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先日、JALツアーズから封書が届いており、中を開けてみましたところ、新しいツアーの案内が入っていました。
その中で目を引いたのは、
‘747クラシックジャンボ’で那覇/下地島を飛ぶ 2日間
でしょうか。
JALのHPにもこのツアーの概略がアップされていましたのでご紹介します。
（以下、JAL HP より引用。）
この夏、日本航空のジャンボ機の一機種から、機長・副操縦士に加え航空機関士（フライトエンジニア）と呼ばれるコックピットクルーを必要とする、いわゆる「3マンクルー機」が引退します。
これは日本の定期航空会社から3マンクルー機がすべて姿を消す事を意味しており、わが国の航空近代化の歴史を語るうえで一つの節目になるものと言えましょう。
最後まで残ったこの3マンクルー機とは、ボーイング747通称ジャンボ機（－300型）。
巷の航空ファンの間では「在来型ジャンボ」或いは「747クラシックジャンボ」などとも呼ばれている機体です。
（※日本航空で保有しているジャンボ機は現在、2マンクルー機である（－400型）が主体となっています）
このたび日本航空では、長年にわたり国内外の空で活躍してきた747クラシックジャンボの労をねぎらい引退の花道を飾る記念イベントツアーを企画しました。
実施は7月4日（土）～5日（日）の1泊2日。747クラシックジャンボを1機チャーター、那覇空港から下地島の往復を飛んでみようというものです。
例年であれば当地は梅雨明け直後のタイミング。下地島では飛行機を降り、国内有数の美しいコーラルブルーを望むランウェイ17エンドへ。747クラシックジャンボによる複数回のタッチ&ゴーの風景を見学する事も計画しております。「乗って」「見て」楽しむ、希少な特別企画の内容です。旅行代金は74,700円より（各地）設定します。
◆おもなツアー行程
747クラシックジャンボによるタッチ&ゴーを見学。 夕刻（17時頃）那覇着、定期便に乗り継ぎ各地へ。
しかし、注目するのは以下の参加条件。
航空ファンを対象と言い切るところが凄い(@_@)
◆ご参加条件
・本ツアーは飛行機に興味のある航空ファンを対象とした内容となっております。沖縄の一般観光を目的としたツアー商品ではありませんのでご予約にあたっては予めご諒承ください。
・下地島空港の応需体制ならびに炎天下の気候に鑑み、未就学年齢のお子様や車イスご利用の方はご参加いただけません。
このクラシックジャンボは私の好きな機種でもありました。クラスJが導入された後でも、旧SS席をそのまま使用しており、少々へったっていましたが広いスペースの座席でよく沖縄に行っていました。
（わざわざ、クラシックジャンボを選んで乗っていました。）
このツアーの詳細は６月１日（月）発表、６月４日（木）の１４：００から販売開始だそうです。
もし興味がある方は検討してみてはいかがでしょうか？
ちなみに私ですか？
私はその日、「定額給付金記念バーゲンフェア」で日本を一周する航空券を購入済みです。（笑）
（7月４日（土）に飛行機の予約をしていたので、白内障手術の日程を後ろにずらしました。）
↑これ重要！！っていうか、JALさん！
この日ですが飛行機マニアは、「定額給付金記念バーゲンフェア」で日本中を飛び回っているのではないでしょうか？
（この企画は大丈夫なのでしょうか、ちょっと気になります。）
↓ちなみに、以前にJAL旬感旅行で北海道から沖縄までプロペラ機で移動した記事は、こちらの索引の「2008年9月 JAL旬感旅行」のからどうぞ。
http://ameblo.jp/ayaaya-hg/entry-10238803713.html
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