさい】と表裏を成す合谷と交って)
一旦また肺に戻り、
口の中で胃の流れと関連して足の爪先まで伸びる。
次に四番目の脾臓(お腹全体の筋肉)の流れと両足の親指で交わってから
再び胃と関連して両腕脇か再び口の中へ入って行く。
そしてその先も、12番目の経絡(から8つの経脈【けいみゃく】まで、
すべてに整然とした流れがあって、
人間として産まれて呼吸をしてから死ぬまで絶え間なく連携を保っている。
そういう流れの中で「歯痛には合谷を用いる」という説明があるならまだしも、
単に「合谷というツボが歯痛に効く」と言ってしまっては、
雑誌やテレビに出てくるどの人も、
人類に代々受け継がれた素晴らしい医学を台無しにしてしまっている。
つまり、経絡や経絡線上の経穴といものは、
ただ単に頭痛や肩こり、腰痛、歯痛に「効く」とか
歯痛を止めるためにあるものではなく、
そうした臓器との関連にある筋肉の血液と気の流れを促すことで、
自分で自分の肉体を管理・保管するために必要な知識であり、
もっと人間が人間の身体、創られ方を理解する上でも重要な材料として
世間は理解すべきだ・と俺は思う。
 
そういう六臓六腑【ろくぞうろっぷ】に纏わる経絡ってもんが
人間の身体の中に実在している。それは、
宇宙に正座があって、太陽を中心として、
水・金・地・火・木・土・天・冥・海・という
12の惑星…現代の天文学はトロイが存在するのと同じで、
自然界と人間は常に対象に創られ、人間はこの地球上に存在している。
その証拠の一つでもあるのが人体経絡だ。
…何か文句ある奴はいつでも来い。
村上流派の上には、たとえキム・ボンハンの論説を以ってしても
人間の創られ方を解ける者はいない。
俺も松本君もその直属の弟子で、
絶対に枝別れも許されない指導を受けて今日に至っている。
世の中のどんなに立派な鍼灸師が束になっても、
俺と松本君の右に出る者はいない。
左の下の方で有象無象に”鍼を売ってる”者は大勢いるけどな。
   
さて、俺の脳細胞の皺も、大宇宙の40億ある星の数に追いついていけるように
今後も“Mind Resolve”の実行を絶やさないようにしたいけど、
こういう云い方だと、どうも世間の
“精神世界の連中”のイチミと思われてしまう・かも知れない。 …じゅうぶんキテルよ
そこでここからは、フツーの人間的(?)に、
歯痛対策。
まずこれは、“真下サン”という人が、
植木の手入れが得意な その父親から受け継いだ方法だが、
俺がどうにも歯が痛い時口ん中、血まみれで…
「なんかいい方法ないかなぁ?」
と訊ねたところ、しばらく考えて。真下サンは、
「…松の葉っぱが効くって親父に聞いたことあるな。
俺やったことないから判らないけど…」
「ヨシっ。」

口の中に優しく手を入れる歯科助手の女性以外は、
薬物も大嫌いな俺が、それを訊いて試さない訳がない。
まずは街路樹の松から色々と試してみて一番よかったのが、
親父の盆栽。これは赤松より仁王松の方がいい。
しかも樹齢60年以上の高級盆栽。
その葉を一本、ピッと抜いて爺さんにバレないようにな
三本に折る。
それを痛い歯の部分で噛み締めるか、隙間に詰める。
意外と効果あった。
但しこれは、口の中が松脂【マツヤニ】で荒れる。
この荒れ方はハンパではない。
歯痛以前に醤油は沁みるし、大好きな月見うどんの汁も堪える。
これには参った。
松の樹液などにも恐らく、
鎮痛効果に値する成分が含まれているのだと思うがたぶんな
こんなことは毎回やってられない。
痛みも一時的には凌げるが、その後に襲ってくる代償は計り知れない。
やった人でないと判らない。
   
次に俺が思い立ったのは麻酔効果だ。
これは簡単な技。
アルコール度、50%以上のバーボン・ウィスキーをストレートで口に含み、
一分間、嗽をする。
この時、絶対にガラガラやらないこと。磯人のカバではない。
度数が高いアルコールは、かなりキツイので初心者向けではない。なんの初心者なんだよ?)
マウス・ウォッシュのように口の中でクチュクチュやる。
すると口の中 全体が麻痺して、
次第に歯の痛みは遠のいて行く。
また痛みが来たら、またやる。
痛みが襲って来なくなるなるまで何回もやる。(呑みてぇだけだろ!)
但し、その後は、車の運転はできない。他のこともできねーよ、もう
仕事にならん。…それ以前に、酒が呑めない奴には簡単な技じゃねぇっつーの
50度以上のバーボンといえば、巷の酒屋にはワイルド・ターキーしかない。
専門店なら他にも色々あるが、まず値段がハンパではない。
焼酎や発泡酒ばかりの庶民には手が出ない代物。
ところが、麻布十番の…なんつったっけ?
“君ちゃん”の交差点の角のキティちゃんショップの向かいの酒屋。どこだ?)
あそこは渋谷の河内屋より、ワイルド・ターキーが安い。
俺もマグナム・サイズで何本も買った。
でもやっぱり、55.6度以上の高級品、W.T.レア・ブリードとか
女の腰の括れのようなボトルのTRADITION(56.1度以上)がイイ。
…普通の人はまず噎せるので注意! 俺のように一機に呷ると危険!…やんねぇよ、誰も
   
ところが、
ところがだ。
そんなことまでしなくても、
もっと簡単に歯痛を止める方法が在った!
しかも瞬間的に!
これは画期的だ。
ウルトラマンの撮影現場で、よく怪獣が出現した時など
ワーワーワーッて逃げ惑う街の人々とかをやってる
“松室さん”というオジサンから教わった。
「そんなのすぐラクになるよ、こうすれば…」
と、教えてくれた。
すげぇぞ!
どんな歯の痛みでも、せいぜい2~3分もしないうちに楽になる。
道具は何も使わない。
盆栽の松も、バーボンもいらない。
自分の手があればいい。
   
また来週。
次回は、女性の胸を大きくする方法について。
   
「oioi、まてよ、最後のヤツ、ちゃんと教えてやれよ」
「やだよ。ラたマいしゅう!」
「ざけんな、ここまで引っ張っておいて、それはねぇだろ」
「わかったわかった。今どうしても歯が痛くて知りたいって人は、
電話してくれ。ちがうページに携帯の番号がある」
「そうじゃなくて、いまここで読んでるの、みんなが」
「読んでねぇだろ、もう。…ネットなんてゴミタメのクズだ」
「それじゃ話にならねぇよ、もったいぶるな」
「…だから来週まで…
もうちょっとして必ず公開するから、
…次回は“女性の胸を豊かにする会”です!」
「会?」
「そう、世の中の男連中が“歯・マラ・目”の法則で滅びる前にな」
「なにそれ?」

   
   追記
   

“松本君”ていうのはチヅヲのことじゃねぇよ。
 
 
 
 
 
 
 
 女性の胸を大きくする会 
  http://ameblo.jp/badlife/entry-10003800291.html
 
 ブランコは こうしてつくる 付録:究極の歯痛止め 
  http://ameblo.jp/badlife/entry-10003774505.html