Take it easy !!
オートバイ、仮面ライダー、映画etc...モノ好きのピーターパン。
全てのネタは超個人的主観
想い、思い出、おもい入れだけで書きます。
ご容赦下さいm(__)m

「マニア」「ヲタク」?? いいえ、ただ「好き」なだけです。


来るものは拒まず 去る者は追わず ついてこなきゃおいていく


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12月31日。







毎年

アッ

という間だね

今年もいろいろあったサ

来年もよろしくサ

(°∀°)b



ポテト準備ヨシ。



映画

「ゴジラ-1.0」


(2023)
(125分)



公開してすぐ観に行ったんだけど

PCがズーーっと調子悪くて今w



ゴジラより小さな漁船が速いとか

まだオキシジェンデストロイヤー使えないからってソノ作戦かよ!とか
(作戦に名前つけちゃうしw)

奥さん爆風でヒョ〜〜って飛んでくとか



まぁそんな事はどーでもいい←
(ワザとやってるだろうからね)



ちゃんと邦画だったサ

ちゃんとゴジラ映画だったサ


文句ナシ


<合格>

(・ω・)bグッ




ポテト準備ヨシ。




映画

「ミッションインプッシブル・デッドレコニング」

パート1





〜〜〜
トムが一生懸命頑張る話
〜〜〜


上映中の作品だけど

好きなシリーズにつき

言いたくなる←

ネタバレニチュウイセヨ←

これから観に行く人は本当に

読まないでね←←



今作は観る前から「パート1」と知っていたので『そういう観方』


基本説明シーンのせいか

いつもの様な?トムのドッカンバッカンシーンから始まらない

そのせいか「あの導火線のシーン」がナイ
(チョット残念)


これまた憎たらしい(役の)ヒロインに感情移入出来ない
(大黒◯季さんにしか見えない←大黒さんのせいではナイが)


「仲間」の活躍シーンが少ない


このシリーズ

トムらしく「お約束な流行りどころ」はちゃーんと入ってる

でも今回はちょっとソレがちょっと鼻についたかな?

驚く様な新しいシーンがなかった気がしたサ
(バイクシーンは宣伝で見てたし)


ストーリーも含めて

まぁきっとちゃーんと全部

パート2で拾ってくれるだろうから

トムの映画はその辺は安心

トムが流石なのは

『こういうの観たかったでしょ?』

ってな『観客が楽しんでくれる作品造り』をするのは凄いよ


先日観た「ワイルドスピード」より

続き方が自然なのでそこは許す!
(上から目線)

そして

エンドロールはちゃーんと

あの音楽がずっと流れるよ
(見習えインディー)

解ってるんだよねートム
(上から目線再び)


3時間近くて

ちょーっと

手に汗握る「作戦」やストーリーより

ド派手なアクションシーン重視すぎな感じがしたし

個人的にはお尻が痛かったけど

退屈で時計を見る事はなかったし

頑張って

これでもかこれでもかと走ってたから

後編も観に行くサ


<合格>


(°∀°)b




映画「ノック 終末の訪問者」




映画

「ノック 終末の訪問者」


<KNOCK AT THE CABIN>
<2023>
(100分)

〜〜〜

赤の他人に いきなり「死ねっ!」ってな

とんでもない決断を迫られる話...

〜〜〜


劇場での予告編で観て「面白そう!」っておもって

映画館で観ようとしたら我が地域では夜一回のみの上映

ん〜

近年「映画館に夜に行く」というのはナイのでレンタル鑑賞


ロンっ!
ロンじゃないかっ!
途中まで気がつかなかったよ!
奥さん元気??
(確かにポスターの背中がロンだわw)


結局『オチ』を期待して観ちゃうんだよね「こういうの」

引き込み方も「そういうの」を盛り上げるわけなんだけど

今作は

『???』がチョット残ったサ
<個人比>


監督っ!
そのチキン美味しそうですねっ!



