ブログ書くのが昨年の9月以来。
明日書こう、そのうち書こう、時間ができたら一気に書こう、
なんて考えているうちにあっという間に1年近くが過ぎた、って、
松本行ってからもうそんなに経つのか・・・。
とりあえず、昨年のまとめをしておこうと思う、
もう9月なのに。
☆
<中央競馬編>
個人的10大ニュース。
①降着、失格新ルール開始
②武兄弟、奮闘。
③柴田大知が史上2人目の平地と障害の両方でのGI勝利達成。
④Mデムーロ、JRAの騎手試験不合格。
⑤年度代表馬にスプリンターが初選出。
⑥アンカツさん引退。
⑦エスポワールシチー、カレンチャン引退。
⑧エアグルーヴ、トウカイテイオー、デュランダル死亡。
⑨馬券的&視覚的ベストレースは共にジャパンカップダート。
そして2013年は何といっても、
⑩凱旋門賞2着&有馬記念にて有終の美・オルフェ劇場閉幕
種付け料600万×220頭だそうで、
第二の馬生も充実している模様。
来年のセレクトセールでどんな体つきでどんな礼儀作法の子供たちが登場するか、
色々な意味で非常に楽しみ。
さて、オルフェ以外だと③の苦労人・柴田大知のNHKマイルカップでの
レース後のインタヴューですかね、印象的だったのは。
勝利ジョッキー達の定番の受け答えに慣れ切ったこっちとしては
「レース覚えてない」「わからない」と、
子供のように衒いもなく涙を流し続ける姿は非常に印象的だったが、
嗚咽のインタヴューは障害GⅠのときに続いて実は2度目。
これからも、こんな涙を流せるよう、
特に購入した馬券の鞍上にいる場合を中心に、
頑張っていただきたい。
☆
<蹴球編>
ガンバ大阪は昨年はJ2での1年。
(で終わって良かった)
基本日曜開催だったため、遠出が叶わず
関東近県で行われた試合のみの参戦となった。
[観戦記録]
・第19節 6月15日(土) 水戸ホーリーホック/○0-2 Ksスタ
・第23節 7月7日(日) ジェフユナイテッド千葉/●3-0 フクアリ
・第26節 7月27日(土) 東京ヴェルディ/△3-3 味スタ
・第31節 8月25日(日) 横浜FC/△2-2 ニッパ球
・第34節 9月22日(日) 松本山雅FC/△2-2 アルウィン
・第36節 10月6日(日) 栃木SC/●4-2 栃木グリスタ
・第42節 11月24日(日) ザスパクサツ群馬/△1‐1 正田スタ
・天皇杯3回戦 10月13日(日) 大宮アルディージャ/●0-0(PK4-3)
熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
というわけで、昨年度の生観戦の成績は
リーグ戦に限って言えば、8試合観戦して
1勝4分3敗で勝ち点はたったの7。
勝ち点87で優勝したことが嘘みたいだけれども、
とりあえず自動昇格できて本当に良かった。
「宇佐美交代したからもういいよー」
「駐車場混むから帰ろうよー」
後半30分過ぎると決まってグズリ始める旦那を宥め&あやしつつ、
しかしながらそんな自分の手が握りしめているのもPATのオッズ画面だったりして、
観戦態度がまるでなっていなかった昨年。
選手達はいち早いJ1復帰のために頑張っていたのに、
本当に申し訳ない。
☆
さて本年。
GⅠレースと試合が被らないカテゴリーに戻ることができ、
生観戦の機会を増やしたいと思っていたのに、今のところ
見に行けたのは川崎戦、FC東京戦(府中とハシゴ)、大宮戦の、アウェイ3戦のみ。
それぞれ、
最後の最後で大外から差されて負け、
ゲート開いた直後に思いっきり躓いて馬群から取り残されてそのまま後位入線、
外から被されたけれども道中足を溜めて直線計ったように抜け出して快勝、
みたいな3戦だった。
宇佐美が交代すると、テンションがダダ下る人間と共に観戦しているので
何とか90分引っ張って欲しいなあという希望を持ちつつ、次の生観戦は
清水戦か鹿島あたりかな、と。
というわけで本年もよろしくお願いします、って
三分の二過ぎたけど。