開催いたしました！
今回も満席！増席しての開催となりました。
テーマは、「魂を輝かせて、もっともっとしなやかに生きる方法」。
「輝きたい！」と人は思うものですが、
光の世界の存在さんたちから見ると・・・。
「すべての人はすでに輝いている
」のだそう。なぜなら、生きている人はみな
「生体エネルギー」をもっていて、
すでに輝いているから。
それは、自分の中にある、神とも通じるもの。
だから、外界で何が起ころうと、
「自分の命の光」を信じることが大切なんですね。
今回のお話で、私の心に強く響いたのは、
「自分の思いが大事」ということでした。
自分は何が好きなのだろうか？
自分は何を幸せだと思っているのだろうか？
自分は何をしているのが幸せなのだろうか？
他人がどんなに輝いて見えても、それは関係ありません。
大切なのは、「自分が好きなことをやっているか」。
「自分が好きなことをやる」というと、
それが「自分勝手」ではないかと思う方も多いです。
ささなおさんは、そんなときは
「それをする自分が好きか」
「それをやっている自分が清々しいか」
をバロメーターにするといいといいます。
例えば、会社を休んで旅行に出かけるとします。
もしそれで自分がすごく幸せになれるのなら、
人がなんと言おうと、やるのが○。
けれど罪悪感をものすごく感じるのなら、
それは今はタイミングでないので、
やめておいた方がいいのですね。
「不安や恐怖」にコントロールされるのではなく、
自分なりの「倫理・道徳・快」をハッキリさせること。
そして自分が「これは大事」と思うことがあったら、
傷つくことも覚悟しながらも、
勇気をもって伝え、残すように働きかけること。
それはたとえ傷ついても、価値があることだといいます。
自分が体をもつことで授かっている光です。
おおいに自分を使って、輝かせたいですね！
後半は質問コーナーで、
こちらもいいお話がたくさんでしたよ。
「苦手な人やマイナスな雰囲気の場所にいなくてはいけないときに、自分を守る方法は？」
という問いがありました。
「自分を守らないと」と思っているときというのは、
「自分は攻撃されている」と思っているということなんですよね。
ですから、「守ろう」と思うのではなく、
例えば会社の場などだったら、
仲良くしないととか、好かれないととか思わないでよく、
いたくないならそこから去るなど、
相手は変えられないけれど、自分が対応する方法を
考えることを言っていました。
そしてもし転職するとなったときには、
自分がどういう気持ちでいるかが大切とも。
「働けるならどこでもいいや」と思っていたら、
「働く人なんて誰でもいいや」と思われてしまう。
これ、そうなんですよね！
でも、自分が会社の理念などに共感して、
「ここで働けてありがたい！」と
シッカリと思えるところを探せば、
「ここで働いてくれてありがたい」と
思ってくれる会社と出会えるのです。
恋愛なども同じことがいえそうです。
「好きになってくれたら誰でもいいや」と思っていたら、
「誰でもいいや」と思っている人を引き寄せてしまいます。
固執するのは禁物ですが、
自分がシッカリと「これがいい」と思うものを定めることが、
願いを引き寄せ、自分が快く生きるために必要なんですね。
また「澄みきった状態でいたいのですが、周りに影響されて澱んでしまいます」というご質問もありました。
そんなときは、「澄み切らないで！」と（笑）。
清濁併せ呑むのが大人。
ケガレがあってもかまわないのです。
差別や偏見といった思いだって、
あって当たり前。
消そうとしても消せないもの。
ただ、そういう思いをもっていても、
「外に出さない」のが「節度」なんですね。
そして、「澱むのは周りの影響」というのも誤解で、
もともと自分の中にあるものであって、
人が何を言おうとどうであろうと、
影響されるかどうかを決めるのは「自分次第」。
そうなんですよね・・。
ついつい、「人のせい」とか「環境のせい」とかに
してしまいたくなりますが、
自分の気持ちを決めるのは「自分」。
そして環境がどうであろうと、
「自分」が動けば変えることができるのです。
本当のところは、自分をコントロールできなかったり、
自分が動かない言い訳だったりすることもあるのですよねｆ＾＾；
そういうときというのは、不安や恐怖があったり、
自分にはできないと思っていたりするのですが、
ささなおさん（おんりゅうさん？＾＾）は、
「自分はそんな小さなものじゃない！」
と強く伝えていましたよ＾＾
「おんりゅうさんが悲しくなることは？」というご質問もありました。
おんりゅうさんが悲しくなるのは、
「こうするといい」と伝えたことを
行動しないことなのだとか。
それはきっと、
「私の言うことを聞かないとは！」
というのではなく、
「やればいいのに、変わるのに、うまくいくのに、
自分を信じずにやらないなんて、もったいない！」
という悲しさなのではないかと思います。
「こういう人になりたいな」と思ったら、
その人のように行動してみたら
どんどん近付いていくはずです。
けれど、「でも、ムリはしたくないし」
「失敗すると怖いし」と思って行動しなかったら、
やっぱり近づけないのです。
せっかくこの、
好きな職業を選べて、
結婚する人を選べて、
食べたいものを選べて、
住むところも旅行するところも選べてという、
人類史上初！というくらい
恵まれている時代を選んで生まれているのですから、
自分の可能性をもっともっと発揮させるといいのですよね！
「不安や恐怖があっても、自分がやりたいことを思いっきりやるべし！」
この大きなメッセージを年始にもらって、
私はとっても清々しい気持ちになりました。
ささおさんのお話はものすごく濃くてボリュームもあるのですが、
皆さんそれぞれに、「自分に必要なこと」を受け取っておられるのが
本当に素敵だと思います。
それにつけても毎回、空間自体のエネルギーがどーんと高くなって、
暖房もつけていないのに熱気がものすごい！
（どうやら、いろんな神さまがやってきているご様子（笑））
ささなおさん、今回もありがとうございました！
