●イラストと私の歴史をたどってみたら・・・【前編】<さおコラム・28>
あああ私もおもしろい文章が書けるようになりたい・・・・°・(ノД`)・°・
こんにちは!土曜の女の長門沙織<さお>です!
もう3月も残り少なくなってきましたねー!
春と言えば入園入学シーズン!
うちの娘も今春からついに幼稚園児です♪( ´艸`)
しかし、入園準備っていろいろ買ったりやったりしなきゃで
母は大変なんだなー・・・と実感している今日この頃(´・ω・`)
クレパスも一本一本名前つけなきゃいけないんだよね?
と今更気がつきました(遅)
がんばりますー!
さてさて、今日のさおコラムは最近話題(?)のこちらですよ♪
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●イラストと私の歴史をたどってみたら・・・【前編】
・・・というわけで、今回は他のななみメンバーに引き続き
こちらのゼミのモニター課題の回答を公開しちゃいま~す!(・ω・)/
ちなみに他のななみメンバーのイラストなれそめ物語はこちら☆
荒川翔子編 はち編 きむらまさよ編
向日葵めぐみ編⇒過去絵暴露/昔の夢は・・・♪
さて!さおのイラストとのなれそめを紐解いてみましょうヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
全部書き出すとすごく長くなるのでできるだけさっくりいきたいと思います☆
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~小学生くらい
この頃の私にとって絵を描くということは「楽しいから好き」というだけでなく、
背が小さくてからかわれたり、運動が苦手でいつもビリだったりする自分が
「誰かに褒めて認めてもらえて嬉しいから好き」
という気持ちも強かったと思います。
中学生時代
美術部での先生からの超容赦ないダメ出し・・・
がんばってもがんばっても賞が取れない自分への劣等感・・・
「絵を褒めて認めてもらうことができない」挫折感を体験(´_`。)
そして、中学時代のとある経験がきっかけで
マンガは読んで楽しむもの、という位置づけから
「マンガは想いをたくさんの人に伝えられる手段」というふうに
捉え方?考え方?が大きく変わったのでした。
あ、でもまだこの頃は保育士が将来の夢だったわ・・・(・∀・)
高校時代
なぜか成り行きで被服部に入ってしまい、美術部に入部しなかったので
学校での「絵」との係わり合いは美術の授業だけでした。
その美術の授業で「絵を描くときに大切なことはなにか?」という問いに
皆が「自由に描くこと」というような内容を答える中
ひとりだけ「見る人に分かりやすく、伝わるように描くこと」という
アート的ではない考えを述べて「え?(・_・;)」という空気を作り出しました(笑)
今思えばこの頃から私は「アーティスト」タイプではなかった・・・
そして、この頃校外でのボランティアサークルで挿絵などを描いて、
「イラストを描くことで周りの役に立つ喜び」というのを味わったのでした。
あ、ちなみにこの頃から20代前半まで同人活動なんてのもしてて、
イラストやマンガを描くことでお金を貰う喜びも知りました♪・( ´艸`)
専門学校時代
デザイン学校のマンガコースに進学して、
毎日どっぷりと制作漬けになっていてしあわせな日々でした♪( ´艸`)
・・・え?それだけ?Σ(゚д゚;)
社会人時代~現在
イラストやデザインとは縁のない職場を転々としてました。
仕事が忙しすぎて何も描かない日々が続いた頃もあったのですが、
基本的には所属していたボランティアサークルでの
イラスト描きが自分のイラストとの係わり合いとしてはメインでしたね~
コチラのコラムに掲載したイラストの時期です。
「イラストを描くことで周りの役に立つ喜び」
それがイラストを描くうえでの大きな原動力となっていた気がします。
イラストやデザインのしごとをすることを諦めていたけど
それは胸のうちでずっとくすぶり続けていた、そんな時期でした。
そして出産を機にイラストをお仕事にする道を歩き
現在に至るわけです・・・・
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こうやってなれそめを振り返って見えてきたものがあります。
それはいったいなにか・・・・?
今日の夜コラムへ続く!!!ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
アラヤダ・・・!憧れ(?)の1日2回コラムになったわ・・・
長門沙織
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