受賞した「新しい詩の声」の原稿を書く | 読書と、現代詩・小説創作、物語と猫を愛する人たちへ送る部屋

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小説や詩の創作、猫また大学通信を書いています。Twitterは、atlan(筆名:竹之内稔)@atlan83837218 放送大学在学中。「第8回新しい詩の声」優秀賞を受賞。
 京都芸術大学の通信洋画&文芸コース卒業/慶應義塾大学通信卒業/東洋大通信卒業/放送大大学院の修士全科生修了。

先日、受賞した「新しい詩の声」でアップされる、〈受賞の言葉〉と〈略歴〉の依頼原稿を書いていた。

今まで、小さなものから大きなものまで受賞した経験はあるけれど、〈受賞の言葉〉なるものは、書くのは初めてだ。

過去の受賞者のものを参考に、と見返しても、みんなバラバラ。笑

 

まあ、最初から、そのつもりだったけど、好き勝手に書いてしまおう。

 

さて、昨日は、モンキ−125が置いてある、近くのバイク屋へ下取りを考えているGSR250で出かけました。

けど、下取り額は予想どおり一番、少なかったのと、どうも店の雰囲気が合わない気がして、取りやめました。

買う気満々だったのですが。

 

その後、そのまま三宮へそのGSRで出かけました。

久しぶりに、といっても母親の介護で、時々、バイクで片道50分ほどは乗っているんですが、

バイクで行った三宮は、正直、ちょっと疲れました。

駐輪場が大きなバイク用は少なくて、どこも塞がっていましたから、あちこち探しました。

125cc以下なら、空いていたんですがね。

 

だから、125ccへ買い替えたい欲求は募りました。

反面、帰宅後、改めて電動アシスト自転車で、いつもの体育館へ出掛けて、トレーニングしたのですが、

すっかり、自転車の方がしっくり来る感覚があることは否めませんでした。

果たして、本当に買い換える必要性があるのか、新車であるべきなのか、モンキー125の44万円は無駄じゃないか、と、

(それだけあれば、ちゃんとした出版社から詩集が出せる)

色々と感じてしまいました。

 

慣れた、決まった道を走る場合なら良くても、こうして新規な(でもなくて、何十年も何百回も行ったことのあるんですが)道を走ると、

もう歳なんでしょうね、気疲れします。

 

自転車の、どこでも止まれる気楽さが、身体で動かす楽しさが今はすごくしっくりきて、時間はかかるけど、もうそれで十分なんですよね。

早く、遠くは四輪車か、電車・バスで十分なんですよ。

 

そう。

気づいてしまいました。

18歳で免許を取って以来、ずっとバイクに乗り続けてきました。

バイクで風を切る楽しさは、今も好きです。

でも、自転車(電動アシストは、日本製ヤマハの普通のママチャリ型。笑)で代用できるんですね。

むしろ、自転車はどこでも駐輪場があり、バイクより使い勝手がいい。

 

実際、長距離に乗るのは母親の介護施設の、片道50分ぐらい。

なければ、あとは職場へ行く際の寄り道付きの時ぐらいなんですが、それって自動車で代用できるんですよね。

 

小説を書いて、忙しい時は、仕事以外は公立体育館へのトレーニングでしか外へ出ない。

でも、それ、前記したように自転車で代用できる。

相方にも同様のことを指摘されて、「危ないから、やめろ」と。

たぶん、僕にもっと暇があれば、そんなこと気にしないけど、実際、乗る機会が少ないからね。

 

バイクの任意保険が5月下旬で切れるので、このひと月、自分の活動状況を見て、もうその時に、決断しようと思います。

カブ110の安い26万円の中古(または新車32万円)か、降りるか、もう一年だけ乗り続けるか。

三択です。

 

降りるのは、少し寂しいなあ。

でも、乗っても、あと10年だと思っていますが。

バイクよりも、文学活動が大事です。

 

ああ、今日は朝から少し、バドミントンのコーチへ出かけます。

それこそ、自転車で急坂をえっちらこっちら登って。