久しぶりのヒット・歴史漫画 | プリザーブドフラワー Atelier Orangeraie Blog

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名古屋でプリザーブドフラワーのお教室「アトリエオランジュレ」を主催しております。レッスン、作品、日々の徒然などを気ままに綴っていきます。

  こんばんは、あっという間に土日も終わり、月曜日も終わってしまいました。

今日は次男&三男の個人懇談でした。

可もなく、不可もなく・・・。

まぁぼちぼちやってる彼らです。

 

 

ただ学校までの道中が暑かったダウン

長男のは夏休み入ってからです。

暑い時期行くのはちょっと憂鬱ですねー。

先生とお話するのは好きですけどね(笑)

 

 

さて今日は久しぶりに歴女ネタ。

最近ゲットしました歴史漫画です。

「華の姫」という六巻セットの少女漫画。

浅井三姉妹の長女、茶々=淀君の話です。

世間一般的に淀君は何となく恐いとか、キツイとか、悪女っぽいイメージを持たれやすいのですが。

この漫画読んだらちょっと見方が変わりますよって(笑)

 

 

この時代の人はホントに生きたいように生きれなかった人が多かったのでは・・・。

フィクションもありありだとは思いますが、心が切られるようなそんな思いが伝わってくる漫画でした。

中々上手く描いてあります。

 

 

かくいうオランジュレも淀君に対する見方が変わりましたよ。

激動の時代をかっこよく最期まで生き抜いた女性なのかもしれません。

 

 

京都行ったらまた養源院行ってこよっと・・・。←淀君が浅井家供養のために建てて、その後妹お江によって再建された徳川家の菩提寺

豊臣家と徳川家も大切な人が絡み合ってますので、お江が皆を弔えるようにしたのかなーと、歴史に思いを馳せるにはとても興味深いお寺です。

 

 

歴史を教科書で撫でただけでは面白みもあまり湧かないでしょうから、この手の漫画でも読んで、その後ゆかりのお寺などを訪ねると、感慨深いものがありますよ。

京都へ行かれる方は是非一度読んでみてくださいませラブラブ