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↓前回の話はこちら。
2008年9月ドイツ縦断旅行 その6 ～1日目その2 ルフトハンザ航空の機内食は？～
↓最初から読む場合は、こちらの索引の「2008年8月 ドイツ縦断旅行」の方からどうぞ。
飛行機は定刻にミュンヘンに到着しました。
但し、すぐにベルリン行きの飛行機に乗り換えなくてはなりません。
乗り換え時間は一時間しかありませんが、入国審査もスムーズに終わり、国内線のターミナルに向かいます。
そういえば、フランスやイタリアの入国審査官は日本人とみると質問もせずにそのままパスポートにスタンプを押しますが、ドイツの入国審査官の人は必ず質問をした気がします。
さすがドイツの空港だけあって、ドイツ車が空港に飾ってありました。
ターミナルには人があふれていました。
さて、ベルリン行きの飛行機の出発ゲートに向かいます。
が…。
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バスで飛行機への移動となりました。
まあ、これはこれで飛行機を間近に見ることが出来るので楽しいことは楽しいです。
バスはターミナルから満員の乗客を乗せて延々と走ります。
しばらく走ると…。
延々と駐機しているルフトハンザ航空の旅客機。
この様子は動画でも取ってありますので、こちらもご覧ください。
連絡バスを降りると搭乗する飛行機が目の前に駐機しています。
機材はA319-100の様です。
このときは、出発前に日本で前方の座席を事前指定していたので、前方のタラップから乗り込みます。
機内は３－３の座席配置になっています。
前方の何席かは、３人がけの真ん中の席をつぶして２人掛けとしてビジネスクラスにしていました。
これはヨーロッパではよく見かける運用ですね。
ミュンヘンからベルリンまでは飛行時間は１時間ちょっと。
あっという間に到着です。
ミュンヘンで入国審査は済ませていましたので、もちろんベルリンでは審査はありません。
成田空港で預けた荷物はロスバケすることなく無事に出てきました。
でも、税関がなかったような気がするのですが、申告が必要だったらどうするのでしょうかね。
いつもはロスバケがいやで、なるべく乗り換え地で荷物をピックアップするようにしていたので気になりました。
その後、空港からツォー駅近くのホテルまでタクシーを飛ばしてチェックインしました。
長い初日は移動で終了しました。
（続く）
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