【チャプター1】
タイトルに2010と付けたのは、以前に同じタイトルの記事を書いている から。。。
約2年前。ヨガを、アシュタンガを初めて、まだ半年経ってない頃だ。
毎週かかさずスタジオに通っていた頃か。。。
半年も経たない内から、よくあんだけ知ったような口がきけるなと、読み返して笑う。
ただ安心もした、これで「あいつは知ったような口をきくようになった」とは言われない。
「あいつは最初から知ったような口をきいていた」になるだろうから(笑)
良く言えば、ブレてない。悪く言えば、進歩してない(笑)言ってること同じ。。。ま、たかだか2年か。。。
この記事の翌年、つまり昨年のタリック先生の広島初WS で、広島のマイソールクラスの状況は一変することになる訳だ。。。
今、普通にマイソールクラス主体及び、含んだWSが広島で開催できるのは、他ならぬタリック先生が広島にマイソールクラスの素晴らしさを伝えてくれたからだ。タリック先生が残した軌跡はこれからも消えることはない。
ただただ感謝する他ない。。。ありがとう、タリック先生 ☆
【チャプター2】
デヴィッド先生広島TT開催 の少し前、ボクは最後の最後、近い間柄の数人にそれぞれ違う内容の直筆の便箋2枚くらいの手紙を出した。
必死だった。。。し、例え参加してもらえなくても、どれだけ貴重な時間かを伝え切りたかった。
結果、その内半分は参加してくれた。ココまでやるオーガナイザーはなかなかいないだろうな。。。やり過ぎか?(笑)
って、本気の時は、そんなことイチイチ気にして動かないよね
今回の12月23・24のchama先生広島WS は急遽決まったことだし、その辺の今年のエネルギーはデビ先生で使い切ったので、一人一人に手紙は出せないが、この場を借りて、皆さんに手紙を出したい
【チャプター3】
ボクはマイソールクラス が好きだ
なぜなら、アシュタンガヨガが好きだから。。。
「マイソールクラスこそ、アシュタンガヨガ」
「マイソールクラスがマジックが起こる場所」とはタリック先生の言葉 。。。
なぜマイソールクラスは素晴らしいのか、特別な空間なのか。。。
「卓越した技術と経験を持った先達にアジャストしてもらえるから」
間違ってない、でも答えとしては3割くらいかもしれない
色々考えてみた。。。
マイソールクラスは姿勢を補正する場か。。。
いや、姿勢を伝えあう場ではなかろうか。。。
ヨガと向き合う姿勢、ヨガと共に生きていく姿勢
日々ヨガと向き合っている姿を体現する自分
同じように体現する仲間
そして、それを確認し、自分の姿勢を生徒に伝えいく先達。。。
そこに優劣はなくて、それぞれがアシュタンガヨガ。。。完全なる。。。
でないと、あんな力強い空間にはならない。。。ただポーズを矯正・補正する場なら
自分の存在を証明し、確認する空間
また、証明しあい、確認しあう空間
そしてまた、自分もまだ気付いていない自分に気付く
道を示すのは、先達ではなく、自分のまだ知らない自分に他ならない
【チャプター4】
マイソールクラスを楽しんでください
アシュタンガヨガを楽しんでください
chama先生のマイソールクラス 、1クラスはあと1名ですが、他の3クラスはまだ空いています
なぜココまで書くのか。。。
ただただ、あまりに“もったいない”からです
オーガナイザーがいくらそう言っても、説得力はないでしょうが、本当にもったいないとおもいます
これだけの少人数でchama先生のマイソールクラスを体感できることはなかなかありません
会場も、ゆったりとパーソナルスペースを確保できる、開放的な空間です
アシュタンガを初めて間もない人も、練習の間隔があいている人も、当分練習してなかった人も、これを機に、気おくれせずに足を運んでみてください
日々実践している方は、また新たな自分を見つけてください
chama先生 は最高のナビゲーターとなってくれます
参加した方が、また自分で自分の道を示し、誇らしげに帰っていく姿が目に浮かびます
だからこそ、この明日への特等席を一席でも空席のままクローズしてしまうのは、あまりにもったいないです
最後に、ここからは超個人的イメージ・主観ですが
日々実践している方には、是非ともchama先生の姿勢を感じてもらいたい
日本のヨガシーンの真っ只中で、挑戦し続け、自分と闘い続け、それで尚、ヒョウヒョウとフラットに走り抜けていく存在。。。 多くを感じ、吸収してください
気になっている方、迷っている方、何も考えず足を運んでみてください
何も必要はないんです、すべては当日のマットの上にあります
では、マイソールクラスでお会いしましょう。。。
マイソールに
マイ・ソウルを込めて。。。
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