いつの日か | Bamboo Labo

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There is no love sincerer than the love of food.


その1 「いつかプレミアシップに」



これを合言葉に
GINと2人6脚で頑張っている。


その甲斐あって、小次郎の「そんなもん、出んでもよか」という態度が
ちょっとずつ変化してきた気がする。


もちろん、基本的にはキャットショー参加は今も反対しているが、
以前ほど頑なではなくなってきているし、ショーキャットの必須ポーズの
「高い高い」を頼めば、重いGINを両手で掲げてくれる。


まあ、先は長いと思う。


だが、エントリーできる日が来るのではないかと、
うっすらと希望の光が見えてきた感じ。


そんなわけで、GINこと血統名・Bastis、
いつの日か、発進!




『高い高い重い』

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その2 「いつか味スタで」



というわけで、行ってきました
Jリーグ第26節、『FC東京 VS ガンバ大阪』。


え~っと、生観戦もすでに十数試合を数える2009年度なのだが、
この日の味スタの前半は今年見た中でも「あ~ダメだこりゃ」とため息を漏らす
回数が最も多かったような。


後半の後半は確かに惜しいシーンの連続だったけれども、
遅い遅い。


この日必死の形相で勝負を賭けてきたのはFC東京の方で、
後半ひどく息切れしてたが、前半の惜しいシーンを決めていたなら
間違いなく勝ちゲームだったろうに・・って、敵を賞賛してどうする。


匠ちゃんは相変わらず体を寄せるのが遅いが攻撃面に関しては非常に光っていて
ザキさんは是非もっと長く見たいと思わせるキレのある動きだったけれども
チーム全体が見えない何かを背負ってるような重苦しさ。


それにしても「うわ、今ちゃん」「うわ、また今ちゃんだよ」と、
いちいちこっちの攻撃を遮断する憎っくきその存在は、相手からすれば
そのまま明神と差し替えて言い返されそうな感じ。


そんなわけでスタメンが不安視されていた明さんは、
いつも通り仕事をしていた。頭が下がります。


それにしても、準備期間はちゃんとあったし
相手が速いチームで、それにどう対応するかという点において
非常に楽しみにしていた一戦だったのに、残念。


鬼門味スタでの勝利が叶わないまま
来年以降に持ち越し。




『いつの日か鬼門鎮定』

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