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300を超えると、お礼の挨拶をすることにしています。
みなさま、いつもありがとうございます。
マイナーの、僕の気づきと頓珍漢な発見にお付き合いいただき、ありがとうございます。
さて、「新しい詩の声」の授賞式に7/13は東京へ行きます。
送られてきた封書で日時を確認、それから担当者さまに行くことを連絡。
で、その準備に、帰りの飛行機を予約。
一応、式と例会後の、親睦会にも参加予定の時間にして、深夜ギリギリに神戸へ帰ることにしました。
往路は、新幹線か、飛行機かまだ決めておりません。
でも、たぶん詩界の方々と深く付き合うことはないだろうな、と思います。
先日も兵庫県現代詩協会で同人誌云々と誘われたのですが、そんな余裕がないのですね。
僕が、もう少し若ければ、対応する時間があるのでしょうが、残り少ない時間を、その種の人間関係で費やす時間がない。
もちろん、個人的に付き合いたい人、お話を聴きたい人はおります。
でも、それは一緒に同人誌を作って、ではないんです。
同人誌は作ると、それを買ってもらうことやその販路、また送る作業などが入ってきますから、それを人任せにはできないでしょう。
すると、義務やら義理やらが生じます。
そばで見ていて思いました。
僕には無理だな、と。
そこに費やす時間とエネルギーが、僕にはもうないんです。
不義理を重ねるだけですから。
せいぜい、個人的に会合で話をする、一方的で不義理な関係だけで、詩の時間は精一杯なんですよね。
まだまだ、詩も小説も学ぶべき時間が必要なので。
また同時に、創作とは、最後は「自分一人」で悩み苦しみ、自分と闘い、磨くしかないものだ、と信じております。
先生から教えは乞いますが、甘えるつもりは一切ありません。
その時間を確保したい。
何より、詩と小説の二刀流を継続するには、小説の力が圧倒的に欠けておりますから。
詩の世界と、その人間関係が主たる戦う相手ではない、と思っています。
今、戦うべきは、まず小説の力、己の力量の向上、です。
さて、今、神戸市文化振興財団で、「1日講座をする企画」のプレゼン資料を作っております。
これは1日限りのものなんですが、
きっと、講座をもてば、それはそれで義務が生じると思います。
その作業や付随する雑事の覚悟は決めております。
そこは甘んじて受けるべき義務と必要時間があると思っております。
そう。
僕のもう一つの夢は、伝えること、ですから。
これは、昨日の、このブログで詳しく書きました。
その為にも時間が要る、様々な雑事の時間も要る、それは避けられない、どうせなら僕はそちらに時間を費いたい。
時間は有限です。
ですから、会友の案内がありましたが、東京にある遠方の日本詩人クラブへも、今のところ、僕に入会予定はありません。
ちゃんと、小説が書けるようになれば、できるのでしょうが。笑
現状、延々と続く、七転八倒な時間の無限ループな連続ですからね。
今日も仕事です。
土日の栃木スクーリングへ向けての準備も必要です。