スカッとするかしないかは別なんだけどサ

個人的に宗教に遠いし

ソレを語る気は全くないんだけど

外国映画やドラマによくある

しっかりと信仰心のある事が前提な作中の表現や思考や流れに

「???」とか唐突を感じちゃう事がよくあるんだよね 仕方ない事だけど

どんな作品でもソレを知らなくても解らなくても鑑賞は出来るけど

頭や心にソレがあると

またもっと違った感情がキャラにも観る側にもあるんだろうなー

と「今作も」おもったサ


あえて詳細な説明も時間なく

観ている側に「自分ならどうする!?」と圧をかけて考えさせて気づかせる

謎物基本形なストレスが『オチ』で解消されるのか?されないのか?

雰囲気と余韻はすごくこの監督の作品ぽいなーっておもったけど

『サスペンスやスリラーやミステリーはキッチリしっかりオチ』

を期待して鑑賞すると点数下がる気がする作品だったサ
(こういうパターンも「この手の作品」によくアルアルなんだけどねw)


スッキリしないのも意図した作り

ちゃんと「今」を入れながらのオーバーラップ
(ネズミーさん見習ってクレクレ)

最終的に『どんな事も決断は自分』

作り手に違う意味で「やられたなぁ」って感じかな?


knock knock....


<合格>


(°∀°)b


ポテト準備ヨシ。



映画

「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」





〜〜〜

コレ書くのに「運命のダイヤル」って題名だと調べて知ったサw

いつものように上映中の作品なので

ネタバレニチュウイセヨ←

〜〜〜


ん〜

好きな作品にケチをつけたくはないけど...

『要素』



入れている「雰囲気」はあるけど

なーんか違うんだよね


スピード感とか

アナログ感とか

違うんだよね〜〜

ソレっぽい感じ(雰囲気)を出そうとしている感はあるけど


違うんだよね〜〜〜


ミッションインポッシブルが観たい訳じゃない

007が観たい訳じゃない


インディは

アナログ感満載で

独特のテンポ感で

スタジオセット感満載の

コテコテの解りやすいCGでこそ

インディーキタ━━━(゚∀゚)━━━!ってなる
<断言>


主人公の年齢とか

そういう問題ではない

どうせCGでしょ?スタントマンでしょ?ってわかってるから

ソコはどうでもいい

仕方ない部分でもあるよ


問題は


スピルバーグの

インディの

アノ

アナログ感満載の雰囲気がナイのだ!!

あのテーマ曲でさえ

使い所というか「熱さ」が足りなすぎ

最後も流れないし
(ネタバレ←)


山で始まって「あの」テーマ曲で終わるのがインディだよ
<過去形>

はじまりに「ネズミー&ルーカス」って出ただけである程度は想定内

まぁ監督制作が変われば仕方ないんだろうけどね←


ネズミーの作品だから当然「今風感満載」

スターウォーズでもそうだったけど

せっかくの「味」が変わっちゃってる

ボロくても美味しいラーメン屋が店が新しくなったら違う味になってる感じ

そして主役より悪目立ちのオネーサン


作品全体には「らしい」演出があるけど

違うんだよなぁ...

全然違う!
(大切な事だから何度も言う←)

「らしいパーツを全部入れて今風なCGと都合と老いを感じさせないスピード感で仕上げました」って感じ

ソレが鼻について嘘臭く感じちゃったんだよね


目で追えないほどのスピード感じゃないんだよ!

いい意味のアナログ感なテンポと

緊張感の中の笑いがインディなんだよ!
<断言>


ストーリーにもキャストにも

全編通して「都合」を感じてしまった

一番大切な「冒険」って感じがしないんだよね


今作に比べたら

ストーリーはともかく「スカル」はちゃんとインディだわ
<当然>


落第とは言いたくないし

ラストシーンはよかったんだけど

素直に合格と書けないのが...


あのテーマ曲の

トロンボーンの出だしだけで冒険を感じる

あの雰囲気を

スクリーンから思い切り感じたかったんだよね

<残念>



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