大自然の気による生活の知恵 その二の２
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「”モノモライ”と人間の身体」
mind resolve : chapter 020
のつづき
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医学では、外麦粒腫・内麦粒腫という区別をつけて、
重度に化膿してない限りは抗生物質で対処することにしているらしい。
俺は医師免許なんて持ってないから、もしも今、
そうしたことで心配なら迷わず医者に行った方が無難かも知れない。
これがの当てになるか・ならないかは、本人の判断に任せるし、
”やり方”が悪くて、あるいは何もやってもいないうちから
「治んねぇ」ということについては一切の責任は持たない。
そのつもりで試してくれ・・・但し、ここに説明した方法で、
「自分で治した」という人は何人もいる。
それは、
どうして、何のために出来るのか？
それを素直に理解できた人だ・と思う。
自分の身体に起こる問題をすべて他人任せにするようなことでは、
どんなモノも治らない。
この、自分で治す治し方は、やはり、前回同様、
”カツオ爺さん”から教わった生活の知恵だ。
だから文句がある人は”カツオ爺さん”に言ってくれ。
電話番号は代表で０２７の３２・・・
いや、やはり、自分のやり方の問題だ。
そういうモノができる以前に、いつも毎日、オシッコをジャーっとできていたのかどうか。
朝、目が覚めて鏡を覗くと、自分の瞼が腫れるほど むくんではいなかったかどうか。
そういうことに問題がある。
自分の身体は決して他人の物ではない。
そして、人間の身体は部品の組み合わせではない。
それがよく理解できない人には何度でも、
”モノモライ”の恐怖は襲ってくる。
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長い間、ここまで付き合ってくれてありがとう。
じゃあな。
・・・次回は、”歯痛の止め方”について。
お楽しみに。