羽生選手の名前を見つけましたーーー!
『2022年の北京冬季五輪まで、4日であと1年になった。会場の整備が順調に進む一方、テストイベントとして予定されていた大会が中止や開催地変更になるなど、新型コロナウイルスの感染拡大が準備に影を落としている』
という、来年開催予定の北京オリンピックに関しての記事です。
『フィギュアスケートは、GPシリーズ6戦中2戦に加え、テストイベントとして北京で行われる予定だったGPファイナルも中止に。羽生結弦(ANA)や紀平梨花(トヨタ自動車)らは、昨年末の全日本選手権が初実戦となった。国、地域別の五輪出場枠がかかる3月の世界選手権(ストックホルム)は、ホテルや試合会場など以外には自由に行動できない「バブル」(隔離地域)での開催が検討されている。
の部分と
『フィギュア男子 午前開始
フィギュアスケートは男子と団体が午前スタート。男子SPは8日午前、フリーは10日午前にはじまる。選手は難しい調整を迫られるが、18年平昌大会もフィギュアは午前開始だった。金メダルを獲得した羽生、銀の宇野昌磨(トヨタ自動車)らは事前に睡眠リズムを調整して結果を残しており、参考になりそうだ』
(記事は全て一部抜粋)
の2カ所で発見!
今年の東京五輪はどうなるのかなー。と心配しておりいましたが、気づけば北京五輪があと1年ですと⁉︎
平昌の時に「もし現役を続けていれば…」などと言っていた遠いはずの未来が、あと1年後。そしていまだに羽生選手は現役バリバリのトップ選手です。
コロナで次々と大会がなくなっていますけれど、3月の世界選手権はなんとか開催して欲しい。
感染防止策を徹底しても"絶対"なんてないのですが、それは日常生活でも同じ。リスクを出来るだけ排除したうえで、選手たちに活躍の場を与えて欲しいものです。
私は羽生選手のファンなので、フィギュアスケートのことしか知りませんが、この記事を読むとコロナは他の競技にも多大な影響を及ぼしていますなー。海外派遣を見合わせたり、種目ごとの分散開催、隔離措置のある一時帰国を避けて長期遠征を強いられるなど異例のプレシーズンになっています。
まあ、東京五輪の代表選手たちにいたっては直前!なわけでして。羽生選手の言うように、東京五輪の開催前に北京を考えるのは代表予定選手としてはリミッターがかかりますよねー。
私は東京五輪も北京冬季五輪も開催して欲しい派。
なんとか開催できるように私もステイホーム。微力ながら頑張りますっ!
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