ボーイングの最新ジャンボ「747-8」、処女飛行は「完璧」 | あやあやのふらふら旅行記

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たまには、地震の話題を離れて…。


先月、当ブログでもボーイング747-8の記事を後悔しましたが、いよいよ初の試験飛行が成功したようです。

ボーイング、最新ジャンボ「747-8」を初披露、大きめの窓が特徴。座席数は467席。



米航空機大手ボーイング(Boeing)の最新・最大のジャンボジェット旅客機「747-8インターコンチネンタル(747-8 Intercontinental)」が20日、初の試験飛行を行った。

赤と白を基調とした機体にオレンジ色をあしらった747-8は、ボーイング本社に近いワシントン(Washington)州エバレット(Everett)のペインフィールド(Paine Field)空港を離陸、ワシントン州上空を4時間飛行した。試験飛行を終えたチーフパイロットは「全て完璧だった」と語った。

3クラスを併せた総座席数は467席。747型機(Boeing 747)よりも燃費効率がよく、より長時間の飛行が可能だ。
ボーイングは747-8の投入で、ライバルの欧州航空機大手エアバス(Airbus)の超大型旅客機A380に対抗する狙いだ



前回も記載しましたが、B787の納入遅れなど、最近のボーイングは暗い話題が多いですが、B747-8は操縦方式や操縦室内設備については747-400から大きく発展、変更した点はほとんどありません。


そのために-400型の整備や操縦等のライセンスを有しているならば、短い時間の移行訓練により容易に移行可能で、-400型を保有する航空会社にとって後継機として考えるならば、ライバル機のエアバスA380を導入するより人件費等の諸経費軽減に繋がるメリットがあるります。



ボーイングには是非ともがんばってほしいと思います。



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