6年前 | 猫の鳴き声

猫の鳴き声

好きな事だけ書いてみる。フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援します。

うーむ。難しい・・・。


貸切練習でいろいろと手直しあり。

スピンをクロスからシットサイドへ。コンビネーションにクロスを付け加える。
長く同じプログラムを練習していると、先生から手直しが入るのですが、長く練習しているからこそ体に染みついていて、ふとした時にもとの振り付けが出てくるーーー。
直前のジャンプが上手くいった!と思えば喜びで忘れ、上手くいかなかった!と思えば後悔で忘れ…。結局、ほぼ新しいスピンのことを忘れて昔のをしてしまうという、おバカな私。

老化?これは老化なの?

スピンは何度も変えていて、スタンド→クロス→クロスで両手を上に→シットサイド…と改変が激しく、その度に時間がかかるのです。
少しでも見栄え良くしようという先生の親心ではありますが、それに応えられない私の実力。記憶力。
あー、練習したい。




さて、シットサイドスピンですけども、サイドの足は伸ばさずに折って体に近づけることがスピンのスピードを上げます。

よって、私の中の"シットサイド"は羽生選手のこのポーズがスタンダードイメージなのですがー
私が足を伸ばしてシットするとスピードが滅殺されます。

時間内に必要回転数に達しませんので、ここは残念ですが羽生気分ではなく、しっかり足を体に近づけて回りたいと思います。




コンビネーションは、それぞれの姿勢で2回転以上しなければならないのですが、回転数の数え方が難しいのです。私が数え始めるタイミングよりも、先生が数え始めるのが1回転くらい遅い。
ポジションがきちんと取れてから数え始めるのですが、やってる人と見てる人とでは違うー。
ノーバリューになるのを避けるためには3回転のつもりでやらなければなりませんなー。
まあ、そうすると私のスピンスピードでは、時間が足りない気がするのですけども。


あー、音楽に合わせるのは難しー。





自分のブログを確認してみたら、6年前の今日あたりにスケートを始めたようです。

あの頃は「スピンがー」とか「コンビネーションがー」などと考える未来は予想していませんで、"ひょうたん"できたー!で喜んでいました。バックで滑るの怖いー!なんて言っていました。
そう考えると私、ずいぶん上達したなー。

今 "難しい" と思っているアレコレも、数年後にはできているハズ。そう考えるとワクワクします。

やっぱりスケートは楽しいなー。

フィギュアスケートランキング
6年で練習回数718回。
週平均2.3回。頑張ってます!