玉ねぎの漬物

先日、川越で買った玉ねぎの漬物、ばくろう漬を開けてみました。

まるごとの玉ねぎが２つ入っています。

漬けだれは醤油、水飴、味噌などが主のようです。

かなり塩辛いように見えると思いますが、意外にあっさりした味付けです。

玉ねぎのやわらかさ、みずみずしさが残っていて、でも芯まで漬けだれがしみています。

ご飯にもよく合うし、お酒もすすんでしまいました。

お米の鮮度

おにぎりにねぎみそを塗って表面を焼きました。

焦げた味噌とねぎの香りが食欲をそそります。

もちろん、炊き立てのご飯なら ただそれだけでごちそうです。

つやつやでふっくらのご飯をメインとし、漬物や佃煮などご飯のお供をテーブルに並べる…

時折こういう食べ方でついついおかわりしてしまいます。

我が家では美味しくいただくために お米の保存方法にこだわっています。

米は玄米から精製してしまうと野菜のように品質が劣化するそうです。

精米機があればすむ話なので、いつかは手に入れたいと思っています…

なので今は冷蔵庫の野菜室うち一つの引き出しを米びつ代わりに使って 少しでも鮮度を保てたらと思っています。

それと面倒でも少量づつ調達してなるべく早めに使いきるようにしています。

よりいっそうの美味しさを求めようとすると この他にも研ぎ方、水の量、炊き方…いろいろと気をつける点がありますね。

お米って案外デリケートな食品かもしれません。

ショートパスタ・スピーゲ

ショートパスタは形が楽しいものがいろいろありますね。

スピーゲもかわいくて食べるのがもったいないくらいです。

そのスピーゲでブルーチーズソース とキャベツ入りぺペロンチーノ の２種類を作りました。

穴がたくさん開いているのでソースがたっぷりからまりまりやすいことも気に入っています。

とは言ってもブルーチーズソースは多めにすると せっかくのかわいい姿がはっきりしなくなってしまいます。

でも結局はやっぱり美味しく食べる方を選んで たっぷりとソースをからめてしまいました。

（↑のリンクはメインHPの類似レシピへ。パスタの種類も具材の大きさも違いますがご参考まで…）

ブイヤベース

      

どこかへ出かけた時、スーパーマーケットがあれば必ず覗いてしまいます。

行きつけの地元のスーパーにない品を探すのが楽しいのです。

週末に寄り道したスーパーで「ブイヤベース用魚介類セット」を見つけました。

ムール貝、殻付きの海老、ワタリガニ、２種類の白身魚がそれぞれ２人分の量で詰められたパックでした。

それとともにブイヤベースの素も一緒に並んでいました。

あとはジャガイモを追加して、ただ煮るだけ…簡単に出来上がりました。

時間がない時はこんな作り方でも十分ですね。

魚介のダシがスープの味を濃厚にしてくれたようで贅沢な美味しさを味わえました。

そら豆の塩茹で＆かき揚げ

また さや入りのそら豆を買いました。

今シーズンの食卓、２度目の登場です。

さやを剥くと大量にゴミが出るのが難点ですが、やはり鮮度の良さを考えたらさや入りが一番です。

 まずは塩茹でをおつまみに。

そら豆は急に冷やすと薄皮がシワシワになってしまいますね。

今回は早めに茹でたのでゆっくり冷まさす時間がありとてもキレイにできました。

その後は天ぷらに。

 そら豆と新玉ねぎ、小ねぎ、桜海老のかき揚げにしました。

 素材の甘みが感じられるので シンプルに塩でいただくのも美味しいです。