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↓前回の話はこちら。
ドイツオーストリア旅行 その23 6日目その3 ~地下鉄でドナウ川まで移動~
↓最初から読む場合は、こちらの索引の「2007年8月 ドイツ・オーストリア旅行」の方からどうぞ。
旅の疲れが出たのでしょうか。昨日は熱が出て風邪を引いてしまったようでしたので、会社を休んで一日中寝ていました。
高熱にはならなかったので、インフルエンザではないようです。
年かな?
さて、話はドイツ・オーストリア旅行に飛びます。
ドナウ川を見物した後は、Uバーンで少し戻り、プラーター遊園地に向かいます。
プラーター遊園地とは。
プラーターの北西の一角にはプラーター遊園地 Der Wurstelprater がある。現地では、単に「プラーター」と言うときはこの遊園地のことを指す場合も多い。映画『第三の男』にも登場した大観覧車 Wiener Riesenrad が特に有名である。この観覧車にはゴンドラが15基あるが、うち1基は内装がレストラン風の特別仕様になっており、貸し切ってパーティや結婚式などに使うこともできる。他にメリーゴーラウンド、ローラーコースター、ゴーカート、迷路やプラネタリウムなど、250に及ぶアトラクションがある。
営業は毎年3月から10月までの午前10時から午前1時となっている。ただし、これ以外の期間でも場内への入場は可能。
遊園地自体は入場無料だが、アトラクションを利用する際はそれぞれにチケットの購入が必要となる。料金はアトラクションによって違い、1ユーロから10ユーロまでとなっている。
園内には数々のレストラン・食堂や屋台が出店しており、遊園地の営業期間外でも利用できる。中でも有名なのは「シュヴァイツァーハウス」 Das Schweizerhaus である。シュヴァインシュテルツェとブドヴァイゼル・ブドヴァルビールが名物。
(wikipedia
より引用。)
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Uバーンの駅から、歩いて5分程度であったでしょうか。
家族連れらしき人たちの後をついていくと、いつの間にか遊園地の中に入っていった感じです。
(この遊園地は入園無料です。)
この観覧車は、映画「第三の男」でウェルズが「悪の哲学」を語るシーンで使われました。
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こちらの建物が観覧車の受付です。
待っているお客さんは5組くらい。
最上部に上ったところで、一緒に乗っていた女の子が泣き出してしまいました。
ヨーロッパでは、協会の一部を除いて高い建物が少ないので、怖かったのでしょうかね。
この観覧車が設置されたのが、1897年ということですから今から100年以上前なのですよね。
さて、観覧車を堪能した後は遊園地内をぷらぷらと観て回ります。
(続く)
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