安上がりなヴェネチア旅行 その8 ~ 海外旅行保険に加入しました~ | あやあやのふらふら旅行記

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↓前回の話はこちら。

安上がりなヴェネチア旅行 その7 ~ ヴェネチアとミラノのホテルを予約する~

↓最初から読む場合は、こちらの索引の「2009年12月 安上がりなヴェネチア旅行」からどうぞ。

★過去記事インデックス3(旅行記)



さて、安上がりなヴェネチア旅行ですが、いよいよ来週が出発となります。

そこで、海外旅行保険に加入しました。


私が加入したのは、損保ジャパン・海外旅行保険インターネット契約 です。


従来、私たちは海外に旅行に行くときはクレジットカードに自動付帯されている旅行保険があるから特に保険をかける必要はないと思っていました。

(一応私とあやあや妻はゴールドカードを複数枚持っています。)


しかし、添乗員さんのブログなどを拝見していますと、すごいトラブルになった話などが時々載るのですよね。

実際昨年のロンドンであやあや妻は腹痛で凄いことになりましたので他人事とは思えません。

↓そのときの話はこちら

http://ameblo.jp/ayaaya-hg/entry-10206646011.html


このときは単なる食あたりだったのでよかったのですが、もし重い病気で現地に入院などとなったらぞっとします。

そこで、今回は海外旅行保険をかけることにしました。


しかし、海外旅行保険は千差万別ですね。

渡航地域、期間、保険内容によって金額がまったく変わります。


そこで、私が絞ったポイントは・・・。


1.傷害死亡・後遺障害、賠償責任、携行品、救援者費用についてはクレジットカード付帯の保険を活用することとして、損保の保険は極力金額を少なくする。


2.傷害・疾病治療費用はクレジットカード付帯の保険では合計で700万程度の保険金額のため、この部分を厚くする損保の保険に加入する。


3.航空機寄託手荷物遅延費用と航空機遅延費用はケースバイケースで判断する。


そこで、障害疾病治療のみに加入できる、個人のフリープランを中心にネットで海外旅行保険を扱っている保険会社を調べて、旅程を入力して保険内容と保険金額を調べます。


私が最終的に絞り込んだのは以下の2社。

AIUの海外保険
損保ジャパン・海外旅行保険インターネット契約


AIUの海外保険 のフリープランは、障害死亡と障害後遺症が強制、その他の保険が任意となっており、障害治療費用600万円と.疾病治療費用600万円を加算させると、保険料は2970円でした。(二人で5940円


損保ジャパン・海外旅行保険インターネット契約 のフリープランの方は、治療費用2000万円のみの場合の保険料は1440円二人で2880円)になります。


これにしようと思ったのですが、念のために損保ジャパン・海外旅行保険インターネット契約 のファミリープランを見積もってみました。

すると・・・。

障害死亡後遺症 1千万円。

治療費用      2千万円。

疾病死亡      1千万円。

飛行機遅延    2万円。

賠償責任      1千万円。

携行品       70万円。

救援者       2千万円。

手荷物遅延    10万円。

以上の保障が付いて二人で4280円でした。(ネット申し込み限定)


昔は結構保険料って高いと思っていたのですが、かなり安くて驚きです。

私は、これに決めました。


尚、保険料は渡航地域、期間、保険内容によって金額がまったく変わりますので、いろいろな会社をご自身で比較してみてください。


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