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映画

「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」





〜〜〜

コレ書くのに「運命のダイヤル」って題名だと調べて知ったサw

いつものように上映中の作品なので

ネタバレニチュウイセヨ←

〜〜〜


ん〜

好きな作品にケチをつけたくはないけど...

『要素』



入れている「雰囲気」はあるけど

なーんか違うんだよね


スピード感とか

アナログ感とか

違うんだよね〜〜

ソレっぽい感じ(雰囲気)を出そうとしている感はあるけど


違うんだよね〜〜〜


ミッションインポッシブルが観たい訳じゃない

007が観たい訳じゃない


インディは

アナログ感満載で

独特のテンポ感で

スタジオセット感満載の

コテコテの解りやすいCGでこそ

インディーキタ━━━(゚∀゚)━━━!ってなる
<断言>


主人公の年齢とか

そういう問題ではない

どうせCGでしょ?スタントマンでしょ?ってわかってるから

ソコはどうでもいい

仕方ない部分でもあるよ


問題は


スピルバーグの

インディの

アノ

アナログ感満載の雰囲気がナイのだ!!

あのテーマ曲でさえ

使い所というか「熱さ」が足りなすぎ

最後も流れないし
(ネタバレ←)


山で始まって「あの」テーマ曲で終わるのがインディだよ
<過去形>

はじまりに「ネズミー&ルーカス」って出ただけである程度は想定内

まぁ監督制作が変われば仕方ないんだろうけどね←


ネズミーの作品だから当然「今風感満載」

スターウォーズでもそうだったけど

せっかくの「味」が変わっちゃってる

ボロくても美味しいラーメン屋が店が新しくなったら違う味になってる感じ

そして主役より悪目立ちのオネーサン


作品全体には「らしい」演出があるけど

違うんだよなぁ...

全然違う!
(大切な事だから何度も言う←)

「らしいパーツを全部入れて今風なCGと都合と老いを感じさせないスピード感で仕上げました」って感じ

ソレが鼻について嘘臭く感じちゃったんだよね


目で追えないほどのスピード感じゃないんだよ!

いい意味のアナログ感なテンポと

緊張感の中の笑いがインディなんだよ!
<断言>


ストーリーにもキャストにも

全編通して「都合」を感じてしまった

一番大切な「冒険」って感じがしないんだよね


今作に比べたら

ストーリーはともかく「スカル」はちゃんとインディだわ
<当然>


落第とは言いたくないし

ラストシーンはよかったんだけど

素直に合格と書けないのが...


あのテーマ曲の

トロンボーンの出だしだけで冒険を感じる

あの雰囲気を

スクリーンから思い切り感じたかったんだよね

<残念>