去年（２０１２年）の夏は、汗かいて冷えると下痢、冷たいもの食べたり飲んだりで下痢。
ちょっとしたことで、すぐ下痢。下痢。・・・・
腹巻が必需品でした。(ﾉω･､)
ロペミン（下痢止め）も必需品。
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今年（２０１３年）の夏は、去年ほど頻繁ではありません。
汗をびっしょりかいても、まだ大丈夫。
冷たい飲み物でも大丈夫。アイスでも大丈夫。
今年は腹巻もいりません。(^_^)v
ロペミンもそんなに飲んでません。
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ただ、１年を通して下痢傾向です。（便秘にはならないです）
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もともと、下痢系の体質でした。
そこに、同時化学放射線療法の放射線の副作用の下痢を経験。(;^_^A
１０分～２０分おきに、トイレに駆け込む毎日が約１ヶ月。
この期間、ロペミンは効きません。
食事中にもお腹がグルっと来て、トイレに行って帰ってきたと思ったらまた行く、
というような日々。(｡＞0＜｡)
（夜だけは、数時間、間があり、夜中に２～３回行くだけで済みました。）
入院中の週末に、外出許可おり、毎週土曜日会社に出勤しました。
（会社は病院からタクシーで５分なのでぎりぎり下痢タイムに間に合う）
会社で、伝票書きながら、グルグルっとくるとトイレに駆け込みました。
（会社のトイレにはウォシュレットがあるので良かった）(^_^)v
放射線を毎日（月～金）２グレイ照射し、５週間全部で２５回照射しました。
放射線をはじめてから、ぴったり一週間目に下痢がきて
放射線が終わってから、ぴったり一週間後に下痢が治まりました。
（これが、退院する日も下痢で、いつ下痢が終わるのか
先生もいつとはわからないけどそのうち治まるくらいにしか
教えてくださらないので、いったいいつまで下痢の日が続くのか
知りたい毎日でした。）
情報がなくて、いつまで私は下痢なんだろうって
退院の日は紙オムツしてタクシーで自宅まで１時間、
なんとか漏らさず大丈夫でした。(^_^)v
そうそう、唯一、助かったこと。
それは、抗がん剤で胃がムカムカしてたから
先生に「何か胃に効く薬を出して欲しい」と頼んでだしてもらった
漢方薬「六君子湯」リックンシトウが、
下痢の状態に変化をもたらしたのでした。
水状でピーピーだったのですが、（汚くてごめんなさい）
ドロドロっとした感じに変化したのです。(ﾉﾟοﾟ)ﾉ
なので、肛門が耐えられました。
そうでなかったら、肛門がきっとボロボロになっていたに違いありません。
(●´ω｀●)ゞ
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自宅にも会社にもウォシュレットあるので助かってます。
現在もロペミンは財布に入れて持ち歩いてます。
下痢とは一生つきあうのだと思います。(＃⌒∇⌒＃)ゞ
数年たったら、腸閉塞とか、骨盤骨折とかもあるそうです。
なんとか、なにごともなく過ごせたらなあと願ってます。