世界経済の流れと種子を守ること | ~Fortune Creation〜運命を創造する〜 あなたという存在の深みへの旅 生き方が変わるタロットという哲学〜

~Fortune Creation〜運命を創造する〜 あなたという存在の深みへの旅 生き方が変わるタロットという哲学〜

意識のしくみ、人間と宇宙との関係、自然の法則、現実とリアル「わたし」という存在を紐解くタロットの哲学。
人類の軌跡とその智慧の結晶DNAに眠るそれらの大いなる秘密を紐解き、運命を創造する力を取り戻す〜

私が「農」というものに興味を抱き始めたのは2年程前。
思い出してみると、今のAyasofyaの場所である、
庭付きのマンションの一階に住み始めてから。
それはそのまま「土」に触れる生活へ移行したとき。
もしかしたらその一ヶ月前にあった、
フラワーエッセンスに出逢いにも導かれたのかもしれない。

さまざまな要素で「自然界」との交流が潜在的自身の中で起きていたのだろう。
先ず手始めに始めたのは生ゴミを埋めるコンポストだった。

埋めるだけで確実に「土」に戻っていく過程が面白く、
また、思いがけないところからアボガドやらトマトやらジャガイモやら
芽を出して育って行く過程もなんだか自分の「ツボ」にハマった。

それから間もなく、NGO大森林との出逢いがあった。

そこで初めて知ったF1種のこと。
そこからは土の不思議さ、自然界の営みの面白さ、植物たちの生に関して、
どんどんおもしろさが増して行った。
やがて、大森林にて
野菜だけでなく、稲作などを体験するうちに
自然と自分たちの食べるものを自分達で創るということに
生の循環のおもしろさを感じるようになっていった。
自分自身の中の「意識」の働きを学べば学ぶ程に
自然界にある「意識」と同調するようにも感じて行った。

更に今は千葉南房総の方々とも関わることで、
食べ物でけでなく、生活のあらゆるものを
自分たちで創るという姿の中に
クリエイティブな「生きる力」を見、
そのような生活の場に自分自身も置くように意図するように。
意識の世界やヒーリングを学ぶだけでは
自身の中ではアンバランスだと感じるようになったのである。
私にとって、「農」はまさにグラウンディングの最たるものだった。

「おもしろさ」や「興味」から始まったことも
学びを深めるにつれてそれだけでは済まないさまざまな現実も知るようになる。
そのような面は「ネガティブ」と見ないふりをするのではなく、
きっちり真実を見極めていく「目」が必要であると私自身は感じている。

政治や世界経済の流れなども然りである。

そんな中で昨日、ショッキングな情報があったのでシェアしたいと思う。
どのように感じ、どのように考え、そしてまた今ここから何を選択して生きるか、
また意識的になるきっかけとして頂ければと思う。

「家庭菜園と種子の自家貯蔵を違法化する食品安全近代化法の評決迫る!」
「TPPについて考える」



NGO大森林では通常耕さず、持ち込まずの「自然農」での活動をしている。
大森林の事務局である私のパートナーも同じく
固定種・在来種のみの無肥料無農薬の野菜販売を主にしている

有機肥料に関してはさまざまな思いがあるが、
子供がシュタイナー教育の幼稚園に通っていることもあり、
バイオダイナミック農法には以前から興味があった。
FESのフラワーエッセンスも自然界の恵みそのままのものと、
この農法のものを扱っている。

直前の告知で恐縮だが本日、そんなバイオダイナミック農法のおもしろそうなイベントがあるので
参加して来ようと思う。
もしも興味の有る方がいらっしゃったらぜひご一緒に。

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「2010年収穫祭バイオダイナミック農業に親しもう その2」

■若手バイオダイナミック農家トークセッション   弓木野 毅さん× 岸上 容三さん

■バイオダイナミックカフェ・ファーマーズマーケット
BD野菜のスープや、新鮮なハーブティー、もちろん新鮮野菜の直売も行います。

日時 11月21日(日)13:30~17:30(トークセッション14:00~16:00)
会場 世田谷ものづくり学校 3Fスタジオスクール(http://www.r-school.net/)
入場料 1000円(小学生以下無料)
申込・問い合せ 375編集部(http://375llp.net)
TEL 03-6908-5015 FAX 03-5939-7053 Email post@375llp.net
共催 NPO法人日本アントロポゾフィー協会 フリーマガジン375

ーーー受け手として日々いただいているたべものも、作り手との関わりを持つことでより深く味わえるのではないか。
2010年収穫祭では、ひとつ進んだ有機農法として知られるバイオダイナミック農法の若き実践者をお招きします。
お二人はどのような縁で農業をはじめ、何を求めてバイオダイナミック農法にたどりついたのか?その魅力とは?
自然を相手に格闘する日々、これからの夢など、ざっくばらんに伺いながら、
ルドルフ・シュタイナーの提唱したバイオダイナミック農業の世界観にふれたいと思います。
その深い視点から、日常を見渡せばきっともっと変わっていくはず。

岸上 容三 キシガミヨウゾウ高校の頃シュタイナーの著書「農業講座」に出会う。
大学卒業後就職の後、BDへの思いから熊本県阿蘇のBD農場「ぽっこわぱ耕文舎」に研修、
後スタッフとして働く。3年前に宮崎にて“うみの風ハーブ園”を開きハーブティー、ハーブ加工品をつくる。

弓木野 毅 ユミキノタケシ大学を卒業後、いくつかの職業を経験。ネイティブ・アメリカンとの出会いから、
深い智恵に根ざした彼らの生き方に触れる中で、バイオダイナミックと出会う。ご自分の農園を始められて今年で11年。
現在千葉県成田市にて『百姓農園』を営む。HP http://yumikino.jp/

ーーー● 参加方法座席に限りがございますので、なるべく事前にお申し込み下さい。
参加者氏名・人数を明記し、メールかお電話、FAXでも受け付けております。入場料は当日支払となります。
当日参加ももちろん可能です。
TEL 03-6908-5015 FAX 03-5939-7053 Email post@375llp.net
・お車でのご来場はご遠慮下さい。会場に駐車場はありません。
・マイバッグ、マイコップ、マイ箸、食器の持ち込み歓迎です!
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