こんばんは~、余りの寒さに震ってるオランジュレさんです
昨日は風が強くて寒かったけど、今日は底冷えしてますよぉ
あっついのも嫌いだけど、さっむいのも苦手なりの我がままちゃんです。
さて、小原和紙の続きです。
和紙の材料はご覧になった事がありますか
なんとなく、こうぞ・みつまたって習った感はありますけど。
それがどんな形態をしてるのかは、正直あんまりよく知りませんでした
こうぞの枯れかけ(笑)
こうぞの枝だけを集めてあります。
この謎の蒸し器で、上記の枝を差し込んで上から蓋をして、蒸します。
ブルーシートがかかってるところが蓋。
蒸した枝の皮をむいたのが、この縛ってある長い物体。
これをクタクタになるまで繊維をほぐして、水に溶いた物が和紙の原料。
おっと忘れてました
こちらのトロロアオイも忘れずに・・・。
これでドロッとさせるらしい。
確かにとろろっていうくらいだから~
次男がうちわに色素付きの和紙の原料を垂らしてるところ。
確かにドロッとしてるし。
手間隙かけて和紙の原料も作られてますね。
しかもとても寒い時期に蒸して皮を剥ぐようです。
確か1月・・・
お水も使うものですし、冷たい仕事ですよね
体験も冬は避けた方がいいかな(笑)
部屋の中だけど、やっぱり水使うと寒いもんね(^▽^;)←へタレ
今度は絶対に絵すきにチャレンジですっ
皆様も紙すきチャレンジしてみてくださいね~。
紙すきチャレンジ